なんと8年ぶり(らしい)に、次女と嫁ハンと3人で、海へやってきました。独身時代に何度となく訪れていた琴引浜です。
今年は、鎖骨骨折の影響もあり、避暑キャンプも中止で、どこへも行かなかったので・・・。しかし、日帰りです。
実は、先日、僕の好きな
某ブログで見て、久しぶりに行ってみたいと思っていた。
ほんとに思いつき・酔った勢いでの前日提案だったので、誰も信じておらず、弁当作りもなしで、大慌てでの出発。 8:15
今回のルートは、高速使用で福知山IC-加悦-峰山から琴引浜へ。出だしで宝塚の向こうまで渋滞したが(いつもよりマシ)、後は順調に通過した。あの地元のスーパー”にしがき”にて食料調達し、10:30到着。¥1,000の(高い!)駐車場の最奥のキャンプ場上に止める。
海もいい! 最近は、キャンプなども山や森が多かったが、海もいいネ!
キャンプ場に降りると、崖の上を抜ける潮風がほんとに心地よい。20年以上前にタイムスリップしたような心地だ。
イスや、クーラーボックスのセッティングを終え、とりあえず次女と浜へ降りる。嫁ハンは、日焼けを嫌い、長袖パーカーにジーパン、帽子にサングラスと、ちょっと(かなり)怪しい・・・。思っていたより水温は、高く、恐れていたクラゲの姿も見えない。少し波が強いがこんなもんかな日本海は。吹田市の小学校の水泳のレベルは、結構高いらしく、関東辺りからの転校生が、泳げなくて(ついてゆけなくて)泣いてしまうほどで、我が家の子供たちもスイミングなどに通ったこともないが、全員が500m以上泳げます。といううわけで次女もスイスイ泳いでいる。このおやじは、鎖骨骨折いまだ完治せずで、ベルトは、はずしているが腕を満足に動かせまへん。ナサケナイ・・・。
こんな自然歩道ができている。
当然歩いてみる。ビーサンに砂が絡まって歩きづらい。西の端から、琴引浜の掛津側を望む。
海岸沿いをぶらぶらと戻る。
まだありました。この滝の水は、凍えるほど冷たい。しかし、一般の海水浴客は、ここまで来ない。特に民宿利用者は、掛津側(川より西)にはあまり来ないので、知っている人は、あまりいないと思う。昔4WDで裏側からこの滝の崖上へ入りキャンプしていた。その場所を探してみたが籔に覆われてしまいよくわからない。もちろん、もう4WDでも入って来れそうにない。
琴引浜の定番。露天風呂。
短い1日だったが、海を満喫しました。やっぱ海は、いい!
帰り、下道をとも思ったが、残り2名のこともあるしで、同じコースで渋滞もなく2時間ほどで帰宅。
また来ヨット!
おまけ。
< 崖の上にあるPARKINGから砂浜に下りる。
ときおり、白くブレイクする波に、透明な明るい陽射しが反射して銀色に輝いている。
そして、僕の着古した WHITEのTシャツをやさしくなでるON SHOREの風には、もう秋のにおいがする。
(文:テッド・阿○川) なんちゃって。大昔のポパイ風 >知ってる人いる?