SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

平等院鳳凰堂 養林庵書院

京都

紫式部像
「源氏物語」ゆかりの地である宇治にあります。
って事で今回は宇治の中心的存在へ

平等院鳳凰堂

この時期は藤棚の藤が綺麗です。

鳳凰堂内部拝観
入れ替え制で鳳凰堂の内部を見学する事ができます。

早速中へ
ここからは撮禁です。

定朝作の国宝・阿弥陀如来像や空を飛ぶ雲中供養菩薩像を拝見。

次の場所へ

養林庵書院
慶長六年(1601)伏見城より移築したと伝わる。

室内は撮禁でしたが他はOKでした。

「養林庵」扁額(レプリカ)
松花堂昭乗筆

付書院の花頭窓
内部は書院と仏間、茶室からなる。

書院前庭
細川三斎(忠興)作とされる。

織部灯籠

露地
蹲踞があり、見えませんが貴人口があり、折りたたみ式の刀掛けがあります。

平等院鳳凰堂の内部ははじめて入りましたが中々の迫力でした。
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