おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

お散歩箕面。政茶から箕面山周回。   2020-9-26

2020年09月29日 | 里山散歩・山登り
  
 
 
雨上がりの土曜日、天気もイマイチやし、Trail condition悪いやろから、山チャリもせんほうがええしで、
いつもの“お散歩箕面”することにした。
 
最近は、勝尾寺園地STARTが多かったんで、今日は、政の茶屋🅿️へ向かいます。
 
西田橋辺りからは、ROAD BIKEの兄さん達が、1人2人と、ヒルクライムしてはります。
 
ジーちゃん、今日のコースを考えながら
 
高山への分岐を過ぎれば、“政の茶屋園地”です。 10:20
も一つスッキリしないお天気もあってか、🅿️は、空きがいっぱいです。
 
今日は、久々に滝〜三国峠〜ようらく台〜天上ヶ岳を周回したいと思います。
 
ブーツを履き、ババタレ坂を登ります。 10:30
9月もいつの間にかあとわずか、後2ヶ月程で、この坂道のカエデも赤く染まります。
 
才ヶ原林道を跨ぎ、こもれび展望所です。
気温は、低いけど、湿度が高く、汗が流れます。
 
こもれびの森を、雲隣展望台へ向かう。
 
才ヶ原林道に接する所です。
数年前の台風で倒木の嵐となっていた谷が、整備されるということは、知っていたのですが、深い森の中のシングルトラックが、スッキリ林道になってまんがな
何枚か写真撮ってるので・・・
 
作業道沿いに鹿除けのフェンスが張り巡らせてあります。
GATEを開けて・・・・
カエデの苗が植えられてますが・・・
なんか微妙
 
前からある道標です。
ここからは、以前のSTに戻ります。
風呂谷へのSTも同様です。
 
けど、ホンマ微妙というか、かつての奥深さZEROや
 
こうやないとあかんで
 
雲隣展望台を横目に、いつもの広場へやってきた。11:12
歩きだしてまだ1時間も経ってないけど、腹が減っては戦はでけん
 
で、
今日は、MORITANEW TOP食器セットで、湯沸かし。
シングルやったら、これで十分。
 
・・・・・
 
箕面大滝 12:02
久々。
 
唐人戻り岩の所から三国峠へのぼります。
石子詰というらしい。
 
さて、ここからはしばらく急登の階段九十九折れです。
緑の網は、何のため
 
一気に高度を上げ、斜度も緩やかになったところで・・・・・
ちょっと、ズーム
 
 
ほどなく、箕面山への分岐があり、ちょっと寄り道。
ま、箕面という名前の割には、あまり見るべきものの無い、質素な山頂です。
それに、マイナーな場所にあるし・・・・・
 
ピストンしてきて、すぐに「三国峠」です。12:40
向こうの稜線は最勝ヶ峰あたりです。
 
ここ数年の台風etc.の倒木整備作業で、すっかり明るくなったトレイルをさらに登ると
ようらく台(五月山)への分岐です。 12:58
振り返って・・・・・
箕面駅方向には、通行止めのテープが張ってあります。
 
ようらく台へ向かいます。
このルートも何年か前から、作業道が張り巡らされ、すっかり変わってます。
ここは、台風前からやったかなぁ~
 
ようらく台園地の芝生広場です。13:18
少し小振りかな・・・・
園地を出て、しばらく舗装路を歩きます。
 
 
ととろみへの分岐を分けて、カーブを曲がると政の茶屋への分岐です。
天上ヶ岳から政の茶屋へ戻ります。
 
このルートのTOP位置にある広場、テーブルベンチが2つあります。
どちらもちょっと古いから・・・・・
向かって左方向へ行くと「堂屋敷」です。
政の茶屋方面は、右斜め前方へ・・・・
 
アップダウンの後、天上ヶ岳入口です。13:48
ピストン!
 
天上ヶ岳、役行者様がお迎えしてくれました。13:51
ほんの数年前まで、ここも展望SPOTだったんですが、木々の成長で、何も見えなくなりました。
 
前のベンチで、インスタントミルクコーヒーとどら焼きで、大休憩です。
 
ピストンして、本ルートに復帰します。
あと一息で、政の茶屋です。
 
エゴマの丘です。
(単に、そばにエゴマが生えてたというだけの、ジーちゃんの勝手な命名です。)
ここのテーブルベンチも壊れ始めてます。
 
ほどなく、自然研究路2号に合流です。
写真の看板のところからが2号です。奥の階段を下ってきました。
左の方の階段を下ると百年橋です。(箕面大滝方面、大日駐車場へ)
写真反対側(後方)が政の茶屋方面です。
(政の茶屋~百年橋が2号研究路です。)
 
政の茶屋へ降りてきました。 14:32
トイレ上のスタジアム席。
 
駐車場へ降りると、ほぼ満車となっており、箕面川から水遊びの、子供たちの黄色い元気な声が聞こえてきます。
 
久々に、少し変則的に箕面の山をお散歩してきました。
前回通った時から、そんなに時間がたったわけではないのですが、いろんな条件の下、作業道が増えたりして、景色が変わってしまったところが結構ありました。
箕面で山遊びしだしてから、すでに20年以上がたったわけですが・・・・・・
 
あと何年、このお山で山遊びできるかなぁ・・・・・・なんて、考えてしまう年齢となりました。
 
今日も、よう遊ばせてもらいました。
感謝感謝です。
 
あ~ぁ、おもろかった
 
ほな
 
 

 

OGPイメージ

山行記録: お散歩箕面、政の茶屋〜箕面山〜ようらく台周回  2020-9-26

2020年09月26日(日帰り) 京都・北摂, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 

 

 
 
 
 

晴やのに、ダイニングチェア座面クロス張替!

2020年09月23日 | 日常
予定では、あまり天気良く無いはずやってんけど、結構晴れてたりして・・・・
山チャリ行ったらよかったなんて思いながら、作業はじめてしもたし、終わったら腰に負担来てるやろしで、多分山チャリせんと、ウダウダ過ごしてしまうやろなぁ~
 
ということで
 
結婚当初(30年以上前)に買った、ダイニングチェアの座面のクロスがぼろぼろに・・・・・
 
恥ずかしながら・・・・・・
で、
ずっと前から、新調するか、座面のクロス張替かせなあかんなぁ~なんて思ってたら、先日、クロスの張り替えセットなるものを発見し、適当に購入して、D.I.Y.してみた。
 
セット内容は、2脚分の座面用クロスとクッション素材です。
これだけで、ジーちゃんが買ったのは、送料込みで、約¥4,000.-です。
ランク的には、中の下の下ぐらいです。
元繊維関係に携わった人間からすると、どエライ高いのですが、人件費や何やかや考えたら、こんなもんかもしれません。
 
そのHPには、張替の手順も載ってるので、簡単です。
 
使う道具類は、こんな感じです。
 
まず、座面をはずして
打ちつけられたタッカーの針を外します。
この作業が、一番大変です。
これでもか~!というほど打ってあるので・・・・・
 
裏側カバーをはがして・・・
 
ドライバーで浮かして、ペンチでもぎ取る。
 
本体座面のクロスも
ここに、思いクソタッカー打ってある。
 
 
ジーちゃん、腰悪いから、休憩挟みつつ、身体伸ばしつつ・・・・
 
はがし終わったら、座面にあわせて、クッション用のウレタンをカットし、
次にクロスを大きめにカットします。
(折り返しの分10cm程大きく)
 
 
 
ウレタンとクロスを座面にセットして、裏からタッカーを打ちます。
コーナーは、折りかえしたりしながら、うまくやって・・・・
タッカーなかなか大変ですわ(笑)
裏側のカバーもタッカーで押さえて、椅子本体に座面取り付け
 
 
はい、完成しました。
 
これで、死ぬまで、安心です。
 
注意;床でやると、かなり腰に負担がかかります。
腰痛ベルト小さ目の椅子なども用意して、できる限り、腰への負担を軽減したほうが、ええと思います。
じーちゃん、1脚目の椅子完成(9/8)させてから、腰の違和感ありありで、2脚目は、その日に取り掛かれず、今日になってしまいました。腰の調子だけやないけど、2,3日は無理でしたから・・・・・
年寄やから、身体は大切にせなあかんからねぇ~(笑)
 
で、予想通り
山チャリ軽くやったらいけるけど、ウダウダBLOGアップしたりして、軟弱ジジイです。
 
ほな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

一庫ダムまで行って、サングラス落としてきた。・・・とほほ(泣)  2020-9-20

2020年09月22日 | Bikepacking
  
 
知明湖キャンプ場まで、やって来た。近いうちに利用させてもらおうと思います。
30km、2時間余りかかりました。
おかげで、サングラス、落としてしまいました。
 
気を取り直して、
今日のお供は、VⅡ号です。
ヒップパックをフロントバッグ代わりにしてみました。
 
久々に、ROADを60km余り走りました。
脚は、大丈夫ですが、お尻に負担が来ます。
 
まぁ、こんなもんでしょうね
 
キャンプ場は、WILD感は、"ZERO"ですが、お手頃ですね
距離もええ感じやし、価格も安い
 
土日は、基本フルに予約入ってます。
空前のキャンプブームらしいので仕方がないでしょうね
 
「で、いつ行くん
 
「さぁ~
 
・・・・・・・・
 
それにしてもサングラス・・・・・・
貧乏ジーちゃん、ショックで、超テンションDOWN
 
 
ほな
 

ゆったり体力回復。万博外周。  2020-9-17

2020年09月20日 | road Vigore Ⅰ
  
 
なんとなく、スッキリしない体調
 
 
天候も曇気味
軽~い山チャリにするか迷ったけど・・・・
 
山の疲れのコンディション回復もかねて、万博グルグルしてきた。
 
もう9月も半ばを過ぎ、ようやく猛暑も去り、過ごしやすくなってきた。
軽~く5周+1/4程流して、終了。
 
 
 
 

明星ヶ岳からトップリ尾、バテバテ爺、ドップリ大汗‼️ 2020-9-14

2020年09月19日 | 里山散歩・山登り
  
 
かねてから念願の大峰満喫コースを、山友の好人さんに連れて行ってもらった。
 大峰へは、稲村と八経に登った経験があるのみだが、日ごろの行いのおかげか、両山ともガスって何も見えず、ただただ、真っ白な幻想的な世界を見ただけで、泣く泣く下山した。
 
今回は、三度目の正直ということで、並々ならぬ決意を持って、前夜から心の準備を済ませていた。
(あまり関係ないかも・・・・)
 
早朝3:00に好人さんをピックアップして、大峰へ向かいます。
R168をどんどん南下して大塔町で、県道235へここからが長い
40分以上、細~い舗装林道のような道路をクネクネ・クネクネと慎重に走ると、登山口の地点到着です。
すでに夜も明けてきましたが、なんとなく曇り空だ。
 
さて、いよいよ出陣じゃ 6:03
山火事注意の垂れ幕裏側から登山道は始まります。
 
登り初めからすぐに斜度が上がり急登となります。(まだ、歩きやすいけど・・・)
 
30分ほどしか歩いてないけど、もうこの有様(笑)
 
 
ハイ 休憩~
 
ハイ 水分補給~
 
地味に急登です。
 
このTOPが P1325 7:51
徐々にガスも晴れて来た~
山頂でのNICEな眺望が期待できる。
 
P 1325から
北側のトップリ尾、トップリ平が見えています。帰路が楽しみやんか
 
 
P1325から次のピークP1383までは、そんなに斜度のある尾根ではないが、荒れてるし、岩や木の根っこやで歩きにくくなってきます。
 
岩や根っこやが増えてきて・・・
 
P1383辺りです。道なき道てな感じでしょうか・・・・・
 
 ピークを過ぎて程なく、目の前に崖が現れます。
 
一つ目の難所です。
ザレ場の急登がしばらく続きます。滑りやすいので注意
ジーちゃんも頑張って登ります。
崩れやすい
 
ガシガシ行く好人さん
 
ザレ場が終われば、二つ目の難所、倒木帯です。
残念ながら、写真撮る余裕なく、汗だくで、アスレチック
 
中央の草原が、神仙平だそうです。
 
通称「猫の耳」
 向かって左の耳が、「七面山」だそうです。
 
またまた急登です。
 
次に岩稜帯が現れます。
三つ目の難所です。 
ガッツリ岩場を登ります。
 
写真取り合ってます。
もちろん、上が好人さん
 
下がジーちゃんです。
 
岩場のTOPで手を振る好人さん
ジーちゃん、登らず休憩中。
岩に登る気力、もはやありまへん
すでにかなりの体力消耗してるジーちゃんです。
 
第3の難所を越えれば、もう少しです。
適当に急な尾根を歩きやすそうなところを登り・・・・
 
シンドイ
けど、振り返れば、ええ感じの眺望です。
踏み跡なしの尾根?を登ります。
 
ほどなく、大峯奥駈道にようやく出逢いました。
やっとこさ、普通の登山道や
なんか、すごい幸福感(笑)
地獄から天国へ這い上ったような気分やった。(かなり、大袈裟)
 
普通のトレイルをひと登りして、明星ヶ岳へ
 雲一つない快晴とは言いがたいけど、大峰初のパノラマが・・・・
 
とりあえず、晴れてるうちに記念撮影。11:06
向こうのピークは、八経ヶ岳です。
ヘロヘロ、汗だく になって、登った甲斐がありました。
 
ちょっと、動画撮ってみました。

 
さて、ランチタイムです。
カップ麺+ゆで卵+ノンアル
 
さて、そんなにゆっくりもしてられへんので、というても1時間近く滞在しましたが、
足手まとい感ありありのジーちゃん連れてるし、日が暮れんうちに、下山せんとあかんので・・・・・・
 
・・・・・・・・・・・・
 
大峰奥駈道に出てしばらく、この道標のところでレンゲ道?へ
レンゲ道
 
日裏山とマジックで書かれていますが・・・・
好人さん曰く、この地図表示もおかしいし、違うような気がするとのこと・・・・・・
 
P1725(これが日裏山?)越えて、しばらく、歩いて行くと、
好人さんレンゲ道を離れて、草むらの中へ・・・・・
トレイルも踏み跡も何もないところへ分け入って・・・・・・
時折、ルートを確認しながら、どんどん進みます。
テープももちろんありません。
パッと前が開けると、天国のような草原が現れます。
トップリ平へ出てきました。
 
なかなかのもんでんがな
小休止
何を思う
 
トップリ平のシンボルツリーに向かう好人さん。
 
ジーちゃん記念撮影。
 
中尾の尾根が見えてます。
木がチョロチョロっと生えたようなTOPがP1325です。
ここから見たら、結構な急斜面やんか
 
そら、ジーちゃんヘロヘロになりまんがな  
 
ゆったり、まったり、立ち止まったりしながら、トップリ尾を降りて行きます。
目の前は、P1402です。
 
気持ち良さげに下るジーちゃん
まだ、余裕ある(笑)
 
 
1402を越えて、長~い細尾根下りに入ります。
 
1402のピークを越えれば、ひたすらに真っ直ぐな細尾根をバシバシ(ジーちゃんは、ヘロヘロ)下り、最後は尾根から廃?林道にこれまた適当に急斜面を下り降ります。
 
尾根の分岐へ着いた頃にはヘロヘロ通り越して・・・・・・・
 
サクサク急斜面を降りて行く好人さん
ジーちゃん必死でついて行けども・・・・・・
 
最後は、薮漕ぎ状態で、廃林道に滑り落ちました。
 
シャツもパンツも泥々ですわ(笑)
 
林道をしばらく下れば、流星号の待つGOAL地点です。
川の色最高です。
 
ようやく戻ってきました。15:51
 
帰路もジーちゃんヘロヘロで、休憩に次ぐ休憩で、結局4時間ほどかかってしまいました。
好人さん、いろいろケアしてもらいおおきにです。
  
 
さぁ、これから長~い県道走りが待ってます。
これが、また神経使うんですわ(笑)
 
国道へ出て、すぐの温泉でドロドロの体を洗い流し、帰路につきました。
あ~ぁ、疲れた
 
・・・・・・・・・・・・

START時点では、山の上はガスに覆われていたが、登るにつれ、快晴とは言えないが、徐々にガスも晴れて行き、明星ヶ岳山頂到着時は、まぁまぁの晴具合、ようやく念願の大峰の雄大な景色を見ることができた。

 山頂までの登りは、最近は、あまり使われていないルートでもあり、また急登に次ぐ急登、ザレた危険個所のトラバースや、倒木突破や、岩登り・・・・で、ジーちゃんはかなりの体力を消耗してしまい、最後の下りにも影響したのは間違いありません。

今日のメインでもあるトップリ尾へは、分岐や踏み跡等はなく、ただただ、適当に尾根につながるルートをルーファイしながら降りて行き(ジーちゃんは、ただただ、好人さんについて行っただけやけど・・・)、あのすばらしいローケーションに降りて行きます。

トップリ尾を越えてからは、ひたすらに真っ直ぐな細尾根をバシバシ(ジーちゃんは、ヘロヘロ)下り、最後は尾根から廃?林道にこれまた適当に急斜面を下り降ります。

前半の登り区間で、ほぼほぼ、筋力と体力の大半を使い果たしていたジーちゃんは、長~い下り区間で、残りわずかの筋力も完全に売り切れてしまい、急降下部分では、脚よりお尻で急下り・・・・・ おかげで、トレッキングパンツは、洗濯すれども、ドロドロとれずで、怒りの"山の神の鉄拳"が・・・・・

ま、何はともあれ、生きて下って来たことに感謝です。

好人さん、ほんま年寄りのお世話有難うございました。

今度は、どこで、いじめてくれますか?

よろしくお願い申し上げます。

 

帰りの温泉気持ち良かったなぁ~

平日/月曜日、コロナ・・・・・ジーちゃんと好人さんだけやったわ(笑)

 

また、これに懲りず、ジーちゃん誘ってください

あ~ぁ、メッチャ楽しかった

ほな

 
 

 

OGPイメージ

山行記録: 大峰/中尾〜明星ヶ岳〜トップリ尾周回、大汗ドップリ!

2020年09月14日(日帰り) 大峰山脈, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ