おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

やまへ。。。。 最後に、”行って来い!” やて・・・・(笑) 2018-11-25

2018年11月25日 | MTB




ええ天気や


賞味期限切れ
いや消費期限切れ

今日こそは、JG坂を登ってと思てたら、腰に超違和感発生
バス停前で、ストレッチ・・・・・

今日は、無理せずに。。。。。


この前から比べたら、かなり頑張って、整備してくれてはります。
有難うございます


ちょこっと黄葉


久々の山頂です。

お稲荷さんにごあいさつの後
鳥居へは下りずに、
昔、たまに降りていたコースに入ってみたら・・・・・・



”行って来い”やった

・・・・・・・・・・・・・

腰の違和感、なんとかかんとか、最後までもちました


あ~ぁ、今日も楽しかった







お散歩箕面、復活した滝道へ 2018-11-15

2018年11月17日 | 里山散歩・山登り

長い間、通行止が続いていた滝道
久しぶりに通行が出来るようになったので、いってみることにした。

一昨日のチャリの後遺症で、お尻が痛いのと、少し疲れが残ってるんで、軽〜くということで、当初、滝道往復とも考えたのですが、あまりにも・・・・・
ということで、いつもの🅿️スペースから谷山谷経由で大滝へ降りて、復活した滝道をゆったりと下ってくることにした。


いつもの林道START❗️


静かな谷山谷を登り、途中才ヶ原広場へ




ドサッと何かが落ちてきた

親指ほどあるデカいスズメバチが、カマキリを捕まえていました。

怖い、怖い


男前なフルリジ野郎と遭遇。

オシャレな、1×12?無粋なファットではない程よいファット装着です。


爺さんは、久々のショートカットバリで、展望台へ向かいます。

今日は静かな,才ヶ原林道を歩きます。


「半分青い❗️」

ババタレ坂、降り口の楓

こもれび展望所から

ダム湖岸の楓が結構色付いてます。
(写真では分からん!)

滞在時間ほぼゼロで、今度は雲隣展望台へ向かいます。

一旦、風呂谷へのルートを経由します。



ここらは、今年の台風で、壊滅的な被害が出た所です。

遊歩道は、綺麗に整備されています。



風呂谷への分岐を分け、雲隣展望台へ

展望台上のベンチでランチタイムと思ったのですが、モンキー💩がチラホラ・・・・
かすかに香るええ匂い・・・・

展望台からすぐの330m地点の広場でランチにします。

寒くもなく、暑くもなく・・・・

今日は、座布団持参

お尻が・・・・

仕上げのミルクコーヒーを飲み終え、大滝へ下ります。


少し色付いてます。

“杉の茶屋”上の紅葉スポット



9割方はグリーンです。

“一目千本”


ほぼ同じで、紅葉は、まだまだのようです。


対岸の山肌は・・・・

色付き始めてる。

大滝へ降りてきた。

まぁ、人出はこんなもんでしょう。
平日も手伝ってか、外国語多目です。

さて、久しぶりの滝道一般道を下ります。


この橋から向こう側が通行止でした。


ここらが、崩落してた所みたいです。


紅葉は、まだまだ先ですね。


龍安寺

ちょっとさくら広場へ行きたくなり寄り道


お寺裏の墓地から


広場のトイレで・・・と思ったら

閉鎖されてます。
仕方がないので、得意のマーキングしときました。

広場近くの展望所から

肉眼では、対面の望海展望所がはっきりと見えているのですが、写真ではわかりません。

滝道入口へのルートは、通行止となっています。

・・・が・・・

滝道 へ復帰して、お土産ストリートを歩くと程なく、阪急箕面駅です。


ここからは、歩いて駐車地点に戻るか、バスで近くまで行くかですが、迷わずバスを選択

バス停からフラフラと🅿️地点に戻り、お散歩箕面終了します。

箕面の紅葉は、色付いている個体も中にはあるのですが、全体的には、まだまだといつたところです。

久しぶりに開通した滝道一般道は、観光客の方々が、普通に歩くにはもちろん全く問題ありません。

歩いてみて、思うのですが、谷合にはまだまだ倒木が折り重なっていたりしていて、ビックリされている観光客の方もいらっしゃいました。

まぁ、何はともあれ、滝道復活、おめでとう㊗️って感じやね



ヤマレコ


超~お久のロングポタ、お尻=痛い痛い! 淀川→木津川  2018-11-13

2018年11月14日 | お散歩/VIGORE Ⅱ


自転車と言えば、山チャリな爺さん

普段の山チャリは、アプローチ含めて多くても4,50キロ程度
それに、山の中では、結構押上げたり、担いだりすることも多い・・・

ここ数年、話題のバイクパッキング
要は、チャリでキャンプみたいなもんですが・・・・
昔はチャリでキャンプなんていうと、ランドナーみたいな頑丈なチャリにパニアバッグ?って言うのか大袈裟なバッグを前にも後ろにも装着して、見るからに重装備で、「日本一周しまっせ~」みたいな、いわゆる体育会系自転車部みたいな感じで、なじめなかったのですが、はやりのバイクパッキングっていうやつは、なんかもっとイージーな感じで、なんとなく”ええやん”・・・・・・
ええ加減装備で、何でもチャリに括り付けてみたいな感じでもOKそうやし・・・・・

まぁ、ホンマは、大型サドルバッグやフレームバッグなんかを取り付けて、なんかおしゃれ感満載なんですけどね!

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しかしながら、”山チャリ爺さん”、前述のごとく、まともにロングライドしたことありません。

というわけで、一度行ってみなアカンと思っていたこともあって、淀川サイクリングロードとか。木津川・・・とか、桂川・・・とか・・・
走ってみなアカンよなぁ~
っと言うことで、VIGORE Ⅱ号を駆り出して、淀川+木津川サイクリングロードを走ってみることにした。

茨木駅からほぼまっすぐに枚方大橋方面にVIGORE Ⅱ号を走らせます。

最後に少しクネクネしながら芥川を渡ります。


芥川の河口を越えて、淀川合流


淀川側、河川敷ゴルフ場?

土手上を走り、枚方大橋を渡ります。

左岸に入ります。

河川敷へ・・・・・・

正面に関西医大が見えてます。

ここからは写真がほとんどありませんが、走りやすい平坦なサイクリングロードが延々と続きます。

ランニングギャルやランニングジジイやローディージーさんや・・・・・

アップダウンは当然ですが、ほぼほぼゼロです。
河川敷をただひたすら走ります。

なんとなく、退屈な風景が続きますが、ジーさん、ただただペダルを踏みます。

途中、河川敷のゴルフ場のところで、フラフラと土手上の車道へ出てしまいました。
なんとなく、ゴルフ場も重機が入っていて、工事中だったこともあるのですが、間違えてしまいました。

樟葉駅です。


しばらく土手上を走っていたのですが、
河川敷を見たら、ゴルフ場の向こう側がちらっと見えて、チャリダーが走ってるのが見え、なんやあっち通れるんや!
ということで、土手から河川敷へ降りる階段を下りて行き、小さな橋を渡り、サイクリングロードへ強行復帰します。

退屈な、サイクリングロードをしばらく走ると
御幸橋です。

管制塔のような建物が見えています。”さくらであい館”です。

さくらであい館内部、ほとんど人がいません。

休みの日は、サイクリングロードを走るローディーさん達の溜まり場になっているそうです。
今日は平日、ローディーさんたち数人とヴィンテージなバイクに乗ったオールドローディーさん達が外で休憩中です。
爺さんは、展望台に上がり、目の前の三川合流を見学です。

展望台からの背割堤

さくらのシーズンは、大混雑する所ですよね!

しばし、館内をうろうろして、背割堤へ行ってみることにしました。


堤の下を行きます。


堤の端っこまで行き、堤の上に登りました。


傍らには、木津川基点の石標がありました。

ここから上流が木津川です。

御幸橋には背割堤上を戻ります。

台風の影響で、桜の枝がカットされている木が沢山ありました。

御幸橋の”さくらであい館”の前を右折して、橋のたもとを左(木津川)へ進み、土手の上のサイクリングロードに入って行きます。
今までの淀川・・・とは違い、こっちのサイクリングロードは、土手上です。
車止めの変な”通せんぼ”もありません。
この辺りに入って、ローディーさん達が少し増えてきたのか、後ろからびゅんびゅんと追い越されます
なんとなく追い風っぽいし、ほぼアップダウンないし・・・・
結構疲れてきたし・・・・

いきなりマウンテンバイクのおっさんに追い抜かれます。
いつもなら、闘争心がむらむらと湧いてくるのですが、帰りも結構な距離走らなあかんし・・・・・
大人なジーさんは、自重します。
日々、成長を続ける爺です。

ほどなく、”あこがれの”流れ橋です。

平日です。あまり人いません。
前をチャリを引いて歩いてるおっさんが先ほどちぎられたおっさんです。


橋の下側へ移動して・・・・・
なんか、ちょんまげ姿のおっさんが出てきそうですね。

土手上の休憩所で、行動食のカロリーメイトもどきのトップバリューの安物ライトミールバーを食べます。
何処までも貧乏性な爺です。

休憩所前に設置されている看板を確認すると、終点までは20キロ余りです。
今日の日の入りをGOOGLEで確認すると・・・・・
な、なんと、17:00前ではありませんか
というわけで、終点までは無理だと思いますが、とりあえず、14:00を目安に、時間制限を課すことにします。
いつものように、無灯火やし、今日は晩御飯当番で、買い物も行かなあかんし・・・・・

土手上に戻り、またまたひたすらに走ります。
追い風っぽいので、脚が良く回る気がしますが、帰りは向かい風なんですよね


木津川サイクリングロードは、こんな田舎感MAXな自転車道です。
こんな風景が続きます。
こっちも退屈と言えば退屈な・・・・・
メリハリがありません。

何度かの自動車道や鉄道を潜り抜け・・・・

ちょうど、山城大橋のところで、時間切れです。



マップを確認すると、後12キロほどなんですが、おとななジジイはここでも冷静です。
無理は禁物
いつもえらい目にあってます。

曇り空もあってか、なんとなくたそがれ時の雰囲気が急に爺を襲います。
それに、何と言っても”エライ向い風でんがな
さっきまでは、快調に回っていた足も、打って変って重さMAX
慣れないロングライドにお尻の皮が悲鳴を上げ始め、時折、普段はほとんどしないダンシングを織り交ぜたりなんかして・・・・

這う這うの体で、御幸橋まで戻ってきましたが、いやいや”行きは良いよい帰りは恐い・・・”
一気に体力奪われたジーさんですが、まだまだ先は長いのであります。

淀川サイクリングロードへ・・・・・・
ここも、ちょっとだけ向い風です。
そういえば、往きし向い風やったんやけどなぁ~
なんて、、無駄なことを考えながら、重い足を・・・・

ロードは続くよ~どこまでも~


退屈な景色の中、ようやく、現れた、枚方大橋です。

水位水量計測塔の横で、ひっくり返って、ストレッチです。
ホンマに疲れがどっぷり来ています。
今更ながらですが、自らの体力の無さに、情けない思いがこみ上げてきます。
お尻も痛いし・・・・

しかし、あと一息という思いが、疲れ切った身体にエネルギーチャージしてくれます。

芥川を渡り・・・・・

市街地へ進むと、なんかお腹が減っていたことを思い出し・・・・・
思えば、まともな飯くってまへんがな

というわけで、コンビニのイートインへGO


いやぁ~、癒されます。
豚まん珈琲です。
少しほっこりして大休憩して帰宅。
あ~ぁ、疲れた~


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超久々のロングライド
と言っても、ログを見たら70km余りでしたが・・・

体力の無さを思い知らされ、こんなことでは、バイクパッキングなんて・・・・・

まぁ、近場から始めたらええやんか

ということで・・・・・・

しかし、このお尻の痛さは何とかせなあかん

ちょっと頑張らなあかんわ



ヤマレコ




やまへ。。。紅葉、まだまだでんな! 2018-11-7

2018年11月09日 | MTB


久々の山チャリは、いつものお山です。




前立腺炎の為に、チャリは少し控えていました。
というわけで、サドルをSMPの柔らかサドルに変更してます。


今日は、仕事場の飲み会があるので、時間制限付きで軽くの予定。
これまた久々の車載で、いつもの🅿️スペースへ停めさせてもらって、始動

久しぶりのせいなんか、歳のせいなんか、なんかシンドイ

そして、油断の賜物
久々、軽〜くダイブなんかしたりして・・・

いつもの池

紅葉は、まだまだです。



所々、色づいてる個体もあるにはあるけど・・・・

ここもまだまだ






紅葉はトータルでは、まだまだといった印象

今日は、時間制限かかってるので、若者コースで🅿️地点まで、のらりくらりと・・・・
久しぶりの壁に戸惑いながらも
無事 Finish !


速攻帰宅して、シャワー浴びて・・・・

南へ




なんで雨やねん!比良山系/青ガレ登って、打見山。。。2018-11-4

2018年11月08日 | 里山散歩・山登り

久々に、前日から決め打ち
天気予報も晴れマークのみ
高原・山の天気も、もちろんオールA
夕方、スーパーで、カップ麺、どら焼きなど調達し、ザックに色々詰め込んで、珍しく準備万端
目指すお山は、比良山系です。

土日休日しか運行しない比良⇄イン谷へのバス利用です。

JR比良〜イン谷口〜青ガレ〜金糞峠〜南比良峠〜烏谷山〜比良岳〜打見山〜キタダカ道〜JR志賀

今回は、愛車“流星号”を使わず、JR利用の予定で、時刻を調べ、就寝。

🔷🔷🔷🔷

早朝、昨夜調べておいた快速に乗るべく、ザックを担いで、最寄の駅まで歩くこと25分ほど
駅の券売機で、ICOCAのチャージをしようと・・・・・
サ、サ、サ、サイフがぁ〜〜
な、な、な、無い〜!!


ポケット、ザックの中も再チェックするも、やはり結果は同じ
電車の時刻まで、10分しかない・・・・
キャッシュもカードも何もないので、どうしようもなく、タクシーで帰宅。
タクシーの運ちゃんに
「どこまで行ってきはったんですか?」
と聞かれ
「イヤ、財布忘れたんですわ。」
と・・・・・

・・・微妙な空気が漂う中帰宅・・・

このままJRの駅に戻って、後続の電車に乗っても、朝一(8:20)のバスには間に合わないし、次のバスでは、帰りの時間が大幅に遅れるし・・・
というわけで、急遽“流星号”を駆って、名神高速を東へと・・・

出だしから汗かきまくり・・・

名神高速、湖西道路、共に渋滞もなくスムーズに走り抜け、比良駅の無料🅿️についたのは、8:00を少し過ぎだった。

道中、雲行きが怪しく、比良山系の山々にはガスがかかっていて稜線は全く見えません。

・・・・・・・・・・・・・・

ほぼ満員の登山客を乗せて、イン谷口に着く頃には、雨がポツリポツリ・・・・
イン谷口では、警察官が出て、登山届や笛を配っていたので、ゲットします。

青ガレへ向かう途中の案内所?のようなところで、登山届を提出して、レインジャケットを取り出し、ザックカバーを装着します。小雨程度なんで、パンツはザックの中にしまったままです。

雨のシトシト降る中を青ガレへ


しかし、なんで雨やねん




青ガレです。

年寄りは、滑らないよう注意しながら登ります。

この辺りの紅葉です。





琵琶湖の方、「なんも見えん


なんとなく、終わりかけです。


あと一登り


金糞峠、到着です。


大休憩したいところやけど、雨はしとしと降り続き、そんなに気になるほどやないねんけど、なんとなく先へ進みます。

何年か前に、堂満岳から下りてきたルートをしばらく行くと、堂満と縦走路との分岐に到着します。

ここからは初めてのルート、南比良峠へ向かいます。

予想通り、なんか雰囲気のええ感じのトレイルが続きます。






この辺りは、ほぼ紅葉は終わっているようです。


南比良峠です。

雨はほぼ上がってるのですが、しっとり霧雨の雰囲気です。
ランチにしようかと迷ったのですが、もう少し先へ進むことにして、昨日買っておいた”どら焼き”を頬張ります。


琵琶湖側が少しだけ開けて見えています。

写真では、わかりにくいねぇ~

晴れていたら、琵琶湖の眺望が楽しめたのでしょうが、ガスが立ち込めほぼ何も見えない状態なので、休憩もそこそこにして出発です。

すぐに、色々なところへの分岐です。

もちろん、荒川峠方面へ


どこまでも”幻想的”な風景が続きます。



荒川峠です。


同じような幻想的風景、これはこれで、ええ感じです。

烏谷山直下にある道標

この裏手の急な踏み跡を登れば・・・・・・・


烏谷山山頂

久々、動画アップです。
360度のパノラマ、絶景をお楽しみください。

11 4 比良 烏谷山


楽しんで頂けましたかな

それにしても、汚い声やねぇ~

動画にも、ちょこっと写ってますが、シングルのハイカーさんと金糞峠以降初めて遭遇です。
蓬莱から来られたそうです。

本道に復帰して、幻想的な風景の中を進みます。
何処までも、幻想的です。

こんなに幻想的なのは、tan爺に連れていかれた
稲村ヶ岳、そして、八経ヶ岳以来です。
大峰山系、この2座しか登ってませんが、どちらもともに山頂ガスまみれ、視界ほぼゼロでした。



ホンマにええ感じで、縦走路は続きます。

葛川越

ええ感じなんですが、ガスで周りの風景が見えないからかもわからんけど・・・・・
どこもおんなじ感じの・・・・・・


こんな大きな岩があったりなんかするのです。
ガスって無かったら、よじ登ったりすれば、絶景が望めるところなんでしょうが、
今日は登ったところで、真っ白いキャンバスだけが・・・・・

次の大きな岩で、ランチにしようと、店開きしたとたんに、
ポツリ、ポツリと・・・・
雨の中、お湯沸かして、カップ麺するのもつらいので、ヤカンの水も元に戻して・・・・・

お腹も減ってるので、手作りおにぎりだけで済ますことに

冷たくなった、おにぎりを頬張ると・・・・・
冷たさと、硬さと、わびしさで・・・・・
思わず、喉詰まらせたりなんかして・・・・・

「なんで、雨やねん

荷物をまとめて、大きな岩を後にします。

大きな岩に、うっすら赤ペンキで

大岩”って

消えそうな字で書いてあります。

わびしさ、MAXでんがな


まだまだ、幻想的な風景の中、アップ&ダウンを繰り返しながら、トレイルは続きます。


比良岳の道標です。

2人のランナーさんとすれ違います。

この裏手の踏み跡をしばらく行くと・・・・

比良岳1051です。

ピストンんで戻りますが、なんとなく方向感覚がおかしくなりそうな感じのところです。

縦走路に復帰して・・・・・

ええ感じです。



木戸峠

クロトノハゲ方面は、崩落がひどく、通行止めになっています。
立入禁止のテープは、チギレていて、良く見ないとわからなくなっていました。
お地蔵さんも倒れています。

打見山へ向かいます。


キャンプ場跡?


視界30m程のゲレンデを山頂へ向かいます。
これが意外ときついのです。

斜度は20度以上か?

シカの糞を避けながら・・・・
何度か、立ち止まりながら・・・・


山頂です。

霧の中、異次元の観光客の姿が・・・・・・

見晴らし台のテラス脇のテーブルベンチに腰掛けて、
ここで、ようやく、バーナーを取りだし、
異次元の若いカップルや家族連れや、おばさん観光客たちにじろじろ見られながら・・・・
カップ麺をすすり・・・・・

そして、インスタントのミルクコーヒーで一息つきます。


予定では、ここからキタダカ道を降りる設定なんですが、

見晴らし台からも、こんな感じで、視界ほぼなし
テンションもダダ下がりで、キタダカ道のダラダラ坂を下る気力もなしで、
まぁ、時間も中途半端やし・・・・・


なんと、なんと、なんと・・・・・
片道”¥1,400”もしまんがな
どう考えても、ちょっと高過ぎやおまへんか・・・・・


ゴンドラの中から



バスに揺られてJR志賀駅へ、
比良駅に戻り、流星号で帰宅。

それにしても、

”なんで、雨やねん!”

またの機会に、再チャレンジや!

というわけで、比良縦走路も残りわずかです。

今年中には、リトル比良か、釣瓶岳、武奈ヶ岳間を・・・・・・


ヤマレコ