おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

❆ 冬の散歩道 ❆  2023-1-28

2023年01月28日 | 日常
  
 
 
 
冬の厳しい寒波で、ここんところ気温上がらず。
 
今日は晴れるかなぁ~っと、箕面でも歩こうかなぁ~と思てたけど、昨夜の雪が全く消えずで・・・
迷いに迷ったジーちゃんですが、骨盤骨折=完治したわけでもなく・・・・
 
"滑って、転んで、再入院
てなことになったら、笑いごとで済まなくなる年齢、人生終わったようなもんなんで、
久々の里山の雪も見たかったけど、大人我慢して、ちょっぴり公園で雪景色を味わってきました。
 
箕面~茨木、北摂の山々も、うっすら雪化粧です。
 
あ~、山行きたかったなぁ~
っと、
未練がましいジー様でした。

初サントリー山~天王山~小倉山~十方山~小倉神社  2023-1-19

2023年01月22日 | 里山散歩・山登り
  
 
 
リハビリの順番から言うと、チャリやったんですが・・・
ホンマにええ天気で、これを逃すのは勿体無いということで、先日、行きそびれたサントリー山界隈へ行って来た。
いそいそと準備して、テクテクとJRの最寄駅まで。。。。

 

 

お初のサントリー山~お久の天王山、十方山 / ryoさんのポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

先日、行きそびれたサントリー山界隈へ行って来た。リハビリの順番から言うと、チャリやったんですが、ホンマにええ天気で、これを逃すのは勿体無いということで、いそいそ...

YAMAP / ヤマップ

 

 

天王山界隈は、何度か行ったことがある。
HIKEでは、2013年が最終のようです。その後M◯▲でも2度ほど行ったような記憶があるのですが・・・
先日、山友の好人さんがサントリー山へ行かれていて、そういえば、サントリー山は行ったことないし、十方山へは何度か行ってるものの、小倉山の記憶もない。
それに、低山やし、なんとなく今のリハビリ中のジーちゃんにはピッタリやん!っと言うことで、行こうと決めていた。
今回は、そのサントリー山へ登り、天王山、小倉山、十方山へ立ち寄り、これもまた初めての小倉神社へ下るというルートを頭の中で描いてみた。
YAMAPを見ていたら、サントリー山行かれてる中で、なかなか良さそうだったコケペンギンさんのルートを参考にさせていただきました。
 
久しぶりの電車HIKEです。
 
朝、JR運行情報確認したら、ダイヤ乱れが・・・
まぁ、遅延等はあるけど、運行されてるので、閑暇ジーちゃんには、no problem です。
 
久々に山崎の駅に降り立ち、先ずはサントリー 山崎工場へ
 
蒸留所のメインストリートを椎尾神社へ向かいます。
試飲受付には、少し列ができてます。
工場奥へ進むと、心なしかウイスキーの香りが・・・
後髪を引かれる思いで、
 
香りはしないと書かれてたけど、何度もクンクンし直したけど、山崎とは言わないまでも、何やら誘う匂いがするのであります。
で、
椎尾神社の鳥居を急いでくぐって、ジーちゃんの頭から雑念を追い払いますが・・・・⁉️
 
今日の安全を祈願して、チャリン〜❗️
 
左手から登山道へ入ります。
 
ポカポカ陽気もあって、すぐにジャケットを脱ぎ捨て、目の前の急登九十九折りに立ち向かいます。
なんか、一気に高度UPです。
 
リハビリジーちゃんにはなかなか手強い急登を行くと、3方向に道が分かれます。
小橋を渡って、左には写真外ですが小さなサントリー山と書かれた表示板があり、右のメジャーな道標には天王山とあります。
 
左側が多分サントリー山へのメインルートの谷道だと思います。
上方真ん中のルートには表示がありません。
 
尾根のルートへは、多分この真ん中を行くのだろうと思ってたら、後ろから地元のジー様がやって来たので、確認してみると、見晴らしのええ尾根へ繋がるとのことで、荒れた真ん中の谷を登ります。
 
荒れた枯れ沢沿いの急登です。
いきなりロープでんがな ❗️
滑り易そうな岩の上やからね。
 
しばらく荒れた谷を登ると、やがて、ルートは、谷から離れ、左側の尾根に向かいます。
 
ええ感じに少し開けた明るい尾根に出て来ました。
 
急な尾根登りがしばらく続きます。
ジーちゃん、ポカポカ陽気に少し汗ばみますが、ガッツリ高度UPしてるんで、木々の間から、ええ感じに下界が望めるようになってきました。
 
ガッツリ展望箇所より、銀色に輝く淀川です。
残念ながら、霞んでいて、先日の樫ヶ峰のようにハッキリ・クッキリとはいきませんが、気持ち良く晴れ渡ってて、これはこれで、ええ感じです。
ちょっと急登続きなのが、リハビリ爺にはちとキツイけどネ(笑)
 
しして、すぐのところに、休憩所です。
テーブルなのか、ベンチなのか、微妙ですが、良く整備されてる感じがします。
もちろんここからの展望も、GOOD!です。
ちょっと、木が邪魔してるけど・・・・
ええ感じですよ!
 
ここで、ランチしよか⁉と思って、時計見たら、10:43
う~ん、チョット早いか!と言うことで、スルーして、先へ進みます。
 
今度は、西側のあのお山が見えてきました。
「太閤道」の若山です。
 
鉄塔を過ぎて、ほどなく。尾根のてっぺんの平坦なところに出てきました。
電線下が刈り取られて、ある意味ええ感じの尾根になってます。
 
最近、六甲や箕面その他でも、高圧電線の下の樹木 etc. が刈り取られてる風景を良く見かけますね!
ええのか悪いのか・・・・
まぁ、最近値上げ続きの某電力会社さんにとっては、自然災害等で、鉄塔倒れたり、電線切れた時に、作業はしやすいのでしょうね⁉
仕方がないことかもしれません。
 
けど、
「もうちょっと、電気代なんとかならん
っと、
心の中で切に願う貧乏ジーちゃんでした。
 
(これが、最近値上げ続きの某電力会社さんが、刈り取った結果でなく、ジーちゃんの勘違いなら、ごめんなさい!)
 
ここからも、下界の景色が楽しめます。
ここまで、出だしからほぼ急登やったけど、なんか晴れてるからかもしれんけど、気持ちのええルートです。
当たりかもしれません。
 
で、またもや、テーブル/ベンチが現れました。
う~ん⁉ 
と言うわけで、早めのランチタイムに決定~ ❢
 
下界の景色が垣間見えるところに陣取り、セッティングします。
風が少しあるので、P-153は、テーブルの脇の地面にセットしました。
今日は、アルコール飲料持参です。
サントリー山目指してるのに、サッポロです。
ごめんなさい。(笑)
 
さてと。今日もTEA TIME はパスして、サントリー山へ向かうことにします。
 
天王山へ向かう道が、結構あります。
とりあえず、前進みたいな・・・・・
 
ここから、一旦谷へ降りて、谷ルートでもあるメインルートに合流することにします。
この分岐で、いろいろお話したジーちゃんによると、真直ぐ進めば林道へ出るということで、結局は同じところに出るようなことをおっしゃってましたが、今回は、参考ルート通りに行くことにしました。
左へ降りて行くんですが、道標には左側の表示ありません。
このメインの道標、基本よう分からんわ⁉
 
谷まで下ってきました。
谷ルートへ合流して・・・・
 
林道まで上がってきた。
これが、ジーちゃんの言ってた林道かもしれません。ここが林道の終点のようです。
対面に、小さな道標が・・・
道標に従い・・・・
 
サントリー山山頂と思われる休憩所!
見回せど、山名板らしきはない。
 
テーブルの上に、ありました。
サントリー山山頂到着しました。
初登頂!
山頂からの眺望は、ほぼありませんが、良く整備されています。
 
特に何もすることもないので、天王山へ向かうことにします。
 
あれが天王山?
 
程なうメインルートに出合いますが、切株が道標です。
 
龍神の池へ寄道
ホンマにこの池?
思たよりかなり小さな「龍神の池」へ、くるっと回って45歩でした。
メインルートに戻ります。
 
しばらく水平道を歩き、最後は木の根っこの急登をこなせば・・・・
 
天下分け目の「天王山」です。
お久しぶりです。
少しウロウロして、山頂を後にします。
 
さて、少し戻って、とりあえず、小倉山~十方山へ
 
小倉神社方面へ
幹に、サントリー山への小さな道標があります。
 
良く歩かれている水平道が続きます。
展望台へ降りるルートがあるはずなんで、立ち寄ろうっと思てたけど、分岐の道標の文字が塗りつぶされてたり、
道標自体が撤去されてたりで・・・・スルーして、小倉山へ。。。。
 
十方山分岐
ここらあたりから、P山あたりの山並みが見えています。
 
分岐を曲り、しばらく行くと、小倉山への案内です。
十方山方面からは、分かり易いですが・・・・
 
ホンマに(そこ)です。
山頂到着。
十方山は、何度か来ているのですが、やはり、この山の記憶がない!
こんな近くやったら、分かってたら寄ってると思うんですが・・・⁉
まぁ、HIKEで来た最終が、2013年やからねぇ~⁉
と言うことで、初登頂です。
 
特に展望もないしで、ルートに戻り、十方山へ向かいます。
 
尾根の水平道を、10分ほどで、十方山に到着です。
 
好人さんのレポにも有りましたが、昔懐かしいにぎやかな山名表示のポールが無くなり、単なる標柱です。
まぁ、2013年の時にすでに倒れていたので、それからは、こうなったんでしょうね・・・⁉
 
ここで、TEA TIMEでもと思ったんですが、なんとなく場所探ししてる間に、もうええか!っとなってしもて、分岐まで戻ることにしました。
 
分岐から、小倉神社方面へしばらく行くと、小倉神社へ下る分岐に到着します。
ベンチやテーブルがしっかり整備された休憩所です。
温度計や、デジタルの時計なんかがあります。
 
休憩中のジーちゃんと同年配らしい単独ハイカーさんに、少しお話を聞きます。
余り引き止めても・・・
なんで、小倉神社へ下ることにしました。
 
こんなところも有りました。
 
出口?
西山天王山駅までのルート図ですね!
 
すぐ下の分岐
見晴し台への道標。
まだ、あるやんか!
なんで、上からの道標は、削除されてたんやろね~⁉
 
ほどなく・・・・
立派な道標。
 
小倉神社
裏山歩かせてもらいました。
有難うございます。
 
鳥居をくぐり・・・
 
円明寺の住宅街をテクテク・・・・
 
真新しい「西山天王山」駅に到着です。
今回のリハビリ山歩きが終了です。
GPSアプリ確認したら、9km強になってました。
 
さて、今回の山遊びは、冒頭にも触れた通り、好人さんのレポに誘発されたんですけど、初めてのサントリー山、小倉山に登ることだけでなく、同じ行くなら、初めてのコースで登り降りしたいということもあって、山崎蒸留所からサントリー山へ直登し、懐かしい天王山、十方山を経由して、小倉山から小倉神社へ降りてきました。
調べたら、西山天王山駅の開業が2013年の12月と言うことで、この駅で来てなかったら、このコース歩いてなかったかもです。(笑)
 
それにサントリー山への尾根筋ルートは、YAMAPのコケペンギンさんのルートを勝手に辿ってみました。
通常の谷筋を登るコースは行ったことないから、勝手なことは言えませんが、良く晴れてたこともあり、ホンマにええ感じに気持ち良~く登ることができました。
当たりのルートやと思います。
まぁ、結構リハビリジーちゃんにはキツメの急登コースでしたけどね!(笑)
ええルートを、ありがとうございました。
 
最後に、やっぱり、蒸留所へ降りて、有料試飲して、帰りたかったなぁ~!
次回この界隈来たら、必須事項やね!
 
体力、筋力まだまだ!
骨盤周りの痛みも、まだまだ!
頑張ります!
 
ほな
 
 
 
 
 
 
 

樫ヶ峰、天候イマイチ、けど空気はCLEAR ! 2023-1-16

2023年01月22日 | 里山散歩・山登り
  
 
朝起きて外を見たら、なんか雨が降ったような・・・・
空模様も思てたよりどんよりしていて、サントリー山周辺でも歩こうと思てた気持ちも、どんどん萎えてしまい、時間だけが・・・
今日も、ダラダラで終わってしまうんか〜っと・・・
いや、こんなことではアカン っと、ジーちゃん ❗️
けど、今から準備して、駅まで歩いて電車乗っては、ちょっと無理ということで、 "いつもの箕面でええか ❗️ "
っと流星号に乗り込み・・・
幹線道路へ出る信号待ちで、久々に樫ヶ峰にしょう!と心変わりで、いざ宝塚方面に向かいます。
 
 

樫ヶ峰、天候イマイチでも、空気はCLEAR ! / ryoさんの六甲山・長峰山・摩耶山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

朝起きて外を見たら、なんか雨が降ったような・・・・空模様も思てたよりどんよりしていて、サントリー山周辺でも歩こうと思てた気持ちも、どんどん萎えてしまい、時間だけ...

YAMAP / ヤマップ

 
 
いつものユズリハ緑地Ⓟ到着は、11時前
岩倉橋の上から、甲山、そして、大阪北部の街並みです。
天気は、イマイチやし、なんと言っても風が強すぎです。
 
お腹も減ってきたし、とりあえず、「樫ヶ峰テラス」まで登って、甲山でも眺めながらランチしょうか~と思てたけど、
あんなとこで、とてもやないけどランチはでけへんので、急遽予定変更・・・・
逆回りで、途中の河原でランチして、焼石から小笠峰登って、樫ヶ峰経由で降りることにした。
 
橋の麓の登山口から、樫ヶ峰のプラ階段登らんと、そのまま直進して、逆瀬川の河原ルートをいくことにします。
マイナールートなんで、道標等は一切ありません。
リボンやテープを見失わないように・・・
 
いくつかの堰堤を越えながら・・・
踏み跡は以前よりはハッキリしてるかな⁉
 
 
 
途中にあった「ユズリハ」の木、隣がユズリハの葉、「ヤツデ」みたいや!
ちょっと、ちゃうか!
 
堰堤を何度か越えて、くねくねと進みます。
 
使われていない罠(檻)
 
TRAILは、低木の雑木の中を行くので、ほぼ周りが見えませんが、
そびえ立つ"エデンの園"
 
ラス前ぐらいの堰堤を越えたら、綺麗な花壇の様に整地されてました。
 
最後の堰堤を越えると、見慣れた河原に出てきます。
太陽も顔を出し、陽の当たるところは、ポカポカ陽気です。
まぁ、時折、強い風が吹き抜けますが・・・
 
ここらあたりで、ランチすることにします。
 
風が強いから、カマド風に石組みして、P-153をセットして・・・・
カップ麺とおにぎりのいつものセットです。
今日も寒いので、ノンアルなしです。
 
100均のプラダンテーブル、風に飛ばされんように石載せてまん!
 
今日のカップ麺は、辛い奴!
口の周り真っ赤になるし、ヒリヒリするし・・・・・(笑)
 
今日は陽が出てる間はええねんけど、陽が陰ったりして風が吹くとえらい寒いので、TEA TIMEは、今日もパスして、速攻で撤収します。
 
さて、このまま河原ルートを焼石の岩稜まで、詰めていきます。
ここからは、結構踏み跡がいろいろあって、何度来ても間違えます。GPSなどで、方向を確かめながら進みます。
 
 
おっと間違いました。
この尾根越えは、裏キレットルートへの入口です。
引き返して・・・・・
 
川沿いを進みます。
 
焼石の岩稜帯へ近づいてきました。
ジーちゃん、無理せず、慎重に!
 
ロープがついてます。
 
ジーちゃん慎重にネ!
 
岩の上から、エデンの園と今歩いてきた逆瀬川の河原辺りが一望できます。
春は控えめな山桜、秋はこれまた控えめな紅葉が楽しめます。
 
左の尖ったんが樫ヶ峰、そして、馬の背岩が見えてます。
「展望ルート」です。
あそこら辺を通って、帰ります。=展望抜群でっせ~!
 
こちらは、「焼石ヶ原」のええ景色です。
山腹のTRAILが、なんとも言えずええ感じです。
 
さて、ええ感じのTRAILを進むと
こんな案内が・・・
「癒しの二休街道」って言うんですか。。。
 
ほどなく県道出口。
右が大谷乗越、左が小笠峠
左へ・・・
 
峠手前の樫ヶ峰(小笠峰)登り口
 
小笠峰まで、一気に登らせてくれます。
リハビリジーちゃんには、キツイ急登や!
 
小笠峰
 
以前の山名表示、小さく「小笠峰です」と書いてあります。
その右に赤で、これまた小さく303mと書いてますが、何を意味するのでしょうか?
この標識の奥に盤滝方面へのきれいな踏み跡がありますが、もちろん踏み跡綺麗なんは最初だけですが・・・。
そして、そのどこかに、ジーちゃんのサングラスが、ひっそりと眠っています。
 
ここからは、樫ヶ峰までは、「展望ルート」
ほぼ尾根の水平道が続きます。
 
外れ峰出合、「キジ谷ルート」分岐でもあります。
 
西三ツ辻出合、東屋経由でキャンプ場へ降ります。
「林間ルート」です。
 
その前に「社家郷山」と名付けられたpeakです。
隣の石表は、社家郷山地域の境界石だそうです。
社家郷山とも読める字が彫られてるのですが、良くわかりません。
 
次に東三ツ辻出合です。「キレットルート」です。
六甲保養荘があります。温泉有りだそうですが、入ったこと有りません。
ここらあたりから、裏キレットへ降りるルートがあります。
まぁ、この尾根、いろいろ分岐があるので・・・・
 
表側には、だいたい写真に載せたように、古すぎて字の見えなくなった道標がついてますが、裏側へのルートは、道標なしの踏み跡が数か所あります。ジーちゃんもそのうち何箇所かのルートは降りたり登ったりしたことありますが、まだまだすべてのルートは歩いていません。死ぬまでに歩けたらなぁ~なんて思てますが・・・・・⁉
 
ほどなく、馬の背岩展望所です。
 
展望所でのお決まりの定点撮影です。
この角度がお気に入りです。
 
 
左に大平山のアンテナがあり、窪んだところが大谷乗越です。
中央の禿げたところ辺りが、「焼石ヶ原」のええ景色あたりかな⁉
手前の禿げた細尾根ルートが、裏キレットです。
 
さて、大阪湾、西宮から大阪市内の展望。がハッキリクッキリ見えています。
これだけ、くっきり見えるのは、ホンマに珍しいことです。
強風のおかげでしょうか・・・⁉
 
馬の背岩の標柱
消えかかった文字を、せっかく上書きしていただいたのですが、
馬のではなく、馬のではないかと・・・・・⁉
 
一応、甲山と貯水池を・・・・・
 
裏側、
縦走路からユズリハ台へ降りるルート、前回工事で通行止めで、無理やりバリルートを降りたのですが、
大規模な堰堤工事だったと思てたんやけど・・・・
宅地の様にも見えるし・・・・、やっぱり堰堤かなぁ~⁉
次回、来ることが有ったら、歩いてみることにします。
 
「社家郷山」と彫られた石標
これも境界石のようです。
 
そして、樫ヶ峰
樫ヶ峰は、全く展望なしです。
 
「樫ヶ峰ルート」降り口
 
さて、ここからが、樫ヶ峰の真骨頂です。
見晴らし抜群の尾根ルートです。
 
目の前がぱっと開けて、甲山越しに、大展望が・・・・!
甲山の向うに見えてるのは、多分(笑)金剛山と葛城山?窪んだところが、水越峠?
ホンマかいな⁉
左少し降りたところの白っぽいところが、ジーちゃんお気に入りの展望スペースです。
今回から、「樫ヶ峰テラス」と勝手に名づけました。
 
「樫ヶ峰テラス」
先端は、テント一張りほどの広さです。
 
相変わらず、強い風が吹いてます。
この「樫ヶ峰テラス」で、ランチせんで、正解でした。
 
「樫ヶ峰テラス」(ちょっと、しつこい!って~)からの展望。
大阪湾、遠く泉州の方の山もクッキリ見えてる。手前右は、観音山かな⁉
甲山越しの大阪市内
 
大阪北部の街並み、手前山の向うに見えてるのは阪神競馬場かな⁉
 
大展望区間もあっという間に過ぎて、今度は、プラ階段激下りです。
リハビリジーちゃん、最後にコケたらアカンので、1歩1歩慎重に下ります。
 
登山口の岩倉橋に降りて、本日のリハビリ山遊びは、無事終了しました。
 
テクテク歩いて、「流星号」の待つⓅ到着しました。
あ~ぁ、おもろかった!
 
今日のコース、距離は、かなり短いけど、小笠峰への急登に、樫ヶ峰からのプラ階段の急下り、骨盤骨折のリハビリジーちゃんには、少しキツイし、危なっかしかったけど、ヒーフー言いながら、戻って来た。
 
天候は、どんよりイマイチやったんですが、普段の行いの結果なのか、
ランチタイムは、風は強いものの陽がさして、ええ感じやったし、樫ヶ峰からの眺望も、強風で、霞が一気に飛ばされたのか、最近では、晴れ渡ってもなかなか無いぐらいのハッキリクッキリのclearな景色を楽しむことがでました。
 
あ〜ぁ、ホンマ楽しかった ❗️
 
骨盤骨折、まだ痛み取れんし・・・
なかなか手強いですわ(泣+笑)
 
皆さん、気を付けてネ ❣️
 
 
ほな
 
 

"ハズレ"の P-153 再々再々?メンテ(笑)

2023年01月15日 | 里山散歩・山登り
先日のP山 P-153の頼りない火力は、燃料のせいだけではないような気がしてて、
またまた、またまた、メンテしました。
 
今回は、手持ちのノズルクリーナーより少し太めの物を新たに購入しました。
工具と言えばホーザンです。
手持ちの物は0.1、0.4mmだったんですが、0.1では少し細過ぎで、0.4では太過ぎで、0.1で、チョコチョコ突っ込んでたんですが、
今回は0.2、0.3、0.4・・・の物をAmazonで、ポチッと・・・。
 
 
0.2mmがええかな?っと思たけど、0.3mmが適当な感じでした。
グリグリ、チョコチョコして・・・・・
再組立てして・・・
 
メンテ前=情けない!
 
メンテ後、まぁ、ええか!
音が違いますわ!
 
ちなみに、GASは、安物カセットボンベのNORMAL GAS(ブタン)です。
 
ほんま厄介な"ハズレ"P-153やわ(笑)
 
ほな
 
 
 
 
 

お~寒っ! ポンポン山へリハビリトレーニング ‼ ~本山寺Ⓟからピストン!~  2023-1-10

2023年01月12日 | 里山散歩・山登り
  
 
天気予報によると、今日は、気温は低くなるものの、ええ感じの晴れ模様だとか・・・
先日来、箕面から脱出したいと思いつつ、いろいろ考えてて、
候補に挙がってたんは、近場の阿武山方面、山友(好人)さんが先日訪れていた天王山方面、宝塚の西谷の森、京都/大津の長等山方面などなど・・・・
けど、結局、朝になって行くことにしたんが、勝手知ったるポン山(笑)
 
ポン山、骨盤骨折の2日前に、数ヶ月悩んでいた、シツコイ腰痛リハビリと称して登ったお山です。
元はと言えば、あの日、朝からVIGORE Ⅰ号でチャリトレしたんは、あの腰痛のせいなんですわ!
本来腰痛なかったら、連休やったし、BIKE PACKING か、近場でテン泊でもと思てたし、
10時過ぎから、嫁ハンのアッシー君(古っ!)予定やったから、普通なら乗ってへんし・・・
すこしでも鍛えたかったから・・・
 
けどまぁ、
ようやく、骨盤骨折/リハビリトレーニングも、箕面を離れました。
 
 

お~寒っ! ポンポン山へリハビリトレーニング。本山寺Ⓟからピストン! / ryoさんのポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

ようやく、骨盤骨折/リハビリトレーニングも、箕面を離れました。と言うても、癒しのポンポン山ですが・・・・・・本山寺からピストンして、往復約8kmです。「大丈夫か...

YAMAP / ヤマップ

 

 

いつものようにのんびりダラダラと洗濯したりしながら、準備完了して、流星号に乗り込みます。
走りながらも、阿武山にしようかな?とか迷ったりしている優柔不断ジーちゃんですが・・・・・・
 
神峯山寺からくねくねと登り本山寺Ⓟへ到着
色も何もかも同じ車が停まってるやおまへんか・・・!
多分GRADEも同じやと思います。
 
前払いの500円で、駐車券を買って、ダッシュボードに、置いていよいよSTARTです。
 
今日は、久々にモンベルの登山靴です。
 ん?
誰がO脚やねん!
 
これも久々、コンクリの自然歩道を歩きます。
(去年の9月も下りで歩いてた。ジジーの記憶も相当怪しい!)
骨盤骨折ジーちゃんには結構こたえる(笑)
 
本山寺に立ち寄り、今日の安全を祈願、チャリンしました。 
先日の初詣の住吉神社と金額合わせときました。
 
途中、P-153をまたしても忘れたか思い、ザックの中身を確かめます。
ホット一息・・・(笑)
 
1時間弱で、高槻の古木「天狗杉」のtwin treeに到着です。
 
 
ほどなく、R pointです。
もう、ほぼ眺望無くなりました。
そして、なんとなく空模様が怪しくなってきました。
癒しのゆるゆるTRAILを骨折ジーちゃんゆったりと登りますけど、なんとなく風が・・・
青空を灰色の雲が、どんどん侵食していき、もちろん気温がどんどん下がり、ポールを握る指先が、ダンダンと・・・
そして、時折、小雪がチラホラと・・・
 
ポン山山頂到着です。12:00 just!
メッチャ寒いし~完全に曇り空や~!
 
山頂から
愛宕山、地蔵山の twin peak や!
 
京都側
 
大阪側
 
これ、どっち側? 京都と大阪の間⁉
覚えてないんかい!
 
余りの寒さに、一段下側の宴会席で、風をよけて、ランチタイムにします。
ノーマルガスやし、調子がええのか悪いのか分からんP-153が弱々しく、チタンマグを熱します。
待ってる間も、どんどん身体から体温が奪われますが・・・・
カップ麺+残りごはんおにぎり、まぁ、いつもの奴です。
ようやく、沸騰して、長~い3分間を楽しみ、どんどん冷めていく熱々のseafood noodle をズルズルと老人らしく啜ります。
やっぱり冬場は、暖かい食べ物ですよね!
熱燗でもあれば、最高なんですがねぇ~(笑)
 
いつもはこの後"TEA TIME "するのが、最近の定番なんやけど、あまりに寒いので、速攻撤収して、下山にかかります。
少し、温まってた身体も、あっ!ちゅう間に冷えてゆき・・・
ポール握る指も、感覚ありませんがな!
寒すぎて、防寒用のULダウンも取り出すのが邪魔くさいジーちゃん、痛みの残る脚を引きずりながら・・・・
 
途中、往きしでは見逃していた、ケルンの様な石積みを発見!
こんなん、前からあったかなぁ~?
なんて、考えながら、凍える指先をフーフーしながら下ります。
尾根歩きは、風も強いし・・・・
全然癒されまへんがなぁ~!
 
途中のR point 横の小peakへ立ち寄ってみたけど、やっぱりなんも有りまへんでした。
この向うから、出灰の方へ降りて行くルートやと思うけど、行ったことありません。
思えば、こんだけポン山来てるけど、出灰ルートは、一回も使ったことありません。死ぬまでには一度は使っとかないと・・・・!
 
川久保峡谷へ下るバリルート入口ですが、通行止めの札がまだかかってます。
峡谷の工事は、まだ続いてるようです。
もう、何年やってるんかなぁ~⁉ 
まぁ、それだけあの台風後は酷い有様やったけどね!(2018年の台風被害)
 
「天狗杉」まで下ってきました。
ココまで、下ってくると、少し寒さも和らぎ、指先にも少しやけど、暖かさが戻ってきました。
 
本山寺分岐。
本山寺さんはパスして・・・・
 
嫌~な階段下りです。
振り返って、歩幅が、全く合わず、骨折の影響ではないけど、ギクシャク歩きになってしまいます。(笑)
 
途中の展望ですが、霞んでて、よう分かりません!
 
ポンポン山登山道入り口の鳥居をくぐり、振り返って御挨拶します。
本山寺参道?を帰路は、コンクリ道を避けて、サイドを平行する登山道を下り、本山寺Ⓟへ下ります。
途中、道間違えて、薄い踏み跡のコンクリ道上の尾根側を歩いてしまいましたが、短いけど、こんなROUTE知りませんでした。(笑)
 
コンクリ側を、何人かのハイカーさんが降りて行くのがチラチラと見えてました。
そのうちの一人の女性は、なんか山頂で見かけたようなWEARを着ていました。
ジーちゃんが山頂から下るときに、まだ山頂に居てはったと思います。
追い越されてしもたなぁ~!
 
本山寺Ⓟへ下って、本日の山遊びが終了です。
あ~ぁ、おもろかった!
 
**************************
 
今日は晴れ予報やったけど、山頂に近づくにつれ、空模様は、☁空に変わり、時折小雪もチラチラ・・・・!
メッチャ寒い中、寒々ランチ! 身体冷えるしで、速攻帰ってきました。
 
本山寺からピストンして、往復約8kmです。 「大丈夫かなぁ~⁉」っと、思いながらのSTARTでした。
登りは、まだまだでしたが、なんとなく歩けてしまいました。
けど、普段からの痛みは、まだまだ取れないので・・・
と言うわけで、リハビリで山入ってから、最長距離やと思います。
まぁ、癒しコースやけどね! 少しづつ、ハードル上げて行きたいと思てます。
 
次回は、どこ行こかなぁ~⁉
 
冬の晴れ予報の日は、京都/大津の長等山テラスへ行くことは心の中で、決定なんやけど・・・・
 
ほな