㊗️
ちょっと、遅くなったんですが
2020年初山歩きは、湖南アルプスです。
実は、2週間前に、好人さん達が、登ってはったんです。
この地域の山、登ったことないし、好人さんのお勧めもあり、おもしろそうやったんで、そのコースを参考に、というより、そのままパクらしてもろて、歩いてきました。
さて、早起き❓して、流星号にザックを積み込み、 「富川登山口」手前のスペース到着は、8時過ぎ
3台ほどが止められるスペースがありますが、まだ1台も止まっていませんでした。
靴紐締め直して、START
少し戻って、ここから河原に降りて行き、渡河地点を探します。
対岸にピンクのリボンが見えたので・・・・・
渡河地点。
ジーちゃん、ドボンしないように・・・・
対岸に渡り、ウロウロしながら、ピンクリボンやテープを追って行くと、
登山口らしいところが・・・・・
シダに覆われたトレイルを進みます。
昨夜の雨で、シダがぬれていて、トレッキングパンツが・・・・・・
岩とシダと沢のトレイルを登って行きます。
ええ感じやん
じっちゃん、雨でぬれてる岩登り、細心の注意を払って・・・・・・
大型の堰堤を越えると、そのまま尾根に上がって行きます。
尾根に上がったところで、少し展望のきくところへ出てきました。
ジャンジャカジャ~ン
最近のジーちゃん、雲海づいています。
七種薬師、愛宕山に引き続き、ここ湖南アルプスでも・・・・・
大津の街を挟んで、音羽山、比叡山が望めます。
あれが、堂山か
ここらで、超高速、2人組の若~いハイカーさん達に軽~く追い抜かれます。
まるで、走ってるような速さやん
ジーちゃん、その速さに、テンションダウン
今度は、比良の山並み
どんどん岩登り・・・・
なんか、モアイが倒れてるみたいや
名神の向こうには、三上山
ガシガシ岩登り・・・・・
ジーさん、バーさんは、足元気を付けなあきません
堂山山頂です。
しつこく、比良の山並み
ブナの山頂付近は、冠雪してるようです。
しかし、今年は雪が降らんなぁ~
比叡山方面
音羽山の方
バシバシ岩下り
これ下向いてます。
じっちゃん、恐る恐る・・・・・
怖い、怖い
登って降りた堂山です。(次のピークから)
堂山降りたら、また別のお山
なんか、ツインピークでんな
この先も岩下りが・・・・・
奇岩群を縫って行きます。
奇岩群が終わったところで、振り返って・・・・
一番左が、堂山?
鎧ダムへの分岐
見逃すことないけど。ボーとしてまっすぐ行ったらあきまへん
ここで、直角にダム方向へ曲がらんとあかん
実はジーさん、真直ぐ行きかけたがな
鎧ダムまでは、なんか湿地帯のような沢沿いを歩きます。
これはこれで、なかなかええ感じで、ゆるゆる斜度で、癒されトレイルです。
だだっ広い、川原のようなところに降りてきました。
地図上は、ダム湖です。
河原をダムへ歩いて行きます。
ランチするにはええ感じやけど、まだ、10時やから、ちと早過ぎです。
鎧ダムを越えて行きますが、サイドからなんで、降りたところからは、ダムを見ずらいので、そのまま、歩を進めます。
ココも、岩とシダのトレイルで、足元注意です。
せっかく乾いた、パンツの裾もまたまたぬれてきます。
こんな滝もあったりして・・・
最後にまた変わった造りの堰堤を越えます。
ほどなく、舗装林道へ出ます。
川を渡って、
林道から振り返って
降りてきた山々です。
舗装林道やらをしばらく行くと、太神山への登山口です。
東海自然歩道なんですね
しばらくは自然歩道らしい、ゆったりしたトレイルが続きますが、
やがて、ググッと斜度が上がり、急登になります。
振り返れば、奥に、先ほど登った、堂山のツインピークが見えてます。
だんだんとお腹が減ってきます。
そういえば、好人さんのブログで、舗装林道を逃すと、ランチスペース無いようなこと書かれてたことを思い出しますが、
まぁ、単独やし、どっかあるやろ
・・・・・・・・・・・
中々ありまへん
しばらくすると、
東屋があるやんと思ったけど、小さなお堂やん
さすがにここで、お湯沸かして、カップ麺すするわけにはいかんがな
というわけで、スル~です。
まだ、11時やし・・・・・・・
けど、朝早かったから、腹は時間に関係なく・・・・・
この辺りでは、斜度もおさまり、ゆるゆる東海自然歩道です。
なんかスペースないかなぁ~っと、歩いていると、ベンチ発見です。
天は、我を見離しませんでした。
店開き
残りごはんのおにぎりとカレーヌードル
いつもの定番。
今日は、ノンアルなしです。
コーヒー飲んで、しばらくゆったりして、出発します。
太神山不動寺(たいじさんふどうじ)へ
山は、たなかみやまと読むらしい。
制多迦童子(せいたかどうじ)と、矜羯羅童子(こんがらどうじ)らしい。
社務所
奥の階段を登って、広場のようなところから、また階段いっぱい登ると・・・・
清水の舞台のような・・・・・
これが本堂らしい
山頂です。
巨石。
奥から潜って出てきた。
社務所付近には、7,8名のハイカーさん達が出発準備されていました。
じっちゃんも特に何もないしで、そのまま出発します。
行きしなに通った、矢筈ヶ岳方面への分岐です。
矢筈へ向かいます。
堂山近辺とは違い、ゆったりしたアップ&ダウンの森の中を進みます。
古いけど、道標は結構ある。
帰りに使う富川登山口への分岐です。
帰りは、ここから枝方向へ降ります。
ここから、ググッと斜度が上がり、山頂までは、ふーふー言いながら登ります。
途中、年配のご夫婦を追い抜きます。
登り切ってしばらく尾根を歩くと、山頂です。
展望はあまり良くありません。
大津の街が、木々の間から見えてます。
山頂で、牛乳とバナナを食べて、少し休憩です。
追い抜いたご夫婦が登ってこられ、少し歓談。
京都から来られたそうです。
小休憩の後、下山します。
さっきの分岐まで戻り、枝方向へ
なかなか、ゆったりした、ふかふかする気持ちのええトレイルが続きます。
古~い昭和の道標が目立ちます。
ホンマに癒されるええトレイルです。
アルミの塊持ってきて走りたいとこやけど、持って上がるのが厳しいし、途中からガレガレの岩場になるしで、
やっぱ無理やね(笑)
笹間ヶ岳への分岐
東海自然歩道へ復帰?
この辺りからは、堂山への登り口のような、シダと岩の沢沿いの道となります。
ガレガレのトレイルなんで、
お疲れジーさん、
足を挫かないように注意してペースダウンします。
けど、ここらもええ感じのトレイルです。
途中、対岸の堂山のツインピークが見えてます。
ちょっとズームしてますが・・・・・
そうこうしてるうちに、富川登山口に降りてきました。
お疲れ様でした。
すぐ横の駐車地点、3台しか置けないけど、満車です。
まぁ、そこらの路肩に結構停めてはりますけどね
あ~ぁ、疲れた。
さて、流星号飛ばして帰宅しま~す。
今日もええ山登らしてもらいました。
好人さん、おおきにです。
ほな
山行記録: 湖南アルプス=堂山、太神山、矢筈ヶ岳
2020年01月18日(日帰り) 近畿, ハイキング / ryo22kuroの山行記録
ヤマレコ