2週間ぶりの山です。
例によって、嫁ハンを仕事場まで送っていき、洗濯物や----------。
今日は、久しぶりにPへ行こうか?それともMか?
どちらにしても、肩/首/腕の痛みがまだあるので車に積んでと思っていたんで、フロントはずして、後のシートを倒して、腰を痛めないように積み込み終了。
信号の分岐まで、悩んでいたのですが、結局車は、P山方面へ。
天気は快晴、しかし、風も強いし、かなり寒い。
こんな日でも結構ハイカーが多いみたいで、アプローチの舗装路で、団体さんを追い抜きます。
K寺上の広場のPでは、何人かのM○▲erが、車からチャリを降ろして準備中です。
どんなコースを行くのでしょうか?どこかで遭遇するかもしれませんが-------。
H/Pで、用意を済ませ、林道を下ります。
指が---------!
予想通りの寒さです。
しばらくユルユル登っていると、体もようやく温まってきて、指先にも暖かい血液が循環してきました。
いつものところで、一息ついて。
峡谷の水がほんとに澄んでいて、透明感抜群です。信州あたりの峡谷の水の透明感を思い起こさせます。
途中の水溜りは、完璧に凍っています。
バリバリつるつる--------------------------。
最後の砂防ダムデせき止められた水面もよく見ると凍っていて、ためしに石を投げてみると、少しひびが入ったようですが------------。
山道に入っても、所々、水分が凍っていて、落ち葉を固めているのか、バリバリサクサクっていう感じです。
またまた、休憩。
汗を乾かし------------。けど、寒いでんがな。
ここから、尾根筋沿いに駆け上がり(いや、押しあがり)です。ここまで、数人のハイカーを追い越してきましたが、ハイキング道に入るとやはり若干人が増えてきます。こんな寒いのにご苦労はんです。
山頂到着。
下から見上げると、閑散として雰囲気で、人影が見えませんしたが-----------。
上まで行ってみると、奥の宴会場は、大盛況で、鍋してる----------。
やはり、ジモティーさんたちで、超賑わっております。
あとは、若い男女の3人組が、--------。
これが、マウンテンガールなのか?
少なすぎるやおまへんか!
コンビニで買ったおにぎりを真ん中のテーブルで、いただきます。風が強くて、メットが飛びます。
寒くて、長居はできません。
早々に出発。
来た道を下ります。
結構、すれ違うハイカーも増えてきました。
S岳の手前で、トレイルランナーの一団に遭遇します。
数人の女性が混ざったグループです。
ようやりますわ!
ジジイは、こんなとこ走れません。
伐採された為か、冬で、葉が落ちたからなのか?
少し明るくなったような気のする尾根道を行きます。
松葉の落ち葉の中をテールを滑らせながら---------。
途中、前回滑り落ち、指を痛めた箇所を恐る恐る通過。
なんとなく、不安定な形で--------。
最後の急坂を、落ち葉でズルズル滑り降りて(落ちて)終了。
林道を登り返して、P到着。
アプローチを下る途中、山で出逢ったランナーのグループを追い越します。
まだ、走ってるやんか!
ようやるわ!
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