朝早く、Nよりメールでどこかへ歩きに行くということで・・・・・・・。今日は二人です。
どこにしようかの選択肢は、六甲山系か、地蔵山
ということで、茨木の山を越えて、いざ地蔵山へGO!!
この山は、去年、チャリで行こうと思ってた山で、今回もその時行こうと思ってたルートを選択です。
樒原→地蔵山→越畑です。
登山口をまず確認し(地元のおじさんに教えてもらう)、区役所(出張所)前にⓅさせてもらって・・・・・・・。
肌寒さ満載。天気は曇り空で、風も強く、何やら嫌な雰囲気です。
傘を持って・・・・・・。
(おやじは、折り畳み、Nは、ビニール傘で、見た目はとても山登りのいでたちではない。)
愛宕神社の鳥居奥から出発。いきなり、蜘蛛の巣2枚がお出迎えです。
そして、がれた路面の急登。
尾根の林道に合流。
ここから、これでもかと思う急登が、延々と続きます。
いつまで続くの????
(ほとんど斜度が変わらない、景色も変わらない、ほんまに苦痛!!!)
1時間ほど歩いたでしょうか?
ようやく平坦となり、分岐(首なし地蔵)に到着です。
晴れてたら、もっと見晴らしええんでしょうね~!
風も強く、雲がどんどん流れていきます。どこで、雨が降り出すのか・・・・・。
地蔵山への分岐ですが、地蔵山の文字が裏側に小さく消えかかってます。(予備知識ないとわかりません)
林道を離れ、分岐からSTへ
小さなピークを巻いて、三叉路っぽい分岐に出ますが、そのまま直進。
(直前に三叉路を別方向に行く単独ハイカーを見たのですが、一番踏まれた直進を何の躊躇もなく選択。もちろん標識などない。)
雰囲気の良いSTを進む、Nとおやじ。Nのビニール傘が、なんとも言えず味わいがある。
そして、しばらくすると、愛宕スキー場跡の看板。
ここで。頭の中で?マーク一つ・・・・。
そして、わかれたはずの林道に・・・・・。
ここでもう一つ?マークが頭の中を駆け巡ります。
コンパスも反対方向を・・・・・。
がしかし・・・・・・。
とりあえずもう少し・・・・・・。
竜ヶ岳への分岐です。
やはり・・・・地蔵山、反対方向でんがな
来た道を・・・・・。
さっきの分岐に遭った愛宕スキー場跡の看板の裏側。
・・・・・・・。
さっきの単独ハイカーが歩いていたコースが地蔵山へのルートであることが・・・・・。
こっちです。
ナンの標識もありません。GPSで確認しないとわかりませんよ!!!!
(言い訳)
っで、
反射板。
ここで、念のため、すれ違ったハイカーさんに、地蔵山方面確認。
頂上到着です。
11時過ぎですが、ランチタイムです。+
雲の流れは、相変わらずですが、少し晴れ間出てきました。
ここで、初老のハイカーさんとともに、小学生ぐらいのお孫さん3人が現れます。
元気満載。
会話の内容から、愛宕へ向かうようです。
・・・・・・・。
鹿除けのフェンス(?)沿いを下山。
雰囲気の良い歩きやすいルートです。
途中にあるスキー場跡(?)にあったストーブ。
そして、
朽ちた建物跡に、MISSION COLA の古びた朽ち果てそうな看板です。
ミッションコーラなんて初めて聞く名前です。
なんなんでしょうね
ゆったりとしたSTを下ってゆくと
芦見峠。
鹿除け(?)ゲートを開けて無事里へ下りてきた。
雨にも降られず・・・・・・。
往きしなにあった看板のそば屋へ寄ろうかと思ったが、とりあえず、車に戻ってからと思い、府道に・・・・。
ここで、いきなり、大きな雨粒が
あわてて傘を取出し・・・・・。
土砂降りです。
(ようやく、傘が役に立ちました。。。。。
)
けど、山の中で雨に合わんで、ほんまによかった
雨に煙る棚田。(棚田が有名やったんですね。)
土砂降りの中をⓅ地点へ。
・・・・・・。
Ⓟ地点につくころには雨も上がり・・・・・。
帰途、蕎麦屋によってみましたが、歩いて遺憾でよかったです。
駐車場もいっぱいやし、待ってる人の列も・・・・・。
有名なお蕎麦屋さんなんでしょうね、きっと。
また、平日でも行ってみましょ
地蔵山。なかなかエエ山でした。
しかしながら、もう少し、分岐等の案内の整備があればいいのにね。
越畑からだと迷わないのかもしれませんが・・・・・・。
・・・・・。
ここは、個人的には、やっぱり、AⅢ号、いやVⅡ号を連れて行くべきですね。
登りのあの林道は、ちょっといただけませんがね。
・・・・・・・。
こんどは、
で、トライです。
N君、おおきにでした。
また、行きましょ
そうそう、ミッションコーラについては、
1920年代にカリフォルニアで生まれ、1950年代に日本でも生産開始されたそうですが、1950年代生まれのおやじは、まったく記憶にありません。いつごろまで販売されてたんでしょうね
詳しい人があれば・・・・・・。