試される

喜びの便り　8月26日
試されるのはわたしたちの力であり、神の力ではありません
（末日における勇敢な弟子　クレビンガット長老）


「主なるあなたの神を試みてはならない」マタイ4：7

二言三言付け加える必要があるようです。
「信仰のないままいたずらに、神を試みてはならない。
そのような試みに神は応えないからである」


「神は祈りに応える」
試してみました。

「主の御名を受け、主を覚え、戒めを守るなら、御霊が与えられる」
聖餐を受けるたびに試します。

「主よ、わたしは従います。御心を示してください」
祈るとき、いつも試みる思いがあります。


主を試みるとき、常に信仰が試されています。
わたしが試しているのは‟自分の信仰”です。

信仰があれば主は応えます。
信仰のないとき、試みることを恐れます。

贖いの計画

主の道　8月26日
「もし贖いの計画がなければ…」アルマ42：11


教会員の友人が言いました。
「もしもこの福音がウソだったらどうする？」
　「は？　・・・」

考えたこともありませんでした。
しばらく考えた後で応えました。
　「たぶん、何も考えることができなくて、ボーっとしたまま人生を終るかな」
彼の考えも同じだったようです。


贖いの計画を信じて人生の大半を生きてきました。
福音に出会うことがなければ、どんな人生だったのでしょうか。

確かに言えることは、今では贖いの計画が‟生きがい”となっています。

神の手によるもの

喜びの便り　8月25日
完全への道とは聖約の道であり、キリストがすべての儀式と聖約の中心であられます。
（聖約の道：永遠の命へと続く道　オジェディラン長老）


水のバプテスマは誰でも受けることができます。
キリストを信じなくても、聖約を守る気がなくてもです。
（こんなことを書くと叱られそうですが、事実です）
神殿の儀式も同様です。

これが神の業なのでしょうか。


水のバプテスマも神殿の儀式も人の手によって行われます。
神の業であるなら‟神の手によるもの”があるはずです。

「あなたは火と聖霊によってバプテスマを受けた」モーセ6：66
これは人の手に寄らず、神である聖霊から直接にくだされるものです。

「約束の聖なる御霊により結び固められなければ…」教義と聖約132：18
神殿の儀式は受けましたが、まだ‟神の手によるもの”を
受けいていないと感じています。


‟神の手によるもの”を待ち望んでいます。
聖約を守るなら辿り着けると信じています。

生まれながらの本性

主の道　8月25日
「人類は生まれながらの本性のために、肉欲や官能に溺れ、悪魔に従う者となった」アルマ42：10


好物はピザです。
チーズたっぷりのピザ
冷えたジンジャエール
サイドメニューにフライドポテト、
デザートはやっぱりアイスクリームでしょ。
もう最高です　ｗ

「ドラッグ並みにやばい中毒食品トップ10」というサイトがありました。
10位はチーズです。
8位炭酸飲料
6位フライドポテト（もっとも太りやすい食材の2位）
5位アイスクリーム
堂々の1位はピザでした。

これって「生まれながらの本性」なのでしょうか？


それはともかく、教会に出会ったばかりの頃、
福音に従うためには‟何でも我慢しなければならない”
かのように感じたものです。

https://daigoblog.jp/top10-addictivefoods/

聖約を守る

喜びの便り　8月24日
救い主の招きを受け入れるということは…主と交わした聖約を守るということです。
（聖約の道：永遠の命へと続く道　オジェディラン長老）


「進んで御子の御名を受け…御子を覚え…戒めを守ることを…証明し…」モロナイ4：3
聖餐の祈りです。

「御名を受け」とはどういう意味でしょうか。
「御子を覚え、戒めを守る」とは…

おそらくその理解、解釈は人それぞれに違います。

ある人にとって「戒めを守る」とは
その言葉通りに行うことでしょう。

「戒めの目的を知らなければ、本当の意味で従うことはできない」
という考えもあります。

最初は誰もが前者ではないでしょうか。
理解が深まり、霊的に成長すると後者になるようです。


「御霊を受けられるように」モロナイ4：3
約束された御霊を受けられたなら
‟結果よければすべてよし”で一安心です。

御霊を受けるためにもっとも重要なことは
「進んで」かもしれません。