幸せとは

喜びの便り　11月18日
幸せとは何ですか？


幼い子どもは、思い通りになればご機嫌で、
思い通りにならなければ不機嫌になります。

子どもの幸せを願う親は、
その思いに注文（？）を付けます。

なぜ子どもの願いと親の願いは異なるのでしょうか。
子どもは‟今の幸せ”を思い、
親は‟未来の幸せ”を願うからのようです。


永遠を知らなければ‟この世での幸せ”を求めます。
永遠を知る神は‟永遠の世での幸せ”を願います。

後者を選ぶのは永遠を信じる人だけでしょうね。

語ることができるよう

主の道　11月18日
「語ることができるように力と権能を与えられ…語るべきことも示された」ヒラマン5：18


「自分の口から出る言葉を聞きながら自分が驚いた」
福音を語るときに、こんな経験をした人は少なくないようです。

自らの頭で考えていたことであれば、誰も驚きはしないでしょう。
そうでないから驚くのだと思います。

‟語るべきことを与えられて”その言葉を語りました。

聖霊の賜物を授かり活用しているなら、普通にあることです。
普通すぎて気付いていない人もあったりします　ｗ