絶好の山遊び日和だった先週の5連休
思いもよらぬ病に倒れ・・・・
その余波なのか、まだまだ○▲□コにムズムズ感の残る中
久々にホームグランドの箕面へ
台風後、奥箕面へ足を踏み入れてなかったので、山と身体の両方の回復具合の様子見も兼ねて、軽〜くお散歩してきました。
朝、少し雨が降っていたのと、まぁ、遠くへ行く気もなかったこともあり、いつものように、出だしは10:30過ぎ
途中のコンビニで食料調達して、ダム湖最深部の6号起点脇に“流星号”を路駐
ここに停めるのは、初。
今日のルートは、6号経由で鉢伏山〜明ヶ田尾山です。
メインルートと言えばメインなんですが、超メインではない微妙な位置付けのルートで、噂によれば、6号も通行止、梅ヶ谷もヤバイということで、ちょっと見てこようと思います。
起点からすぐの府道分岐の入口
まだ通行止です。
炭焼き窯跡を過ぎたあたりで、少し崩れたようなところが2箇所ほどあったものの、普通の登山道レベルです。
道標で小休止。
ここまで、幼稚園児でも跨げる倒木有り・・・・
振り返って、癒しの6号
峠の分岐
こちら側には、立入禁止表示はありません。
とにかく、いつも以上に整備の行き届いた癒しロードだったので、何をもって立入禁止なのか、定かではないのですが、もしかして、立入禁止の札の取り忘れなのかもしれません。
まったく、普通に通行できるレベルでした。
さて、
直進はEXPOの森、左は長谷山、右は鉢伏山
EXPOへは寄らずに鉢伏山へ向かいます。
ゆったりした尾根道をしばらく歩きます。
風が冷たく、愛用のUNIQLOの薄手のフリースプルオーバーを羽織ります。
途中、木々の間に妙見山が見えます。
山頂の白い点のように見えるのは、例の場違いな“芸術的建造物”の反射光だと思われます。
程なく、鉢伏山です。
直下の鉄塔、久々に立寄り
鉢伏山山頂。
台風の風で飛ばされてしまったのか、山名板が、ひとつも残ってません。
山頂横の陽当たりの良い広場の倒木に腰掛けて、ランチタイム。
南斜面で、陽当たりも良く、北風も防いでくれて、ランチタイムにはピッタリ
ここまでのルート、台風の影響等は、整備されたのか、ほぼみられません。
しばしの休憩の後、明ヶ田尾へ向かうことにします。
右手に最勝ヶ峰、霊園をみながら、ゆる〜い尾根を行くと、止々呂美へのバリルートや明ヶ田尾へのバリルート分岐に到着します。
止々呂美、明ヶ田尾方面。
道標はありません。
メインルートは、一旦梅ケ谷まで、九十九折れを下り、明ヶ田尾の尾根まで登り返すのですが、
今日は、久々にバリルートを選択です。
バリルートなんで、台風の後はそのままだと思われます。
ルートを踏み外さないよう注意が必要ですが、ルート自体は、そんなに難しくはないので、倒木などで右往左往して、ロストしない限りは、尾根歩きなので、多分大丈夫かな・・・・
そのまま尾根を進みます。
ええ感じの・・・・・・・・
この前、止々呂美へ降りた時は、微かに踏み跡もあったのですが、まったく見当たりません。
尾根を外さないよう大体で・・・・
なんじゃ?こりゃ~?
よく見ると、水着のブラでんがな
何故に
台風で下界から飛んできたのか?
はたまた、こんなところで、日光浴・・・?
そんなわけ無いわなぁ〜⁉︎
微妙な想像をしながらの楽しい尾根歩き?が続きます。
見覚えのある倒木です。
(経年劣化なのか少しずつ小さくなってるような気がします。)
さて、一旦、垰部分までの道無き道の劇下りです。
見覚えのある垰部から、さてどこから登ろかなぁ〜!
このルート、以前は、赤ペンキやら、テープやらがあったのですが、今回は一切見当たりません。
適当に登り返すと、去年の台風の爪痕です。
メインルートに合流。
高山への分岐を直進。
程なく、明ヶ田尾山
水分補給の後、下山します。
秋の紅葉の匂いが・・・・
記念撮影(^^)
さて、ここからは、メインルートを下ります。
倒木等は、台風前と大差ありません。
鉢伏山、梅ケ谷ルート分岐
帰路は、壊滅的と噂れている梅ケ谷を下ります。
どんなんかなぁ〜っと、ウキウキします。
なかなか荒れていますが・・・・
最近は、使用頻度が少ないのか、完全にマイナー化してるようで、結構荒れてたので、この程度は仕方がないところです。
踏み跡不明瞭ながらも、雨水が流れた跡を行ったり来たりしながら進みます。
倒木等もありますが、大したことありません。
今は、廃道となった、鉢伏山へのルート分岐
しばらくは、踏み跡を辿りますが、程なく・・・・
イヤイヤ、やってきました倒木群です。
上へ下へと、しばしのフィールドアスレチックの始まりです。
時折、丸太の上に立ち、踏み跡がないかなど、ルートの確認をしながら・・・・
まぁ、先日のポン山/川久保渓谷には遠く及びませんが・・・・
というわけで、
お地蔵様、到着。
府道に出て、ブラブラと歩きながら、愛車の待つ駐車地点に向かいます。
それにしても、大変な荒れようです。
ルートとしては、谷を下るだけなので、迷うことはないと思うのですが、ハイキング道としては、通行止レベルだと思われます。
あんなに整備の行き届いた、歩きやすい6号研究路が、何かの間違いとは思うけど、立入禁止看板があるのに、こちらは入口、出口共に、なんの表示もないのは、少し疑問かな
まぁ、ここまで、手が回らんのもわかりますけどね・・・・
・・・・・・・
流星号が見えてきました。
小腹が空いたので、朝買ったどら焼きをムシャムシャと食べて、本日の“お散歩、箕面” 終了です。
距離は、6キロ程でしたが、病み上がりでもあり、最後のフィールドアスレチックで、気合も入って、ちょうど良かったかな
実家に行ってた嫁ハンをお迎えに行って帰宅。
あ〜ぁ、楽しかった
ヤマレコ