言い訳

主の道　8月29日
「どんな些細なことでも罪の言い訳をしてはならない」アルマ42：30


生まれながらの性格なのでしょうか。
すぐに言い訳をしたくなります。

どうすればこの性格を改めることができるのでしょうか。
色々と考えた末、こう祈ることにしました。

「どうぞ、この心をご覧ください。
心の中にある思いも、言い訳も、
何ひとつ、主の前に隠せるものはありません。
これがわたしの本心です」


隠そうとするので言い訳をしてしまいます。
それなら隠そうとしなければ…

主の前では何ひとつ隠すことはできないので
諦めるしかありませんね　ｗ

モルモン書を読む理由

喜びの便り　8月28日
聖文で何かを経験すること、それがわたしたちの求める奇跡です
（改心がわたしたちの目標です　ペイス兄弟）


生活の中で不意に聖文の言葉が
心によみがえることがあります。
‟その瞬間の選び”が大きく変化しました。

聖文を愛しているなら
同様の経験があると思います。
それは奇跡ではないでしょうか。


心に蓄えられた言葉が多いほどに
その奇跡は生活の中に増して行きます。

それが毎日モルモン書を読む
‟充分すぎるほどの理由”です。

悔い改め

主の道　8月28日
「人は罪を犯さなければどうして悔い改めることができようか」アルマ42：17


福音に出会った頃、悔い改めることが多すぎて、
重く感じられて、苦しくなって、
逃げ出したくなったことが幾度となくありました。

もっとも苦痛だったのが罪の告白です。
告白のための手紙を何通書いたことでしょう。

「こいつ、バカじゃないの」
そう思った人もあるでしょうね。


やがて悔い改めは人に対するものから
神に対するものに変わってきました。
悔い改めは喜びに変わってきました。

信じない人は思うかもしれません。
「こいつ、バカじゃないの」

道

喜びの便り　8月27日
キリストの勇敢な弟子になりたいと心から望むなら、そうなるための道を見出すでしょう。
（末日における勇敢な弟子　クレビンガット長老）


望みが本心であるなら、その道を探します。
道を探し求めないなら、その程度の気持ちなのでしょうね。

本心であるなら、簡単にあきらめることはありません。
すぐにあきらめるなら、‟気まぐれ”くらいかもしれません。


「求めよ、そうすれば与えられるであろう。捜せ、そうすれば見出すであろう」マタイ7：7
この約束は真実です。

「道を見出すことができない」というなら
「本気ですか？」と尋ねます。
本気であるなら語り合いましょう。

一緒に道を探しましょう。
それは喜びです。

罰

主の道　8月27日
「罰がなければ人は悔い改めることができなかった」アルマ42：16


先日、バイクで信号待ちをしていると
バックミラーに白バイの姿が見えました。

信号が変わって走り始めると
すぐ後ろについて来るのです。

いやぁ、緊張しまくりです　ｗ
スピードメーターを何度も確認しながら、
下手なことをしないように、
文句をつけられないように…


何を恐れているのでしょうか。
罰です。

罰がなければ無視するのですが…
そういう人間です　ｗ