月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

テキトーな集中力で見た「VS嵐」。

2014-09-15 19:27:08 | 嵐さん
表題のとおりです(^^;
それにしても「おラップ」って…!やっぱりあのひとのコトバ、大好きだ~
おなか空かせて待ちますよっ。


「VS嵐」
☆ オープニング
あれっ、また19時ピッタリ開始に戻りました。
来週は満15周年…ということで、
毎年恒例、デビュー日はハワイ時間か日本時間か問題が発生!(すなわち櫻葉。
対戦ゲストはチーム神奈川。
ニノさん待望のヒロシ ナガノ登場、ついにV6コレクションコンプリートです
そして、神奈川=オシャレと主張する出川さんは
嵐さんの高い東京度に負けた顔を…(^^;
プラスワンゲストは、何と田中マルクス闘莉王選手でした!
即、出川さんと交換を希望するゲストチーム…。

☆ ローリングコインタワー
ここで気づく。
前髪が短い櫻井さん、素敵!そして松本さんは正ちゃん帽
「愛なんだ」当時、長野センパイは
大和市(←すみませぬ、初めて存在を知りました…)から通っていたことが判明。
ゲームは、千葉をしょってない相葉さんがタワーを倒してしまいました。
でも、今回はかなり高く積み上がっていましたから。
誰が倒してもおかしくなかったと思います!

☆ バンクボウリング
闘莉王さん、まさかの1981年4月生まれ!大野さんより年下です。
風格ありますよね、大人ですよね~。(大野さんが若すぎるのか
大野くんの先輩キャラ発動、結果もなかなか。
第二投はにのあい。スペア目前で「今回真面目にやろう」発言!
倒すという意味ではツイているとか何とか、長々とムダなお時間
スペア達成こそ成りませんでしたが、
大野さんから「皆上手くなってきた」との御言葉あり(^^)
そして、ここで気づく。
ニノさんのシャツ、「DON'T YOU?」って書いてある…。
日本語だったら柄にはなりませんよね~。外国語って便利!(^^;
大和市版のストライクを出しちゃう長野センパイには坂本MEMO。
スペア以上の価値(※ツッコミ不可)を引き出した、
高田延彦さんの「おいスペア。出てこいや」も見られて満足満足~。
そうそう。
北島康介さんはボウリングも上手いと聞き、
立石諒さんの話へ前のめりに反応してしまう櫻井さんもステキなのでした。
同世代としてとりわけ敬意を持っているんだなあ、と(^^)

☆ コロコロバイキング
W杯についてのコメントを「すぽると!」で二次使用予定とか(^^;
この日、隣では「めちゃイケ」が収録中。
そうだよ火曜日!とテンション上がっているうちに、ゲームが終わってしまったよ…(^^;;
とりあえず、出川さんが超絶にぎやかだったのは確かです。

☆ GoGoスイーパー
長野センパイの御言葉を賜り、ブラックボールを入れていく気になる櫻井さん(^^;
闘莉王さんは上手かったですけど、あの…?
バックできることをようやく発見されたようですが、何かこう…あまり御上手では…。
出川さんはハプニングだらけ(※自己申告による)で活躍できず。
メガホンをカタカタ言わせてしまい、叱られる大野さんもいとよし

☆ キッキングスナイパー
坂本MEMOの御蔭で、トニセンの舞台をしっかり宣伝の長野センパイ!
大野さんが見に行くかはともかく(←)、確実に大野さんのお母様はご覧になるようです(^^)
そして「出てこいや」ブームが巻き起こってしまった嵐さん、
高田さんだけでなく大野さんにもリクエスト!
「おい笑うな!」まで付けて完コピの大野さん、最高です
ま、闘莉王さんが不発だったり、
ぶれまくる先輩キャラ大野さんがまさかの0ポイントだったりと、
結果的には敗北でしたが…そんなの無問題。


次回は織田信成さんがプラスワン!
最近どうも日テレさんとゲストが重なりがちですが、面白くなりそうです(^^)



上昇気流、下降気流。

2014-09-15 17:02:51 | 嵐さん
この連休、DVDを見始めたらオソロシイ速さで終わってしまいました(^^;
そんなこんなで、各番組の感想をさらっと~


「櫻井有吉アブナイ夜会」
ボンヤリした意識で視聴しました(^^; 飲み会で食べすぎましてね…(^^;;

☆ ゲスト:高嶋政宏さん。
突然大野くんの話題が出てびっくりしました~(^^)
櫻井くんとの共演は「謎ディー」。 完全に忘…(以下自粛)。
セクシーな雑の菌危機に弟さんの離婚ネタと、なかなかアブナイお話でした!
こういうアブナイ話題の時、アイドル櫻井さんはどういう表情をしているのかなあ…と
つい注目してしまいます(^^;

☆ 清水ミチコさん。
"ブス村"の村長さん…?
音楽が金田一(はじめちゃんじゃなくじっちゃんの方。市川崑監督!)だったり、
「30秒のブスイイ話」なんてためになるようなどうでもいいような話だったり。
鬼奴さんによる謎の洋楽も最高!
この番組、意外や意外(←)面白いです。
しょーもないといえばそうなんですけど…(^^;
クダラナイやりとりの数々で元気が出ます

☆ 実名実話ゲスト:中山秀征さん。
47歳、芸歴30年。(←あと15年で櫻井さんは秀さんに
「クイズ!年の差なんて」の時はかなりお若かったんですね~。
物識りな人だなあ、と思いながら当時見ていました(^^)
自分を作る人というのは、何かを見て作っている。それは"自分"じゃない。…名言!
他にも福山雅治さんとのエピソードとか、今田耕司さんとの手打ち式(?)とか。
トーク番組として面白くなってきているのが何よりです!


「嵐にしやがれ」
うむむ…。

☆ 手塚とおるさんを迎えての"第2回 嫌われ嵐選手権"!
理詰めで作り上げられたひねくれ役。
やっぱり、アニキゲストに助けてもらいながら難しいことに挑戦する、
という当初の形式って面白かったんだなあ…。
そんなことをしみじみ考えたり(^^;

・楽しげにいびられる若手社員、二宮さん。
・スギちゃんと化した大野部長!大ウケの櫻井くんだけでなく、
 手塚さんまで大野くんのかわいさに気づいてしまうの巻。
・お次は櫻井くん…と決まった瞬間、ニヤつくニノさん。
 基本どおりのひねくれを見て、フーンフーン顔の松本さん。
 櫻井さん的には、「大野さんの後だとパンチが弱い」らしいです。
・末ズは上手すぎ
・自分のことでいっぱいいっぱいの相葉さん、J様の演技を見ることもなく深刻な顔。
・大トリ相葉さんは次元の違う天才だった!
 千葉推しからのふなっしーに消えた枝豆、こけし大喜利に靴電話
 ある意味ほっとしましたよ(^^)

☆ スープだけもらえるかの旅。
出た!謎企画
松本さんの仕切りとか、バンビズとか。唐突な半沢ニノさんとか、相葉氏アナ雪とか。
MJ屋台での「ラーメン、つけ麺」「これラーメンです」とか。
…これらの点にごまかされてはなりますまい。
「粘り強く交渉し」なんてウソを公式サイトに書いてはいけませんよっ!
あれはだまし討ちでございましょう(^^;
そして、何とも中途半端な企画だったなあ…というのが正直な感想です。
「究極の一杯を作る」のが目的ならば、麺や具材も集めるべき。
スープだけに絞るなら、
これでもか!というくらいたくさんの種類を集めて、豪華すぎる内容にする。
「混ぜない方がよかったんじゃ…」という結末でもいいと思うのです。
2つを混ぜたら美味しくなりました、だと
単独では不完全だったみたいで…(^^;; 考えすぎですかね~。
歌声のためにスープをという企画なら、
「えっ、ラーメン食べられないの」と言うメンバーに、
「食べません。今日はスープだけが目的ですから!」と宣言する方向でもよかったかなあ。
それでも、対象が2店舗というのは少ない…。
つくづく、ヘンテコな企画でございました(と毒を吐いて逃げる)。


「しやがれ」、大丈夫かな…。
次回は暢気に見られそうですが、そもそもスタッフ様の考える正解と
ファンの求めるものとにかなりのずれがあるような気もします(^^;
(アイドルのファンには、お笑い番組の流儀に免疫がない人も多いと思はれ…。)
広く一般視聴者に受けるバラエティー番組を目指すのか、
一部のコアなファン(つまりヲタ)が喜ぶアイドル番組を目指すのか。
どっちつかずのままに来た数年、そろそろ選択の時なのかな~。



『一刀斎夢録』を読んで。

2014-09-15 14:18:47 | モノガタリ
数箇月かけてようやく、浅田次郎さんの『一刀斎夢録』(文春文庫)を読み終えました。
『壬生義士伝』・『輪違屋糸里』に続く"新選組三部作"の掉尾を飾る作品。
少しずつ読み進めたせいか、何となく散漫な印象を受けていたけれど…
最後がやっぱり巧い!
飲みながらの昔語りが、一気に収斂していきます。


移り変わりゆく時代。その中で何を信じ、どう生きていくか。

江戸から明治。明治から大正。
試衛館の人々と斎藤一。斎藤一と市村鉄之助。榊警部と梶原中尉。


斎藤一は市村鉄之助であり、榊警部であり、梶原中尉であり、
…作者自身でもあるのかな。


左利きで居合いの達人。
屈折していて孤高、同時に誰よりも純粋で優しい人。

剣客は背が高い方が有利だけど、
二宮くんが演ずる斎藤さんを見てみたいな~。
そうそう、三谷幸喜さんの「オリエント急行殺人事件」。
こちらも屈折した役どころのようで、とっても楽しみです(^^)



映画「るろうに剣心 伝説の最期編」感想。(※ネタバレ注意!)

2014-09-15 13:41:02 | モノガタリ
公開初日、映画「るろうに剣心 伝説の最期編」を見てきました(^^)
アクションたっぷり、でもそれだけではなく…とっても満足!

…で。

よかったからこそ、いろいろツッコミしたくなり…(^^;;
箇条書きであれこれ書いてみたいと思います~。


・これ以上なくアッサリした始まり方も、終わりの曲も好きです(^^)
 ああ、できれば「京都大火編」からぶっ続けで見てみたい~!

・時代考証に大石学さん、協力に北辰一刀流の玄武館。
 この作品には時代も何もないと思ってました…。すみませぬ(^^;

・あまりの速さに目が追いつかない!見えない

・蒼紫様、二刀流に不向きな狭い所で剣心と戦い始めなくても…。
 ま、最強の称号というより、斬られることを望んでいたというところですか。ふむ。
 志々雄さん、建築途中の砲台を叩いておけばいいのに~。
 ははあ、目的は国盗りでなく、抜刀斎に斬られることだからいいのか。なるほど(×2)。

・留守番の恵さん、掃除はしてくれないんだな~と土埃っぽい床を見て思ふ。

・オールスターズ、カッコイイのか面白いのか…(^^;
 剣心の追っかけと化した蒼紫様、志々雄さんから「誰だ」と言われる羽目に(^^;;
 一方、はじめちゃんは省エネ疑惑。もっと戦える気が…。

・泣いているように見えた志々雄さん。仲間ではないと言う人々。
 もう裏切られたくはないという哀しさが見えて、だから魅力的なんだろうなと…。
 で、"十本"刀はどこに。(←)

・頑張れば強くなれる。仲間。命。これぞ正しき少年マンガ!
 斬り斃す優しさってのもあるよな~と考えちゃうワタシは、
 浅田次郎さんと発想が似ているんだなあと思うのでした。(『一刀斎夢録』参照。)

・敬礼の伊藤博文公に大人のずるさを見る。これも少年マンガの伝統かな~。
 居心地悪げなオールスターズ。何とも言へない…(^^;

・薫殿の必要性というか、魅力が…その…(以下自粛)。


いやはや、前編以上の"動"に加え
師匠との邂逅等"静"も味わえて、実に楽しい作品でした(^^)
凄いからこそもっと見たい!という贅沢な物足りなさはありますが、
完結篇としても納得です。
早くDVD出ないかな…いや、また映画館で見よう!
今度こそ、志々雄さんの「誰だ」で吹き出さないよう気をつけるぞ(←)



9.15に想うこと。

2014-09-15 12:39:12 | 嵐さん
嵐さん、結成15周年おめでとうございます。
「ARASHI BLAST in Hawaii」も開催目前!
16周年…いや、20周年とその先へ向けての素晴らしい船出となりますように。


…しかしまあ、(ワタクシ含め)あの5月の混乱は何だったんでしょう(^^;
現地に行けなくても映画館での中継が、
ライブビューイングに参加できなくても地上波全国放送が待っていたという…。
ただ信じていればよかったんですな~。こちらの修行不足!(^^;;


さてさて。
ついったーを始めた今年、
何かとドッカンドッカン暴発するファンの動きを知るにつれ…


こうなる前の空気を直に知っている人たち

こうではない時代があったなんて知るべくもない人たち


その埋めがたい溝をひしひしと感じるようになりました。
わたしも、いわゆる"永遠の新規組"です。
嵐さんのことは好きだし、とりあえず明日も明後日も好きでいる所存ですが…
どんなに歴史を学ぼうと、きっと失われた日々に手が届くことはない。
時の積み重ねって、そういうものなんだろうなあと思っています。


…冷たいですかね(^^;
日本史の追っかけをしていると、自然こうなるのかなあ。
決して敗北宣言ではないのです。そういうものなんだ、という…ただそれだけのこと。
ある程度諦めたり観念したりしつつ、しかし一歩も退くことはなく、
嵐さんの行く先を、最後まで見届けることができたらと思っています。
自らの限界を自覚しつつ、その枠内で全力を尽くすイメージ…。
隙あらば枠を突き破る気でおりますが(^^;;
古株さんのニセモノになったって、結局本物には勝てない。
新規組には新規組の戦い方がある!と信ずる訳ですよ。
どんな戦い方かは…まだ、分かりませんけどねっ☆(←


追伸。

収容人数300名程度×209館…と計算し、
かなりの狭き門だと今頃気づくポンコツぶりですが(^^;
現地で見るはずだった2日目の公演を、地元の映画館にて拝見します。
どれくらいの温度なのかな~。うまくいきますように!
そして、機会が平等に行きわたることを願いつつ…。



(中継参戦準備と称し、「アラフェス'13」 内「HipなPop」を見ながら記す。)