2泊目の宿は、シマフクロウがおめあてです。
夕食をすませ、川の側のバスの中からスタンバイで、情報どおりでした。
(夕食は、イギリスの団体とご一緒でした)
バスの窓を開けてもらうのは、熱湯で窓枠を解凍してもらわないと、窓は開きません。
ホー、ホーと鳴き声がしてきます。
それからしばらしくし、ふくろうが闇から飛んでき、枝にとまり、
川の側におりてきました。
山の斜面に3羽のふくろうがいるのは、シルエットで確認できましたが、
川の側にきたのは、1羽ずつでした。
翌日もまたシマフクロウに会えるからと、この日は22時過ぎにひきあげました。
2012/02