rakitarouのきままな日常

人間様の虐待で小猫の時に隻眼になったrakitarouの名を借りて政治・医療・歴史その他人間界のもやもやを語ります。

科学的に正しいことでは商売にならず権力者の都合にも合わない

2010-01-21 13:19:58 | 政治
ヒマラヤの氷河消失、報告書は誤りと陳謝(読売新聞) - goo ニュース
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炭酸ガス排出権など金融による金儲けに代わる、労働せずに勤労者から所得を搾取する方法を模索する人(国)にとって、地球温暖化は打ち出の小づちだったと言えるでしょう。記事によると個人の妄想に近い推測をしかも年代を間違えて(わざと?)引用し、子引き孫引きでもっともらしく権威付けして世界に公表していたとか。機構もなさけないですが、日本の専門家達ももっと早く「うそだ」と指摘できなかったのでしょうか。日本の自然科学は政府にご機嫌を取った所でたいして金銭的に優遇されていないのですから、せめて科学的に真実でないことを声をあげて発表する程度のことはできたのではないかと思います。

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