近くて遠いN山、前々から行ってみなアカンと思いながら・・・・・・・。
よく見る北摂M〇▲erさん達のブログでは、定番コースとなってるのが、東尾根コース。
先日、ハイクで、O~N山へ抜けた時もこのルートは使わなかったんですが、今回はチャリで下から探索してみることにしました。
さて、いつものように、朝のお仕事を済まして、中途半端な時間に出発です。
自走も考えたんですが、片道20km以上はあるので、軟弱だけが自慢のおやじはすぐに却下
少しでも近づこうと、ジーサンズ仲間のNのアトリエに車をPさせてもらうことにします。
アトリエにつくと、Nは、準備万端
ウン
一緒に行くの
って感じで、
超久々、ジーサンズ ”OUTDOOR CLUB”自転車部 の復活です。
さて、ここからは、登り口まで約10kmです。
最近調子の悪いデジカメ=前を行くNをとらえたつもりが・・・・・(デジカメのせい?)
本日は、基本ピストンの予定なので、ここからの出発。
なかなかのトレイルを押したり、担いだり、乗ったり・・・・・。
そして、とりあえずPEAK
さてっと、ここからは、どう行くのかが問題です。
前を歩いていた、老ハイカーさんは、はっきりとした左側の踏み跡へ、右には住宅街へ下りてしまう薄い踏み跡。
どちらも、急下りです。
とりあえず、茶利をおいて偵察。
右側へ下りていくと、沢沿いのコースの分岐へ、そして右側の急登を登って、住宅街の道路から先ほどのピークへ登りかえします。
ここで、しばらく悩んだのちに、いったん住宅街へ出て、その先で、もう一度山へ入れば・・・・・・・
なんて、甘い考えで・・・・・・。
そして、しばらく舗装路を進み、こんなところから、山へ侵入します。
侵入すると、前を先ほどの老ハイカーの姿が・・・・・・・。
”なんか違うよなぁ~”
って感じで、そのあたりをうろうろしますが、結局老ハイカーが進んでいったルートを行くことにします。
でも、大間違いです。
しばらく、沢沿いの道を行くと、目の前に
いやぁ~、メッチャ最高に楽しい登り階段でんがな
本日、”一押し”
担ぎフェチの方には、超おすすめです。
結局尾根筋に出て・・・・・・・・。
”う~ん、なんかYOUTUBEとかの映像と全然違うよなぁ~
”
・・・・・・・・?
どこから?
どこで間違えた?
サッパリ、わかりまへん
まぁ、とりあえず、山頂ランチ。
ここで、またまた・・・・・・。
Nが、やかんを忘れました。
カップめん、ストーブ、水と準備万端なんですが、当然ですが、お湯沸かせません。
泣く泣く、コンビニおにぎり
おお、寒
さて、お待ちかねの下りですが、早い話どこから降りてエエのかわかりません・・・・・・・。
とりあえず、
一つ目は、S台とマジックで書かれた分岐です。ここで、しばらく悩みます。
なんとなくエエ道が・・・・・・・。
しかし、すぐに住宅街へ下りてしまいそうやしで、先へ進みます。
そして、二つ目は、上ってきた超楽しい階段。まったく無視して却下。
そして、三つ目は、先日下ったT塚経由の道。
違うとは思いながらも、仕方がないので・・・・・・・・・。
最高の見晴し、っと言えども、間違っているので、テンション上がらず・・・・・・
激下りを、押し下りです。=ちょっと乗ってみたけど・・・・・・。
っで、
当たり前のところに
当然、上りかえして、85の岩のところへ戻ってきました。
さぁ、H尾根へ・・・・。
バンバン下ります。
初めてのルートなんで、バンバンではありませんし、当然、軟弱おやじには乗れないところもあり、2,3回、岩掘り起こしたりしてこけましたが、慣れれば乗車率は上がって来そうな下りです。
途中、Nが久々の山茶利で、
足が攣ったりなんかして・・・・・・・
無事というか、あっという間に戻ってきました。
ウ~ン、不完全燃焼・・・・・・・・・。
トイレ前広場のご隠居さん二人。
木枯らしの吹く中をP地点到着。
・・・・・・・・・・
N曰く
「やっぱり、平地がええわ
」
帰って、お買いものして、
、
、
眠い目をこすって、再度You Tubeをチェックすると、その中の1本に山頂からの分岐を曲がる映像が・・・・・・。
やっぱし、あそこを曲がったら・・・・・。
今頃悔やんでもなぁ~。
今回も、下調べ不足が露呈したおやじの山茶利でした。
次回は、頑張るぞ
でも、S台出てから、85の岩へは、住宅街走るんやろか・・・・・・・・。
なんて思いながら、深い深い眠りに・・・・・・・・・。