実は、当初の予定は、大峰山系”観音峰”だったんですが・・・・・・・・・。
前日の朝の山の天気予報では、稲村ヶ岳は、登山日和だったんですが、時を追うごとに予報が悪い方向へと変わり、夜もう一度確認すると、朝からあまり良くない感じで、諦めて他の山にすることにして、いろんなお山のお天気を調べると、比良山系がのほうがなんとなく感じよいので・・・・・・まぁ、大峰山系は、また今度かな・・・・・・・・・。
っで、比良山系へ!
しかし、下調べも一切していなかったし、知識も皆無に等しいので、以前行ったことのある武奈ヶ岳へ行くことにして、就寝。
朝早く起きて、洗濯やらを済ませ、家を出たのは、6:30頃
持ち主同様、老齢化で傷だらけの愛車も久々の遠出に、やや緊張気味なのか、燃料計がどんどん減っていきます。
燃費、めっちゃ悪くなってるみたいです。
道中最後のコンビニで食糧調達して、坊村、明王院入口に着いたのは、8:00頃、天候は、晴れるでもなく、かといって雨が降りそうな感じでもなく、道中も晴れたり曇ったりで、なんかややこしいお天気感満載でしたが、さてどうなることやら・・・・・・・・
準備を整えて、車のロックを何度も確かめて出発します。(最近、老化が進み、何度も確認しないと・・・・・笑!)
分かっていたことですが、杉の植林帯の中の九十九折れの登山道が延々と続きます。それも、急斜面やし・・・・・。
植林帯を抜け、ブナ林に入り一息ですが、まだまだ、容赦のない登りが続きます。
冬道の分岐?
開けた見晴らしの良いところに出ました。
西北側の景色。こちら側の天気は雲が多いもののええ感じですが・・・・・・。
御殿山山頂。
いやぁ~、激登りはわかってたんですが、予想以上にきつい登りでした。
山頂から、北側~東南側のパノラマ
いったん下って、ワサビ峠
中峠への分岐です。
帰路は、中峠からここへ出てくるルートも選択肢の一つ。
空に向かって・・・・・・
今日は、しょっぱなから、ダブルストックです。
武奈ヶ岳、西南稜を行く!
武奈ヶ岳には、いくつかのピークを越えていきます。
コヤマノ岳、八雲が原などへの分岐。
そして、山頂へ
とうちゃこ!
1214m 久しぶりの1000m越えです。
山頂には、誰もいません。
ランチタイム。ハエがどこから湧いてくるのか・・・・・・
1人、2人と人が登ってきます。
あまり人が来ないうちに・・・・・・・。
北のほうから、ガスというか雲というかがどんどん湧いてくる感じです。
雨が来ないうちに、そして、ハエがうざいので、早々に下山することにします。
朝、家を出るときは、前回、前々回と同様に。コヤマノ岳、中峠から小川新道、牛コバ経由、駐車地を考えていたのですが、友人のtan爺から。午後から雨の連絡もあり、ピストンするか、中峠からワサビ峠へクルット回ってピストン、どちらかにしようと思ってましたが、山頂到着時には、結構バテバテだったこともあり、これはやっぱり、単純にピストンやなぁ~なんて、考えてました。
ランチを食べて出発するときには、ある程度元気も出てきて、結局、コヤマノ岳~中峠~ワサビ峠のプチ周回+ピストンコースを選択しました。
分岐を、コヤマノ岳方面へ
通り過ぎてしまう表示のない?コヤマノ岳を過ぎた直後にある標識。
いくつかのわかりやすい?分岐を分けていきます。
この辺りの森は、ホンマにええ感じです。
このあたりがワサビ平?
ワサビ平から、急斜面の沢を登っていきます。
ワサビ峠に合流し、ふたたび御殿山から、今度は急下りの九十九折れを坊村へ下ります。
途中、久々に膝に痛みが来ます。
最近は、下りでもほとんど痛みが出てこなかったんですが、やはりというかなんというか、これだけ急登、急下降が続くと・・・・・・・。
途中の、ショルダー部分で、たまらず大休憩。
しばらくは復活もすぐにまた痛みが出始めて・・・・・
我慢しながら、植林帯の九十九折れを下り、もう少しでゴールという地点で、またもや小休止・・・・・・
風が心地よい。
少し前から、雨が降り出してきましたが、少しづつ雨脚が強くなってきました。
P地点に、足を引きずりながら帰還。
本降りとなってきました。
日ごろの行いがええせいか、ぎりぎりセーフです。
汗びっしょりのシャツとパンツを着替え、サンダルに履き替えて、坊村を後にします。
てんくう(温泉)でも行こうかとも思っていたのですが、結構距離もあるし、めんどくさいしで、行くの止めにしました。
途中峠から下界へ降りるころには、空も晴れてきて・・・・・・・・・。
家に帰ったら、3時過ぎでした。
久しぶりに、少し遠くへ行った山歩きでした。
少し膝に来たりしましたが、おおむね楽しい山になりました。
また、行くぞ~!
今度は、大峰山系?
前日の朝の山の天気予報では、稲村ヶ岳は、登山日和だったんですが、時を追うごとに予報が悪い方向へと変わり、夜もう一度確認すると、朝からあまり良くない感じで、諦めて他の山にすることにして、いろんなお山のお天気を調べると、比良山系がのほうがなんとなく感じよいので・・・・・・まぁ、大峰山系は、また今度かな・・・・・・・・・。
っで、比良山系へ!
しかし、下調べも一切していなかったし、知識も皆無に等しいので、以前行ったことのある武奈ヶ岳へ行くことにして、就寝。
朝早く起きて、洗濯やらを済ませ、家を出たのは、6:30頃
持ち主同様、老齢化で傷だらけの愛車も久々の遠出に、やや緊張気味なのか、燃料計がどんどん減っていきます。
燃費、めっちゃ悪くなってるみたいです。
道中最後のコンビニで食糧調達して、坊村、明王院入口に着いたのは、8:00頃、天候は、晴れるでもなく、かといって雨が降りそうな感じでもなく、道中も晴れたり曇ったりで、なんかややこしいお天気感満載でしたが、さてどうなることやら・・・・・・・・
準備を整えて、車のロックを何度も確かめて出発します。(最近、老化が進み、何度も確認しないと・・・・・笑!)
分かっていたことですが、杉の植林帯の中の九十九折れの登山道が延々と続きます。それも、急斜面やし・・・・・。
植林帯を抜け、ブナ林に入り一息ですが、まだまだ、容赦のない登りが続きます。
冬道の分岐?
開けた見晴らしの良いところに出ました。
西北側の景色。こちら側の天気は雲が多いもののええ感じですが・・・・・・。
御殿山山頂。
いやぁ~、激登りはわかってたんですが、予想以上にきつい登りでした。
山頂から、北側~東南側のパノラマ
いったん下って、ワサビ峠
中峠への分岐です。
帰路は、中峠からここへ出てくるルートも選択肢の一つ。
空に向かって・・・・・・
今日は、しょっぱなから、ダブルストックです。
武奈ヶ岳、西南稜を行く!
武奈ヶ岳には、いくつかのピークを越えていきます。
コヤマノ岳、八雲が原などへの分岐。
そして、山頂へ
とうちゃこ!
1214m 久しぶりの1000m越えです。
山頂には、誰もいません。
ランチタイム。ハエがどこから湧いてくるのか・・・・・・
1人、2人と人が登ってきます。
あまり人が来ないうちに・・・・・・・。
北のほうから、ガスというか雲というかがどんどん湧いてくる感じです。
雨が来ないうちに、そして、ハエがうざいので、早々に下山することにします。
朝、家を出るときは、前回、前々回と同様に。コヤマノ岳、中峠から小川新道、牛コバ経由、駐車地を考えていたのですが、友人のtan爺から。午後から雨の連絡もあり、ピストンするか、中峠からワサビ峠へクルット回ってピストン、どちらかにしようと思ってましたが、山頂到着時には、結構バテバテだったこともあり、これはやっぱり、単純にピストンやなぁ~なんて、考えてました。
ランチを食べて出発するときには、ある程度元気も出てきて、結局、コヤマノ岳~中峠~ワサビ峠のプチ周回+ピストンコースを選択しました。
分岐を、コヤマノ岳方面へ
通り過ぎてしまう表示のない?コヤマノ岳を過ぎた直後にある標識。
いくつかのわかりやすい?分岐を分けていきます。
この辺りの森は、ホンマにええ感じです。
このあたりがワサビ平?
ワサビ平から、急斜面の沢を登っていきます。
ワサビ峠に合流し、ふたたび御殿山から、今度は急下りの九十九折れを坊村へ下ります。
途中、久々に膝に痛みが来ます。
最近は、下りでもほとんど痛みが出てこなかったんですが、やはりというかなんというか、これだけ急登、急下降が続くと・・・・・・・。
途中の、ショルダー部分で、たまらず大休憩。
しばらくは復活もすぐにまた痛みが出始めて・・・・・
我慢しながら、植林帯の九十九折れを下り、もう少しでゴールという地点で、またもや小休止・・・・・・
風が心地よい。
少し前から、雨が降り出してきましたが、少しづつ雨脚が強くなってきました。
P地点に、足を引きずりながら帰還。
本降りとなってきました。
日ごろの行いがええせいか、ぎりぎりセーフです。
汗びっしょりのシャツとパンツを着替え、サンダルに履き替えて、坊村を後にします。
てんくう(温泉)でも行こうかとも思っていたのですが、結構距離もあるし、めんどくさいしで、行くの止めにしました。
途中峠から下界へ降りるころには、空も晴れてきて・・・・・・・・・。
家に帰ったら、3時過ぎでした。
久しぶりに、少し遠くへ行った山歩きでした。
少し膝に来たりしましたが、おおむね楽しい山になりました。
また、行くぞ~!
今度は、大峰山系?