愛する

喜びの便り　11月12日
日曜日は地方部大会でした。
心に残ったものの中から二つほど。


先ずは、第一の戒めについて（マタイ22：34～）

ある人が言ったそうです。
「神を愛することは難しくない、隣人を愛するのは難しい」

距離が遠いほど愛することは難しくありません。
「ネルソン大管長を愛しています」
思いの中に愛があれば、聞く人も認めます。

近くなるほど難しくなります。
「家族を愛しています」
現実の行いが問われます。


恋人時代は思いの中に愛があれば認めてもらえました。
結婚すると‟愛を行いに示す”ことが求められます。

自分自身を愛するのはさらに難しくなります。
思いや行い以上のものが求められるからです。


おまけです。
「神を愛するほどに、隣人、家族、そして自分を愛することができるようになります」

罪のあるままに

主の道　11月12日
「罪のあるままに贖うためではなく…罪から贖うために」ヒラマン5：10


‟罪のあるままに神の国に入ることを許される”としたら、
それは喜べることでしょうか。

「日の栄えの…律法に従えない者は、日の栄えの栄光に耐えられない」教義と聖約88：22

この言葉を理解しているなら、
それを望む人はいないでしょうね。

罪から離れなければ、
贖いに何の意味があるでしょうか。