月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

カレーを食べながら「怪物くん」を見た週のこと。

2012-12-09 18:30:32 | 嵐さん
何だかんだと書いていたら時間が…。
ということで、各番組の感想は省エネで(^^;

「VS嵐」
一年間の一番の思い出が、今回の衣装な大野さん。
対戦ゲストは「チーム元野球部」。北村弁護士が熱いです。
プラスワンゲストは潤様の予想的中で深キョン。
嵐さん達って、"恭子ちゃん"呼びなんですね~(^^)
☆ コロコロバイキング
上手な対戦ゲストを見て、早々に言い訳を始める嵐さん。
そういうところが好きさ~。
深キョンをリードしてくれる二宮くん、
-50にゴールデンボールをすべて送り込むマイナスのスタート。頭を抱えるJ様…。
☆ ピンボールランナー
何で弱いチームにハンデがあるのか、ハンデはいらない!という
北村弁護士の有難~い御言葉の前に、あっさりプライドをかなぐり捨てるバンビズ。
高得点獲得で、ランナー櫻井さんをかなり見直しましたとさ。
やっぱり、ホントはできる子なんですね
☆ ジャンピングシューター
少年野球でキャッチャーだったという潤様。
でも証拠写真がないせいで、その事実をにのあいが疑っているらしく…。
(潤様曰く、キャッチャーは観覧席に背を向けているので写真がない。)
100ポイント取れなかったらMDA!と宣言する二宮くんは、
それ以上の得点でやっぱりできる子でした。
ボールが一球たりとも飛んでこなかったキーパー相葉くんは、
チームの野球用具を準備することでピッチャーと4番の地位を得ているとか。
にのあいは今回も絶好調超(^^)
☆ バウンドホッケー
バンビズが同じ動きをしている…!
ここでもハンデなしの嵐さん。
レギュラーなのにちゃっかり甘えちゃうところ、好きです。
300ポイント宣言をする二宮くんに、年上年下が浮かない表情かと見えましたが…、
さすができる子、有言実行の高得点。「絶対録画する!」と仰せでした(^^)
そして「ハンデない方がいいね、今後」なんてサラッと言っちゃう大野くん、
すかさず気付いて「どさくさ紛れにすごいこと言ってる」とコメントする櫻井くん。
山はやっぱり安泰です。
もちろん、スベり気味の"マッチョ売りの庄司"をおかわりの二宮くん、
"ジャパニーズ真顔"で返す櫻井くんのやまたろもステキ。
ブルーパックをスタート地点に戻しちゃうという、
ゲストチームの奇跡も素晴らしかったです。
☆ キッキングスナイパー
熱血北村弁護士、今度はあっさりハンデをもらっちゃうという。
「野球部はサッカー部と仲良いのよ」という迷言まで出て、
もう強いのか弱いのか分からないチームでした。
そして験担ぎに見つめ合って"北村ダンス"を踊る櫻葉。
絶好調かと思いきや壁にぶつけちゃうビスマルクに、史上初の引き分けという結末。
☆ 10秒チャレンジ 「ピッチングスナイパー」
意外と当らないものですね~。
今回は全体的に、いつもにもまして櫻井くんがニコニコな「VS嵐」
だったような気がします。


「ひみつの嵐ちゃん!」
櫻葉担当週。相葉くんを見るなり「安心感」という言葉を口にする櫻井くん。
確かに、山コンビについて相談(?)できるのは相葉くんしかいないような…。
スバラシイ"相葉雅紀クイズ"が終わらぬうち、おたべさんがおいでになりました。
櫻葉はいろんなところで「この二人、似てるな~」と思わせてくれるコンビですが、
女心のつかみ方にはかなり実力差が…。面白いです。
でも、おたべさんに"異性から連絡先を聞かれた時の断り方"を
熱心にお訊ねの櫻井さんは、そんなにお困りなんでしょうか(^^;
何か…乙女やね。(←
一方、料理の手伝いドラフトで「相葉さん」と即答する様子からしても、
おたべさんはかなりオトコマエ(いい意味で)だと思いました。
そして「あとは若い者同士で」的、櫻井くんが中座した時の
おたべさん&相葉くん二人きりの何とも言えない空気!
1月からのドラマが楽しみです(^^)
誕生日が同じということで、お互いを思い出す心のつながりがある(?)
おたべさん&櫻井くんのコンビも、願わくばまたドラマで見てみたい!
番組後半は「オトナは出来て当然SHOW」。
櫻葉だったら「ラストミッション」でもよかったな…と思ってしまいました(^^;


「嵐にしやがれ」
J様に今年一番の思い出を聞く櫻井くん。冒頭にバンビズは珍しいですね(^^)
それにしても…。
潤様が仕立てたメンバーの名前入りユニフォーム、
なぜ「MASAKI」でなく「AIBA」なんでしょう。
モデルズも研究が足りないな~。これは来年の課題。
アニキゲストは、年に一度やって来る低予算回(?)で局アナの方々。
…かなり漫然と見てしまいました(^^;
いや、「嵐五人組、嵐です」という大野くんの言葉に笑う表情が好きだなーとか。
各番組のポーズを入れ込んでセット回転の二宮くん、さすがだなーとか。
相葉くんの30秒コメントに無言のコドモ役な4人様、イイね!とか。
「未知との遭遇」の旅行鞄は、さすがに大きすぎるんじゃないかなーとか。
記憶に残るステキシーンはいろいろとあったんですけどね。
次回予告はまた、アニキが誰なのか分からないパターン。楽しみです。



本編は見られなくても。

2012-12-09 16:48:48 | 嵐さん
東京近郊の方々には分かりにくい感覚かもしれませんが…。
嵐さんがこの九州の大地においでかと思うと、
もうそれだけで日常がキラキラしてこようというものです。

「Popcorn」落選組のワタクシ。
少しでも雰囲気を味わっておこうと、グッズを買いに行きました。
プレ販売日の午後、人出は多すぎず少なすぎず。
平野部で雪を見ることなど滅多にない地域ですが、
嵐さんがやってくると雪が降るという…。いやはや、寒かったです。
今回も旗はなかったなあ~。撮影禁止区域の管理が大変になるからでしょうか。


パンフレット。
これがなくては始まりません。やっぱり言葉ですよ!
あ、先日発売された『日経エンタテインメント!』もよかったです。
赤の御方担当の方は是非。
ちなみに、堺さんについての記事もあちこちにありました(^^)

閑話休題。
"POP"に対する解釈のグラデーションが、とても興味深い一冊でした。
確かに、「Popcorn」を聴いた時
「これって"POP"かなあ…」と思った部分もありましたし。
定義の難しい言葉ですね。
よく考えてみれば…ワタシは常々、「相棒」の脚本について
「戸田山さんの回はポップだから」と言っておりました。
だって、ポップだと思いますもん(^^; それ以外の表現が思いつかない。

ショッピングバッグ。
かなり薄手で軽量、そして嵐さん関連とは気付かれないかもしれないデザイン。
ついに、日常使いのグッズ登場(注:隠れあらしっくの視点。)

携帯ストラップ、そしてハンドミラー。
派手です。でも、記念として買っちゃいますよね。ええ。(遠い目)

会場限定イヤホンジャックアクセサリー。
福岡は黄色。
というか…、ついにやっちゃいました。
保存分と使う分との二個買い(^^;
隠れヲタクというもの、隠れていたいけど見つけてもほしいのです。
だから、同志ホイホイとしてこれを使おうじゃないかと。
…乙女心は複雑なのさっ。(←単に屈折しているだけ。)

そもそもなぜ隠れあらしっくなのか。
いつの間にか考えが変わってしまうかもしれないので、ここに書き留めておきます。
その理由は、こう思うからなのです。

同世代でファンって…、何だか生々しいじゃないか

いや、違うんですよ。そういうんじゃないんです、あの方々への感情は。
でもねえ、何だか生々しいなと…傍目に思う訳です(^^;
で、「そうじゃなくて…」とアワアワ説明する自分を想像したら、
もうそれだけでくたびれてしまうという。隠しておいた方が楽だな~、と。
それに、絶対やって来るあの質問。

「誰のファン?」

これですよ、問題は。
以前、サカイスト(堺雅人さんのファンをこう呼ぶらしい)とバレた時、
こう言われました。

「へえ~、結構面食いなんだね」 …

「そうじゃなくって!」という思いがどんだけ駆け巡ったことか(^^;
いや確かに、よーく見るとお上品な顔をなさっていますよ。
でもねえ、だからファンという訳ではないんです。
…説明すると長くなるので割愛しますけど(^^;;
嵐さんに関しても、絶対「じゃなくて」と思うことになるだろうなと。
何かと屈折しているワタシの考えに、
ジャストミートな考察をしてくる人はまずいない訳で。
でもそこで、「私はこれこれこういう訳で…」なーんてくどくど説明された日にゃ、
自分が聞く側の立場だったら間違いなくドン引きですよ。重いわ(^^;;


本題に戻りまして。

ICカードステッカー。
写真がコミカルで楽しいです。
でも毎日ICカードを使っているので、貼ったらシールが傷んじゃうなと…。
やっぱりそのまま保存。

超オリジナルフォトセット。
カメラを構える相葉くんの写真が超絶素敵!でも買ったのは集合版です。
シャッターを切ったのはこの方々か~、という楽しみも。
思えば、こういう写真でピースサインというのもなかなか珍しいような…。
記念写真かよっ!とツッコミを入れつつ、
そういうところが嵐さんらしいなとも思うのです(^^)

クリアファイル。
櫻井さんソロが格好良すぎてですね…、直視できませんでした(^^;
記念に集合版を買いましてけり。こちらは直視可能。

おしゃれしーる。
いわゆるキッズラインです。
紙に貼ってもいいんじゃないかな~ということで、保存分と使う分と。(←
バスタオルとバンダナは買わなかったあたり、まだ一応正気を保ってます(^^;


今回、「24時間テレビ」や「アラフェス」のバッグの人たちを結構見かけました。
娘さんや娘さんの友達に頼まれたんだろうな~とおぼしき、
メモを片手に奔走するお母様方も多く。
グッズを買うだけなのに、何だかワクワクキラキラな時間でした。
そしてその翌日、私には休暇の報いとして
筆舌に尽くし難い量の仕事が山積していましたとさ。



『謎解きはディナーのあとで』(小学館文庫)感想。

2012-12-09 14:32:40 | モノガタリ
また鎌倉方に平家方が負けてしまう~。
ということで、無駄な抵抗とは知りながら、日本中世史本より逃走中。
東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』(小学館文庫)を読みました。
で、思ったこと。

ドラマ版の脚本って、うまかったんだな~。(←今更感満載 ^^;)

ドラマを見た時、若干違和感のあったお嬢様の庶民的言葉遣い。
何と、原作そのままでございました。
一方。
タイトルどおり、謎解きをディナーのあとに統一したところとか。
解くべき謎に若干の+αを施したりだとか。
原作の空気はそのままに、そして原作を既に読んでいても楽しめるように。
非常にうまく味付けされています。
脚本たるもの、かくあるべし!とまで思いました。

…ちょっと誉めすぎた。

でも、「殺しのワインはいかがでしょう」(第2話)の苦い結末とか。
「綺麗な薔薇には殺意がございます」(第6話)の祟られた風祭警部とか。
数々の好きだったくだりが、どうやらドラマ版オリジナルのようなのです。
("どうやら"というのは、「加筆改稿して文庫化」の記載があるから。)

詰めの甘い作りに見えて、実は巧妙な仕立てのドラマだったのだな、と。
DVDをホイホイ買っちゃったのも、あながち間違いではなかったな、と。
まあ、まだ開封していませんが…(^^; そう思った訳です。



紅白にレモンを夢想する。

2012-12-09 13:55:40 | モノガタリ
あれって、編集でうまーくつないでましたけど…録画ですよね。
予想以上の安全策。そう来ましたか~。
そりゃ、前回はもう何というか…見てられない感じでしたけど、
(↑まあ、検証と称して何度も見返しましたけど。録画もまだ保存してますけど。^^;)
もうちょっと攻めてもいいのにな~、と思いました。
それだけ、双方にとってショックが大きかったということなのかなあ。
まあ、ねえ…。(遠い目)
そうそう。
やまたろおフザケのイメージが強かった「ワイルドアットハート」、
最近は二宮さんの動く向きが変わっているようで。
ずるいな~。強すぎるぞ、にのあい!(^^)


さて。
ついに、AKB48「永遠プレッシャー」TYPE-Dが届きました。
"多売特典生写真付き"でなくとも生写真が付いてくる等、まあ驚くこと多数。
しかし何より驚いたのは…

すべての写真にじゃんけん選抜の姿なし

いや、確かに私もOKL48目当てですけど…
こんなにOKL48だけでいいんでしょうか。オカレモンがどどーんと載ってます(^^;
一応(?)DVDは表題曲のMVも収録されていました。ドラマ形式。
センターの"ぱるる"嬢は宮崎あおいちゃん似かな。
山中のじゃんけんには、思わず座布団を一枚進呈したくなりました。
ですが…、やっぱりOKL48の方をたくさん見ちゃいました。
ああいうオチに弱いんですよ(^^; ホントにね、忘れないでいてほしいなと。

じゃんけん選抜の方々には大変申し訳ないのですが、
歌も「永遠より続くように」のみヘビーローテーション(^^;;
そして、NHKホールに溢れかえるレモンたちを夢想してしまうのでした。