おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

風邪明けの日に聞いたお話。

2012年01月21日 | 日常
月曜日も熱で体調戻らず、1日家でくたばって・・・・・・・。

次の日は、いきなり滋賀県の方の仕入先へ、東京のお得意様と一緒に朝早くからお仕事へ、幸いカラッとしたいい天気で、お迎えの車内は暑いほどでした。

そんな中で、聞いたお話。

「このあたりも今でこそきっちり区画整理されてますけど、昔は大小さまざまな田んぼがあったんですよ。
そんな大小にそれぞれ持ち主がおって、ややこしかったんですけど、区画整理して、きれいに整理したんですわ。
それを分けるときに、均等に1区画ずつ分けたんですよ。それも区画前のそれぞれの土地の大小に関係なく・・・・。
それでも、誰からも文句ひとつ出んかったそうですわ。
いまやったら、考えられんことです。」

日本の原点かもしれません。

そんなに昔の話ではなく、数十年前の昭和の時代のお話だそうです。

・・・・・・・。




IB/HB山~K寺EAST。2012,01,08

2012年01月09日 | MTB
朝から快晴
もっと早く起きて、六甲へでも行けば良かったと思ったけど、時すでに遅しで・・・・・・・・・。

だらだらした坂を登りきり茨木のHBへ向かい登山口の急坂を押しあがります。



こんな里山にも所々に残雪が。

STにはいる分岐に新たな案内板がありました。

頂上へのサブルートの案内です。

以前、一度この方向へ入ったことがありますが、すぐに藪になり断念した覚えがある方向です。

今日は、久々に頂上へと思ってたので、もちろんそちらへ進みます。



きれいに整備されてます。

すでにが入ったような後も見受けられます。
この前(去年の春?)に来たときは、標識もなかったし、まったくノーマークでした。
直登ではなく、山をまいて登る感じで、非常に心地よいTRAILに仕上がっています。
枝道もあるので、次回・・・・・・。



頂上。

生駒山方面。



トレイルに入る前までは、ほんとに良く晴れていたのですが、すでにどんよりとしたになってしまって・・・・。

新ルートを下りいつものトレイルを途中新たなルートができていないかチェックしますが、そんなにうまい話はそんなにあるわけもなく・・・・・。

逆に、ウンチ踏んで



サブルート探しの途中で。

早々に諦めて峠越えのルートに向かいますが、森が変わってしまってます。

入り口喪失。道路に下りていくルートも消滅。昼でも暗い森の中やったんですが・・・・・。
またまた林道作りでしょうか



重機が置かれて、これからどちらへ向かっていくのでしょうか
里山が、どんどん、どんどん開発されていきます。

気を取り直して、・・・・・・・・。


峠の分岐を通過して・・・・・・・・。



鉄塔で一休み。




金剛山方面から、写真には写ってませんが大阪湾まで見えます。天気良かったら最高やのにね。


ここからは、夏には行かない管理道へ。



またまた鉄塔通過して、アップ&ダウンを繰り返し、赤いアスファルト道路わきに出てきました。

さぁ~、○×高原と名付けられた東尾根へ突入。



途中、またまたサブルート探しをしますが、あえなく撤退。



この先をかなり進んだんですが、藪に阻まれ・・・・・・・










メインルートの快適トレイルをくだり本日の里山探索を終了しました。





久しぶりのこのルート、収穫もありましたが、またもやの里山開発でがっかりも・・・・・。

たまには、ここも来なアカンわ











初山。H寺P超満車。2012/01/03

2012年01月03日 | MTB
ようやく、初山行ってきました。

=正月にこんな山へ登る奴あまりおらんやろ=と思ったんやけど--------------



いつものPは、超満員。

あふれ出す車が右往左往していて、身動きとれまへん

それもそのはず、今日はH寺の催しがあり、ハイカーさんだけではなく、一般の参拝客さんも加わり-------。

下調べが足りませんでした

っで、

少し下の路肩に止めて、初走りへGO


いつものように峡谷へ降りて、大きなスギの交差点を目指します。





気温も思ったほど低くなく、ここも凍ってません。





スギに木の前のベンチで休憩。


高度が上がると、雪が目立ちます。






S岳にできていた新しいベンチとテーブルです。

TAKE CARE の文字が書かれています。




雪のトレイル。




鉄塔。
何か色が鮮やかになったような気がします。



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先日も来た頂上へ到着。



今日は、ホンマに満員です。
もちろん下の宴会場も、元山ガール達で賑わっています。

あまりに混んでいるのと、そんなにお腹も減ってなかったので、写真を撮ってすぐに撤退します。

先程のルートを戻ろうとしていると、前のハイカーさんが気付いているのに道を譲ってくれません。
少しチャリを押しながら付いて行きますが、いっこうに譲ってくれる様子もないので、

”すみません 申し訳ないですが、先に行かせていただけますか
っと声をかけるとようやく------。

”ありがとうございま~す
っと声を掛け、脇を足早に通り過ぎます。

っと、後から

”自転車なんか○▲■◎△■・・・”

っとなにやら不満げな------。


無視してさっさと下り始めます。



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杉の木の前のベンチでコンビニおにぎりを食べて------。




いつもの快適尾根も雪模様。



落ち葉と雪と木の根っこ=滑りやすさ満点の下りを緊張気味に通過します。

(六甲でこけて以来、少し慎重になり、乗車率が----------。)




最後に、林道上り返して、P地点。



やっぱ、山は、ええわ



来週は、どこ行こか