3連休の中日の日曜日
前夜から何処行こかなぁ〜なんて考えてて、「久しぶりに、比良辺りへ行こう❗️」と、あっちでも無いこっちでも無いと・・・・
結局、武奈ヶ岳か蛇谷ヶ岳かで決定。どっちにするかは、その時の気分で・・・・・
(もっと、早よ考えとけ
)
早朝、いつものように、4:30に起床。
トロトロと飯食ったり、準備したりして、出発は、6:30。
京都東出たところで、渋滞傾向。
湖西道路も1車線に変わるかなり手前でまたまた・・・
まぁ、「お盆やしシャーないなぁ〜
」なんて思いながら、「今日は、武奈で手ぇ打っとこか❗️」なんて考えながら、流星号をトロトロ走らせ・・・・
坊村まで来たところで、対岸の🅿️は、ほぼ満杯、前の信号にも、ハイカーさん達がウロウロしてはりまんがな
ということで、あっさり武奈案却下
R367をくつき
へ向かいます。
道中、安曇川沿いのキャンプ場は、ほぼ満杯のようで、コロナの最中、所狭しと、テントが並んでます。
お父ちゃん、気を付けて
流石に連休中
大型バイクの一団や、
60kほどのスピードを維持して、ビシッと鮮やかなユニフォームに身を固めたROAD teamやらが、気持ち良さ気に風切ってます。
さて、グリーンパーク思い出の森にあるグランド横の🅿️到着です。8:30
上のてんくう前🅿️は、ほぼ満車でした。
今日の予定コースは、往路=「オグラス山吊り橋」を渡り、ふれあいセンター跡を抜け、山頂へ向かいます。
復路=BIWAICHIやFAIRY TRAILのトレランコースを、朽木スキー場経由で、県道から釜谷尾根コースへ登り返し、戻ってきます。
準備を済ませ、蛇谷ヶ峰へ向かいます。 8:44
車両通行止めのチェーンが張ってあります。
ふれあいセンター方面へ向かいます。
吊り橋へ入るところで、この看板です。
聞いてまへんがな
・・・・・・・
とりあえず、写真でもとっとくかなぁ~
やってきました「オグラス山吊り橋」です。
/////////////////////////////////////////////
ふれあいセンター跡を抜け、ゆったりと散歩道を載って行き、「ニオイコブシの丘」へ寄道して
あまり大したところではないような気がしますが・・・・・
お散歩道の林道へ復帰しほどなく、蛇谷ヶ峰への登り口です。9:21
嫌なサイズの急斜面の階段です。
いつまで続くのやら、これでもか
これでもか
・・・・・・
全身汗でびしょびしょ
になりながら、"嫌っちゅうほど"急斜面の階段を上ってくると、釜谷コースと合流します。 9:45
前方方向から、ハイカーさんらしい声が聞こえます。本日初めての接触になるかなぁ~
それでも、まだまだ、階段です
拭いても拭いても、溢れ出てきます。
階段、階段、階段攻めですわ・・・・・・
この手前?この後? まぁ、ここらあたりで、男性3人組のハイカーさんを追い抜きました。
標高813m、「カツラの谷コース」分岐です。 10:16
カツラの谷は、一部崩落で、通行止めらしいです。
ようやく、朽木スキー場への分岐に到着しました。10:28
中年男女のハイカーさんが休憩中です。(下山されるのかな?)
ほどなく、「蛇谷ヶ峰」(オグラス山)山頂です。 10:32
出発から、2時間弱、なんかほとんど階段汗かいて、登ってたような印象です。
中年男女のご夫婦?のハイカーさんが先着されているだけの山頂、思ってたより少ないので、蛇谷を選択したことは、正解だと思います。
陽は陰ったり、射したりで、ある意味ええ感じの天候でしょうか
さすがに、下界に比べ、気温が低く、時折吹き抜ける風が、ホンマに心地ええ
途中で、追い抜いたおっさん3人組も登ってこられ、その跡も三々五々と・・・・・・・
さすがに、ガスっていて、琵琶湖はスッキリ見えるわけではありませんが、この程度なら"まずまず"でしょう。
琵琶湖側です。霞んで見える山並は、"リトル比良"です。
ちなみに、3人組の中のお一人の方が、平地部分の薄グリーンの部分が、蛇に見えるので、蛇谷という名がついたということを書いてあるブログを以前見たそうです。
なるほど、そういわれれば・・・・・・・
こちらは南側、中央霞んでますが手前が、釣瓶岳、その向こうが武奈ヶ岳。
武奈ヶ岳は、今日は盛況やろなぁ~
しばし熱寝転がったりして、そんなに陽が射しても、暑くもないので、てっぺんでランチにすることにしました。
新しいコッヘルでも、メニューは、相変わらず、カップ麺+手作りおにぎり、
ほんでもって、ノンアルです。(キンキンやないけど、ノンアル最高
)
さて、しばらくのんびり、おっさん3人組から漏れ出てくるお話聞いたりしながら過ごします。
そうこうしているうちに、山頂もハイカーさん達の出入りも激しくなってきて・・・・
ジーちゃんも、そろそろ重い腰を上げることにします。 11:25
さて、予定通り、スキー場分岐まで下り、この"BIWAICHI"の標識通りに進むことにします。
"さわらび高原"方面ということで、なんかええ感じの雰囲気のトレイルです。
"癒しの森"てな感じのトレイル
わりと急な斜面でもあるのですが、九十九折れのルートで、ゆったりと歩ける雰囲気です。
トレランコースということもあって、あまりガレていることもなくコンディションは、ええ感じです。
ジーちゃんにも、優しおまん
沢まで下ってきたところで、スキー場に合流します。
ゲレンデ下部からスキー場を見上げます。 12:04
ルート上部で、ゲレンデに直接降りて行くところもありました。
県道脇の除雪車で閉鎖された駐車場入り口にMTB関係の看板がありました。
ジャパンカップのびわ湖高島ステージの会場です。
この看板の県道を挟んで反対側の解放された空地(駐車場)にチャリのラック付きの車が1台駐車中でした。
コースの下見かトレイルのチェックかなにかで、走りに来てるんでしょうか・・・・・
さて、コースはしばらく県道を下ります。
林道との分岐を今度は林道へ
ジリジリと照りつける太陽の陽射し・・・・
熱中症に注意しながら、水分補給しながら、意外と長い林道歩きです。
ようやく、林道終点です。12:38
そのまま直進したところに、"BIWAICHI"と"FAIRY TRAIL"の道標が・・・・
さて、ここからは釜谷コースの尾根まで、登り返しです。
思た以上に急斜面でした。
トレランの人、ここ走るんかなぁ~
ほとんどは、歩くやろなぁ~
なんて考えながら、じーちゃん喘ぎながら・・・・・
ようやく尾根に到達、しばらく尾根伝いに下ると、釜谷コースに合流します。
天国のルートやね(笑)
癒しルートをゆったり下ります。
やがて、登山口に到着します。 13:02
ほどなく、グリーンパークのバンガロー群が見えてきます。
バンガロー群を抜けると、「てんくう」
です。
駐車場は、ほぼほぼ満車状態です。
いつもなら、温泉を利用しないことはありえないのですが・・・・・
お盆、夏休み・・・で、この車満車状態・・・・間違いなく三密状態・・・
トイレ脇の水道水で、身体を拭い・・・・・
グランド脇のがらんとした駐車場に待つ「流星号」の下へ帰還しました。 13:22
エンジンをかけ。ドア、ハッチを開け放し、熱気を追い出しながら、お着替えです。
Tシャツやら、パンツやら、下着まで。総入れ替えして、サンダルに履き替えて、軽くストレッチ
腰に何か嫌な感じのものが溜まってるので、手持ちの湿布を貼って、グリーンパーク思い出の森を後にします。
13:40頃
朽木の道の駅の前のコンビニで、牛乳とチキンで、タンパク質を補給していると、スキー場に停めてあった唯一の車が、ラックにMTB積んで、やってきました。
鹿島コートの36のFOXを履いたええバイクです。車から降りてきたおにいちゃんも"爽やかイケメン"でんがな
・・・・・・・・・・・・
さて、musicもセット完了して、流星号を走らせます。
田舎道(R367)もほとんどアイサイト走行(クルーズコントロール?)です。
最近アイサイト走行に目覚めて、良く使ってますが、めっちゃ楽ちんですわ
現行一番新しいのと違うのですが、高速だけやなく、ちょっとした郊外なら、十分対応できます。もちろん田舎道なんか最高ですわ
なんて、ほめても何にもくれへんけど・・・・・
music、セットミスで、1曲のREPEATになってもうてた。(笑)
まぁ、iPhone セットしなおすのも邪魔くさいので、家まで2時間同じ曲流れてました
それも、クリスマスソングやし・・・・・
ジーちゃん気の早いことです。
そうそう、帰りは、いつもの渋滞と同じ感じで、なんとなく車も流れ、ストレスなく帰ることができました。
あ~ぁ、楽しかった
けど、暑いわ
山行記録: 比良/蛇谷ヶ峰、灼熱の階段攻め(笑)
2020年08月09日(日帰り) 比良山系, ハイキング / ryo22kuroの山行記録
ヤマレコ
75年前の今日、午前11:02長崎に原爆が投下されました。
いつか核の無い世の中がやってくることを願って・・・・・・・・
そして、
コロナ騒ぎの中、自らの危険も顧みず、政治の怠慢にも関わらず、コロナと戦って頂いている医療関係の方々をはじめとする様々な職業の方々(エッセンシャルワーカーというらしい)に感謝の意を表します。
=ホンマに、ありがとうございます。=