「なぜ今まで気づかなかったのだろう」 その3
「罪の鎖を握り締めている自分の手」
悔い改めることのできない罪があります。
長年、そのことを考え、祈り求めました。
教会指導者に告白し、助けを求めたこともあります。
ひとつのことに気づきました。
罪の鎖とわたしをつないでいるもの、それは‟自分の手”でした。
「罪から離れたい」と思いつつも、その手を離すことのできない自分がいるのです。
それは不思議に思えることでしょうか。
依存症に例えるなら分かり易いかもしれませんね。
何度も決心しようとしました。
いえ、決心したつもりでした。
キンボール大管長の言葉だったと思います。
「肉体を持つ人間が決心さえすれば、肉体を持たないサタンに負けることはあり得ない」
どうすればそのような決心ができるのでしょうか。
今はそのことを考え、祈り求めています。
これって‟一歩前進”といえるのでしょうか。
そうであるなら感謝して、もう一歩を踏み出したいと思います。
「罪の鎖を握り締めている自分の手」
悔い改めることのできない罪があります。
長年、そのことを考え、祈り求めました。
教会指導者に告白し、助けを求めたこともあります。
ひとつのことに気づきました。
罪の鎖とわたしをつないでいるもの、それは‟自分の手”でした。
「罪から離れたい」と思いつつも、その手を離すことのできない自分がいるのです。
それは不思議に思えることでしょうか。
依存症に例えるなら分かり易いかもしれませんね。
何度も決心しようとしました。
いえ、決心したつもりでした。
キンボール大管長の言葉だったと思います。
「肉体を持つ人間が決心さえすれば、肉体を持たないサタンに負けることはあり得ない」
どうすればそのような決心ができるのでしょうか。
今はそのことを考え、祈り求めています。
これって‟一歩前進”といえるのでしょうか。
そうであるなら感謝して、もう一歩を踏み出したいと思います。