おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

恒例となるか?==真夏の六甲山==ジーサンズ(Z-sans)

2012年07月30日 | 里山散歩・山登り
絶好の登山日和(?)となった7月の最終日曜日。

ほんまに、エエ天気です。
この暑さ、ねっとりとした湿度、最高ですね



去年も真夏に六甲山をZsans(ジーサンズ)で登り死にかけましたが、今年もまた懲りずに行ってまいりました。

今回、Zsansが選んだお山は、六甲山の表玄関ともいえる摩耶山です。

予定ルート; 
新神戸→布引の滝→貯水池→市ヶ原→稲妻坂→天狗道→摩耶山→上野道→♨→六甲 or 王子公園

以上のようなルートを考えていたのですが・・・・・・・・・???????


今回は、夜勤明け1名、夜中までローカルの酒場で酒づけになってた2名=体調万全のいつものメンバーです。

夜勤明けの都合で、三宮待ち合わせは、10時に設定していましたが、出だしから、嫌な予感のする出来事でペースが乱れます。

十三を出た時点で、芦屋川~岡本間で、人身事故のアナウンス
北口到着と同時に、振り替え輸送のアナウンスで・・・・・・・・・・・・。他のメンバーも十三で足止め

結局、阪神に乗り換えたりで・・・・・新神戸出発は、11時ごろになってしまいました。


幸先の良いSTARTを切ったZsansの面々、さてこの暑さの中・・・・・。









出だしから思った通りの階段攻めです。


「しんどい

「暑い

の連発で、ようやく到着。






周りで、ハングルの会話が聞こえます。
さすが、”国際都市”神戸です。


貯水池を過ぎ、市ヶ原をいつの間にか通過して、稲妻坂です。

 

階段を汗をかきかき・・・・・・。


体調万全(?)のはずのジーさんたちに異変が・・・・・・・・。

体長180cm余りの大男Nの足が上がりません。

・・・・・・・

長い長いのぼりが・・・・・・・。






学校林道分岐。


くたばってます。



飯を食いたいのですが、BEERが入ると・・・・・で、もう少し我慢です。=なかなか根性がある。


先へ進みます。





天狗道で、Nとすれ違う山ガールたち。結構元気そうです。



アップダウンを繰り返し、ついに







霞がかかってます。


うだうだ言いながらもようやくランチタイム(BEER TIME)です。
500ml缶を・・・・・・・。

まったり・・・・・・・・・。







ほんまに、バテバテです。

このコース、はっきり言って、少し甘く見ていました。

階段の多さに閉口です。

それに、この暑さは、ただもんやありません。

しかしながら、山頂の中高年山岳愛好者達は、すこぶるお元気。

この場を借りて、敬服いたします。



ここまで上ると、日向であっても、なんとなく涼しいというか、すがすがしいというか、ほんまに心地よい時間が・・・・・・・。




というわけで、

下山は、


素早い、全員一致。




発車までの間に、安らかに・・・・・・





灘温泉に入って終了です。



ほんまに、バテバテの真夏の六甲ハイキングでした。

やっぱ、ケーブルとか、ロープーウェイとかあるとこが最高です。



そして、

次は、どこや



サス再調整。そして・・・・・。

2012年07月24日 | MTB


サスのサグ・・・をメーカー推奨値に再度設定して、リバウンドもほぼ真ん中あたり、リアのリバウンドがほとんど変わらないのはなぜ?????=もうお釈迦?????

細かいことは(?)無視してっと・・・・・。


っというわけで、試しにいつもの森のいつもの下りコースへ突入~~~~~。(言葉だけ威勢が良い・・・)

最難関(ジジイにとって)の第一展望所下は、あいにくハイカーさん3人組+2人組で、結局下車してしまって・・・・・・。(心の中では助かった~~~
いつもは勢いだけで通過するのですが、一度降りてしまうと、怖がり親父は、怖気づいてしまって・・・・・・・・・。

第二、第三の難関地点は、なんとなく前回よりは、少しスムーズにクリアできたような・・・・

結局、最難関地点だけ下車で、後はほぼ100%(ゆっくりですが)乗って降りてきましたが・・・・・・、肝心の先日転倒した最難関地点は、怖気づいて試せませんでした。


年取ったら・・・・・・・!!!


Ⓟ地点に戻ってふとリアディレーラー付近を見ると、


ワイヤーが・・・・・


・・・・・・・・



走行は、12kmほどでしたが、スッキリです。

・・・・・・・・・


ちなみに、帰ってしばらくすると、雷とともに夕立が・・・・・・・。

少しラッキー






年取ったら・・・・・。

2012年07月23日 | 日常

先週、年に2回の前の前の会社の同僚たちと宴会をしました。
平均年齢は、たぶん60を軽く超えてると思いますが、相変わらず皆さんお元気でした。

久々だったこともあり、ちょっと飲み過ぎたようで、帰りのJRで茨木-高槻間を2往復しました。

・・・・・・・

*写真は、去年の天神祭のときのものです。

平日。PP山。そして梅雨明け。

2012年07月18日 | MTB
2012-7-17   快晴。



入院中のAⅢ号も無事退院しました。

部品が入らんかったんは、KザキさんがGI●NTと契約を切った為でした。スラ■とGI●NTとの関係が切れたのは間違いないのですが、手持ちの部品供給は可能ということで、豊中の●△■ロードで・・・・。気持ちのいいお兄さんでした。(Sさん)

ストロークもいきなり120mmに変更したので、ポジションが変わって自転車が大きくなったような感覚です。

早速、調整をしなおして(改悪?)・・・・・。===どこがいいのかわかりませんが??


というわけで、11時過ぎてからの出発となってしまった。暑い


今日は、平日ということもあり、PPのメインルートを下ってみようと・・・・・・・。

12時半過ぎにHZT駐車場到着。暑すぎ


いつものようにKKK(クー・クラ×クス・ク〇ンではありません!)に下ります。


鹿さんです。小鹿のようで、逃げません。





峡谷は涼しく、風が吹けば、ほんまに気持ちがいいです。




上流に来ると、水量も少なくなり、暑い



大きな木の袂で、休憩。



汗をかきかきSKD到着。


日差しがきついです。


そして、


晴れ渡った山頂です。四方が見渡せます。
こんなに晴れてる山頂も久しぶりかもしれません。

ここまで、チャリの乗り心地は・・・・・????


山頂にはハイカーさんが4名と地元のおじさんが一人です。

地元民は、何やら丸太をカットして工作中のようです。ますます、安物のキャンプ場のようになっていきます。
暇なんやろなぁ~・・・・・。(お前の方が暇やという声がどこかで・・・・)


まぁ、なんか言われんうちにと思い、撮影後すぐに出発です。 山頂滞在時間5分弱。



結構、PPに来ていますが、チャリでメインルートを下るのは初めての経験です。

階段もあるし、サスの感覚もわかるし・・・・・・。



Rポイント=ドンドン木々が成長し、視界が遮られていきます。あと数年で、眺望もなくなるかもしれません。




有名な(ローカルで)古木前。


この後、長い階段があったりで、サスの調子をと思ってましたが、うまくありません。

チャリを押さえるのに一苦労で、根本的に調整し直しです。

メーカー推薦のサグとリバウンドに戻して・・・・・・。

いつになったら、まともな動きに調整できるんやろなぁ~。無理かも!?

・・・・・・。


HZTⓅで、着替えてさわやかな気分で出発。

FMから



somewhere out there -( Linda Ronstadt and James Ingram) 



ゆったりまったりで・・・・・・。


家に帰って、TV見てたら、梅雨が明けてました。