印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る

国立新美術館

2009年03月23日 | 店長のプライベート

──── 八王子で印鑑を作り続けて100年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

今日、23日までがお彼岸です。
お中日(ちゅうにち、今回は20日)は、たいてい家族でお墓参りです。住んでいるのは八王子ですが、先祖が明治期に現在の文京区に住んでいた関係で、お墓参りは文京区の音羽まで出かけます。

その後、どこかの美術館や庭園などを見に行きます。(昨年の秋彼岸は上野公園のフェルメール展)。今回は乃木坂の国立新美術館に行きました。

時間の関係もあって、絵画鑑賞よりも建物、テラス
でのお茶をファミリーで楽しむことにしました。写真は私の家族です。(一人。、長女は部活の合宿で欠席)

国立新美術館を出た後、歩いて、六本木ヒルズ、そして麻布十番商店街へと足を伸ばしました。都区内は地下鉄が張り巡らされていて便利ですが、少しの距離はてくてく歩いた方が、景色も楽しめ、さらに土地勘も養われて来るのを感じました。


▲国立新美術館のテラス(お茶ができる)から正面玄関方面。円盤型の屋根は傘を預ける建物。


▲午後からは雨も上がりアウトドアでも気持ちのよい天気になった。


楽善堂のホームページ
http://rakuzendo.com


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