エエ天気です。
最近は、色々な事情もあり、チャリばっかり・・・・
前回は、久々に首から肩にかけて、結構なダメージの残る大転倒
をやらかしてしまい、テンション超激ダウンで、
しばらく首回らずでした。
ジーちゃん、完全回復しないものの、少しお散歩でもと、樫ヶ峰へやって来た。
ユズリハ緑地のPに流星号を停め、橋のたもとの登山口へ
今日は、ホンマにオーソドックスなコースを歩こうと思ってます。
あくまで、予定ですが・・・・・
ユズリハ緑地~樫ヶ峰~小笠峰~小笠峠~大谷乗越~岩倉山反射板~ユズリハ緑地
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いきなりの、巡視路プラ階段の急登を汗しながら登り始めます。
林の中の見通しのきかない急なトレイルをしばらく登ると、下界を見渡せる尾根に出てきます。
左側が観音山方面? 中央から右奥が六甲山の山並みです。
抜けるような青空の中を・・・・・・
もっと涼しいかなぁ~!っと思ってたけど、風もないし結構蒸し暑い。
まだまだ、里山は暑いなぁ~
見晴らしのええ部分を登り、ほどなくまた展望のない森に入ると、山頂です。
社家郷山(樫ヶ峰)
展望もなく、何もない山頂。
魅力のない山頂を抜けると、またええ感じの尾根歩きになります。
「馬の背岩」あたりから・・・・・
振り返って、この構図が、一番ええ感じです。
ここらあたりが今回のルートで一番見晴らしがいいので、岩の上でランチが定番なんですが、
今日は風もなく思いのほか暑いので、パスすることにして、先へ進みます。
六甲縦走路、大平山のアンテナが見えてます。
右の窪んだ辺りが、「大谷乗越」です。
樫ヶ峰からは展望コースで、左右いろんな分岐を通過しながら小笠峰を目指します。
展望コースと言っても、言うほどの展望はないねんけどね
今日は、出だしから、蜘蛛の巣攻撃が多く、ポールを立てたりしながら進むのですが、油断して、ポールを下ろしたりした時に限って、蜘蛛の巣に引っ掛かってしまいます。
一日か二日、誰もこのルート通ってないんやろかねぇ~
小さなアップダウンを繰り返すと、小笠峰です。(見逃しやすいので注意)
樫ヶ峰以上に何もない山頂です。
ここからは、急降下です。
足元、そして、蜘蛛の巣に注意しながら、足元おぼつかないジジイがヨロヨロしながら・・・・・
小笠峠あたりの舗装路に降り立ちます。
今日の樫ヶ峰、蜘蛛の巣だらけでした。
しばらく、舗装路クネクネと登ります。
大谷乗越です。
こんな草ぼうぼうやったかなぁ~
乗越から少し上がったところのトレイル脇の小さなスペースでランチにします。
この辺りの縦走路は、あまりランチスペースがなく、ここは貴重なスペースで、結構よく利用しています。
ここは、風が通り、なかなか涼しい
今日は、P-153ですが、相変わらず着火が良くありません。(点火装置の問題ではありません。)
”どうも調子が悪い!”
今日は風よけを持参したので、なんとかかんとか・・・・・
このまま冬に突入しても大丈夫なんかぁ~
撮影終了して、ランチし始めると、どうも、大型の蟻(体長7~8mm)がなんとなくウロウロ、ウジャウジャ、這い上がってくるのがうざいので、2,3m横の別の木の根っこ付近に移動したりなんかして・・・・・・
しばしの休憩の後、縦走路を東へ進みます。
この辺りは、ホンマにアップダウンも少なく、のんびりと歩けるトレイルが続きます。
ホンマに天気がええ
いろんな分岐を通り過ぎて、癒されながらゆったりと歩きます。
今日は、ランナーさんにも出会いません。
赤子谷左俣からの出口にある鉄塔の海側の見晴場所から、甲山やら大阪湾やら・・・・
六甲東縦走路、縦走路という割には、展望はイマイチですが、ここは唯一?の展望箇所です。
先へ進みます。
岩倉山入口から反対側にある反射板から、ユズリハへ下ります。
岩倉山は、パスします。
裏から、反射板。中年ハイカーさんが喫煙中でした。
ここもなかなか展望がいいので、ランチスペースとしても良く利用します。
そのまま挨拶して、下ります。
行者山やらの分岐を過ぎ、ユズリハの高級住宅街へ出てきました。
しばらく住宅街の坂道を下り、駐車場所へ戻り、本日のお散歩は終了です。
まぁ、ゆったり歩きなんで、首や肩への影響皆無やから・・・・・・
まぁ、ゆったりと山の空気を吸ってきました。
あ~ぁ、おもろかった
ほな
ヤマレコ