印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る

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八王子 印鑑 楽善堂

創業1899年:明治32年。東京:八王子 文字工房楽善堂では良いものを長く、一生お使いいただくのにピッタリの感触をご確認いただきたく、実際に印鑑材料をさわってみて、指との相性を見ていただく事をおすすめしております。

首掛けお名前木札

2012年08月10日 | お名前入り商品(印鑑以外)
印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

先日、「来年のお祭りに間に合うように、今、来ました」というお客様が見えました。お話をいただけば、祭り衣装の時に首から掛ける、お名前入りの木製の板がご希望とのことでした。八王子まつり(8月3日~5日)が終わって翌日のことでした。

通常の木の板(木札、きふだ)は、携帯電話のストラップとして使います。このお客さまのように、首から掛ける板はメーカーの名称だと“喧嘩札、けんかふだ”です。どうも喧嘩という表現が私としてはいただけない、と感じています。『首掛けお名前木札』、位のネーミングにしたいと思います。

商品そのものは、祭り衣装に彩りを添えて粋なアクセサリーです。寸法は縦、6センチ、横幅、2.6センチです。携帯ストラップ用の木札寸法は、4.5センチ×2.2センチですから、かなり大きな寸法です。

素材は、アカネ材(木のツゲ材の一種)の木肌がそのまま出ているもの(2100円)と、黒く染めている材料(2310円)と2種類あります。首から掛けられるように1メートルの紐がサービスで付いてきます。色は白1色、紅白の2種です。1メートルは長めの寸法ですので適宜短くして、お使いいただきます。


▲木札の素材、いろいろです。上段右端が『首掛けお名前木札』です。
中段、右から2つ目は、素材違いで黒染めの材です。
右下は首から掛けられる長さの紐、2種です。



八王子 印鑑 楽善堂のホームページ http://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ペーhttp://inkan-reform.com

楽善堂、gooのトップペhttp://blog.goo.ne.jp/rakuzendo

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8月9日(木)のつぶやき

2012年08月10日 | 印鑑の業界
03:07 from twitterfeed
印鑑blog更新 8月8日(水)のつぶやき bit.ly/O414PZ #inkan #hanko

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