久しぶりに好人さんと山へ行こうということで、好人さん提案の皆子山へ行って来た。
今回は、好人さんの山友「えのさん」、そしてジジイのポン友「tan爺」も加わり、ジジイとおやじ計4名の混成チームでの平日「プレ金」山登りとなった。
予定コースは、足尾谷から登り、東尾根を下るというもので、最近の情報だと、足尾谷は相当な荒れ様で、渡渉箇所多数、オマケに靴を脱がないと渡れない場所も有り、かなりハードな山行きが予想される。
心配性のジジイは、渡渉に効果あるのかないのかわからんけど普段使ったことのないスパッツや、ドボンした時の為に最低限の下着、靴脱いで渡るときのサンダルなど、とりあえず用意できるものをピックアップして準備はしておいた。
朝7:00にtan爺に迎えに来てもらい、好人さんチームとの待ち合わせ場所(平のバス停近く)へ向かいます。
今日はええ天気や
待ち合わせ場所にはすでに好人さんチームは到着しており、車から降りて、お互いにごあいさつを済ませ、今日のコースを確認します。
左からえのさん、私、tan爺
最近の大荒れの足尾谷情報も踏まえ、足尾谷を断念し、東尾根ピストンか、寺谷で降りようということとなり、出発です。
実は足尾谷。ひそかに期待してたのです。
ただ、年取って体力気力その他五感のすべてが、衰えてきているので、行きたいような行きたくないような微妙なところで、心が動いていました。
結果、足尾谷断念ということで、ホット一安心したのも確かですが・・・・・・・・・・。
まだまだ桜がきれいな山里を登山口へ
お寺の横を通り山へ入ります。
いきなりの急斜面に体が慣れていない面々・・・・・・
しばらくすると、斜度も幾分緩くなり・・・・・・・
941Pの手前のpeakで、タバコ休憩する好人さん
こっちが941P
北側・・・・・ほんま、ええ天気や!
琵琶湖をバックに、tan爺と私(琵琶湖大橋が見えたけど、写真ではわかりません)
しばらく、ゆったりした明るい尾根を歩きます。
皆子山へ到着です。
正面は、武奈ヶ岳(少し雪が残ってます。)
山頂付近のおっさん達
京都府最高峰「皆子山」でおっさん2人、ジーちゃん2人の記念撮影
ほんまにむさ苦しいわ!
頂上でおっさんたちがワイワイガヤガヤしていると、シングルの女性ハイカーが登ってこられました。
おっさんたちの”毒気”に山頂付近を静かに散策された後、静かにおっさんたちを避けるように下山されていきました。
・・・・・・・・・・・・・・・
山頂”バラバラ”ランチ
安物のコーヒーとワッフルを食後のデザートにしばらく休憩します。
私ryo 好人さん
tan えのさん
上記の関係なんで、互いの親交を深めます。
マーキングがてら、山頂周辺をリサーチ
中々穏やかなええ雰囲気のお山です。心がなんか癒される風景が西南側に続いています。
一時間ほどの休憩の後出発です。帰路は寺谷コースです。
事前情報では、こちらもそこそこ荒れているようですが、ピストンで下るのは微妙やし・・・・・・。
分岐をチェックする好人さん
少し下に(写真左に数メートル降りたところ)小さな道標があり、そこから寺谷ルートに入ります。
道標がなかったら、多分見落としてしまいそうなところです。
いきなり急降下。
急降下が終われば今度は、中々の荒れ具合の沢を下ります。
幸い水量が少ないので、渡渉で苦労することはないものの、爺は集中しないと、踏み外したり、なんだかんだと危険です。
開けた、沢と沢の合流地点に出ます。
ここで、マーキングというには、少し濃すぎる○●○休憩を取ります。
==WAITING==
引き続き、荒れた沢を右へ左へ・・・・・・
上へ下へ
ようやく本流が見えてきました。
「林道巻道」の道標通り進みます。(結構な登りやん)
登ったら、下りやけど、もっと斜度キツイやん
下ったら、登ります。けどやっぱり斜度キツイがな
急斜面を、登ったり下ったり・・・・・・・ふつう巻道って、もうちょっと楽ちゃうんかなぁ~・・・・・・・・
で、ようやく川沿いの林道に降りてきて・・・・・
まったりと、ダラダラと、ウダウダと・・・・・・・
そんなおっさんやジーサンに活を入れるがごとく・・・・・
蛇を発見して、大騒ぎするおっさん達
集落を抜け、駐車地点の平バス停に戻ってきました。
ゆっくりと帰り支度して、コンビニよって帰宅。
当初予定の足尾谷をキャンセルして東尾根、寺谷を選択したおかげで、予想以上に早くFINISHしてしまいましたが、ええ感じの東尾根をのんびり登り、寺谷コースの下りで、適度に楽しませてもらい、満足度の高い山遊びをさせてもらいました。
また、今回は、好人さんチームから、”えのさん”、ジーちゃんズチームから”tan爺”が参加し、初対面の組み合わせにもかかわらず楽しく過ごすことができました。
好人さん、えのさん、tann爺
また、平日、むさ苦しい山登り行きましょう
(ちょっとは、華があってもええねんけどなぁ~)
クリックしたら、ヤマレコへ飛びますよ~!
今回は、好人さんの山友「えのさん」、そしてジジイのポン友「tan爺」も加わり、ジジイとおやじ計4名の混成チームでの平日「プレ金」山登りとなった。
予定コースは、足尾谷から登り、東尾根を下るというもので、最近の情報だと、足尾谷は相当な荒れ様で、渡渉箇所多数、オマケに靴を脱がないと渡れない場所も有り、かなりハードな山行きが予想される。
心配性のジジイは、渡渉に効果あるのかないのかわからんけど普段使ったことのないスパッツや、ドボンした時の為に最低限の下着、靴脱いで渡るときのサンダルなど、とりあえず用意できるものをピックアップして準備はしておいた。
朝7:00にtan爺に迎えに来てもらい、好人さんチームとの待ち合わせ場所(平のバス停近く)へ向かいます。
今日はええ天気や
待ち合わせ場所にはすでに好人さんチームは到着しており、車から降りて、お互いにごあいさつを済ませ、今日のコースを確認します。
左からえのさん、私、tan爺
最近の大荒れの足尾谷情報も踏まえ、足尾谷を断念し、東尾根ピストンか、寺谷で降りようということとなり、出発です。
実は足尾谷。ひそかに期待してたのです。
ただ、年取って体力気力その他五感のすべてが、衰えてきているので、行きたいような行きたくないような微妙なところで、心が動いていました。
結果、足尾谷断念ということで、ホット一安心したのも確かですが・・・・・・・・・・。
まだまだ桜がきれいな山里を登山口へ
お寺の横を通り山へ入ります。
いきなりの急斜面に体が慣れていない面々・・・・・・
しばらくすると、斜度も幾分緩くなり・・・・・・・
941Pの手前のpeakで、タバコ休憩する好人さん
こっちが941P
北側・・・・・ほんま、ええ天気や!
琵琶湖をバックに、tan爺と私(琵琶湖大橋が見えたけど、写真ではわかりません)
しばらく、ゆったりした明るい尾根を歩きます。
皆子山へ到着です。
正面は、武奈ヶ岳(少し雪が残ってます。)
山頂付近のおっさん達
京都府最高峰「皆子山」でおっさん2人、ジーちゃん2人の記念撮影
ほんまにむさ苦しいわ!
頂上でおっさんたちがワイワイガヤガヤしていると、シングルの女性ハイカーが登ってこられました。
おっさんたちの”毒気”に山頂付近を静かに散策された後、静かにおっさんたちを避けるように下山されていきました。
・・・・・・・・・・・・・・・
山頂”バラバラ”ランチ
安物のコーヒーとワッフルを食後のデザートにしばらく休憩します。
私ryo 好人さん
tan えのさん
上記の関係なんで、互いの親交を深めます。
マーキングがてら、山頂周辺をリサーチ
中々穏やかなええ雰囲気のお山です。心がなんか癒される風景が西南側に続いています。
一時間ほどの休憩の後出発です。帰路は寺谷コースです。
事前情報では、こちらもそこそこ荒れているようですが、ピストンで下るのは微妙やし・・・・・・。
分岐をチェックする好人さん
少し下に(写真左に数メートル降りたところ)小さな道標があり、そこから寺谷ルートに入ります。
道標がなかったら、多分見落としてしまいそうなところです。
いきなり急降下。
急降下が終われば今度は、中々の荒れ具合の沢を下ります。
幸い水量が少ないので、渡渉で苦労することはないものの、爺は集中しないと、踏み外したり、なんだかんだと危険です。
開けた、沢と沢の合流地点に出ます。
ここで、マーキングというには、少し濃すぎる○●○休憩を取ります。
==WAITING==
引き続き、荒れた沢を右へ左へ・・・・・・
上へ下へ
ようやく本流が見えてきました。
「林道巻道」の道標通り進みます。(結構な登りやん)
登ったら、下りやけど、もっと斜度キツイやん
下ったら、登ります。けどやっぱり斜度キツイがな
急斜面を、登ったり下ったり・・・・・・・ふつう巻道って、もうちょっと楽ちゃうんかなぁ~・・・・・・・・
で、ようやく川沿いの林道に降りてきて・・・・・
まったりと、ダラダラと、ウダウダと・・・・・・・
そんなおっさんやジーサンに活を入れるがごとく・・・・・
蛇を発見して、大騒ぎするおっさん達
集落を抜け、駐車地点の平バス停に戻ってきました。
ゆっくりと帰り支度して、コンビニよって帰宅。
当初予定の足尾谷をキャンセルして東尾根、寺谷を選択したおかげで、予想以上に早くFINISHしてしまいましたが、ええ感じの東尾根をのんびり登り、寺谷コースの下りで、適度に楽しませてもらい、満足度の高い山遊びをさせてもらいました。
また、今回は、好人さんチームから、”えのさん”、ジーちゃんズチームから”tan爺”が参加し、初対面の組み合わせにもかかわらず楽しく過ごすことができました。
好人さん、えのさん、tann爺
また、平日、むさ苦しい山登り行きましょう
(ちょっとは、華があってもええねんけどなぁ~)
クリックしたら、ヤマレコへ飛びますよ~!