八王子 印鑑 楽善堂
創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。
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──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
日曜、月曜と雨降りでしたが、今日、火曜日は暖かな晴天になりました。
一昨日の日曜日は、長女の大学の学園祭(女子美祭)に行きした。八王子から車で、カミサンと長男(中二)を乗せて、相模原市にある女子美術大学まで行きました。途中、道を少し間違えたこともあって、1時間くらい掛かりました。
午後から出掛けたので雨は一時、止んではいましたが、肌寒い陽気でした。そんな中、模擬店も多数あり、またステージではロックバンドがにぎやかな音楽を奏でていました。
日本画を専攻している長女の作品を見ました。「背中」という題で、台所で洗い物をしているカミサンを描いたものです。作品を見て、「そういえば、かなり前に下絵のスケッチをしていたなあ」と思い出しました。
親馬鹿と言われればそれまでのことですが、食器の水切り台なども細かく描けているなと感じました。 学年ごとの展示なので、長女の作品の1年の部屋から見て、4年生の作品までゆっくり鑑賞して、大学を出ました。
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▲女子美術大学の正門です。
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▲長女の作品『背中』です。カミサンの家事を後ろから描いています。
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