モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

総大会 3月16日

2024-03-16 07:09:05 | 総大会
「わたしが戻ろうとしたら、神はどんな反応をされるだろうか」
(放蕩の果てに-家へと続く道 ウークトドルフ長老)

罪を告白しようとするとき、いつも反応を恐れます。
御霊の反応、人の反応も気になります。

バプテスマを受ける前のことです。
伝道部長の面接がありました。
自分の罪について話しました。
その途中で恐れが心を襲いました。
今になって思えばサタンの誘惑だったのでしょうね。

罪を隠したまま面接が終わり、席を立ちました。
そのとき、強烈な後悔に包まれました。
御霊の警告だったと思います。

伝道部長の前にもう一度立ちました。
「わたしは嘘を言いました」

その祝福に今も感謝しています。
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総大会 3月15日

2024-03-15 05:58:58 | 総大会
「わたしたちの中に愚かにも自己中心的な我が道を歩むことでもっと幸せになれると思い込み、聖なる道から逸れたことのない人がいるでしょうか」
( 放蕩の果てに-家へと続く道 ウークトドルフ長老)

「ぇ、そうなの?」
それが正直な感想です。

教会の中で霊的に優れた人々を見ると、生まれたときから善良に生きてきたかのように見えます。
彼らは福音とは無縁で生きてきたような自分とは違う世界の人たちで、そんな彼らにこんな人間の気持ちなんて分かるはずもない…なんて思っていました。

それを‟ひがみ”というのだそうです。
そんなひねくれ者でも受け入れてもらえたことに感謝しています。
もう少し素直になりたい…いつもそう願います。
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総大会 3月14日

2024-03-14 06:28:40 | 総大会
「楽しければ…感謝の祈りをもって主をほめたたえなさい。…悲しければ…神を呼び求めて嘆願しなさい」
(キリストに穏やかに従う人 クック長老)

辛いこと苦しいことがあると何度も真剣に祈りました。
‟苦しい時の神頼み”というやつです。

苦しいときが終わると祈らなくなります。
‟高慢のサイクル”というのだそうです。

そのことに気づいてから願い始めました。
「どうぞ感謝の心によってへりくだることができますように」

感謝の祈りには‟自ら進んでへりくだる信仰”が必要です。
わたしにはまだ足りていないようです。
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総大会 3月13日

2024-03-13 06:19:06 | 総大会
「神の…計画では何の落ち度もない人が永久に不運な境遇に留まることはありません」
(キリストに穏やかに従う人 クック長老)

落ち度だらけの人間です。
そのせいで幾度も苦難を経験しました。

悔い改めて少しでも良くなろうと頑張ったつもりです。
それでもまだ「何の落ち度もない」なんてとても言えません。

そんな者ですが、主の救いを感じて感謝しています。
まだ先があります。
頑張らなくちゃ…ですね w
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総大会 3月12日

2024-03-12 06:08:48 | 総大会
「喜んでキリストに穏やかに従う人になりましょう」
(キリストに穏やかに従う人 クック長老)

「どうしてそんなに穏やかに笑っていられるのだろう」
福音に出会った頃、教会の人々を見て不思議に思いました。

しばらくすると内実が見えてきました。
みんな努力していたんですね。
実際には色々な問題を抱え悩み苦しんで、それでも主を信じ歩もうと決心して…

すてきな生き方だと思います。
彼らのようでありたいと願いました。
そのことを理解できるまでには、誤解したりとか色々ありましたけど。

実際は問題だらけなんですが、穏やかに喜んでいるように見ていただけたなら幸いです w
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