おはようございます、raziです
今回は、私主催で2回開催した、1/32ツーリングカーレースの結果について見ていきたいと思います。
2回のレースを合わせて18ヒート(いずれも4レーンのサーキット)を行いました。
まずはベースシャーシ別のヒートトップ回数です。
SCXベース 2回
スーパー32ベース 7回
EZ32ベース 9回
と、PLAFITのシャーシが強さを発揮しています。
次に、製造メーカーは関係なく使用ボディ別のヒートトップ回数です。
BMW 7回
セアト 6回
アウディ 3回
ボルボ 1回
ホンダ 1回
なんか本物のWTCC(ETCC)っぽいですね
過去2レースのファステストラップ記録車両は、
第一回 BMW(スーパー32ベース)
第二回 セアト(EZ32ベース)
いずれも優勝車両ですが、これも本物っぽいかな。
ここで、過去の記事と同じになりますが出場車両の画像です。
第一回
第二回
2回のレースで、同一の車両はSCX製ホンダアコードZinkRacingチューンベース(カラーリングは違いますが)のみで、バラエティに富んでます。
そのアコードですが、第一回がラビットモーター搭載、第二回はポインターモーター搭載なので、実質同じ仕様は重複して出場していない事になりますね。
私の予想よりSCXベースのシャーシが苦戦している点、第二戦ではEZ32がワンツーフィニッシュしラップタイムも速い点を考慮し、第三戦はではシャーシ毎の重量ハンデを変更しようと考えています。
EZ32を重くする方向です。
また、SCX製シャーシへのポインターポーター搭載車が出てきている点から、こちらの重量の変更も考えています。同製のラビットモーター搭載車は変更しない予定です。
実際の重量をどれ位にするかは、テスト走行を行ってから決めたいと思います。
今回はこれで終わります。
次回の記事は、1月23日に開催されたZinkRacingさん主催のラリーイベントに参加した時の事を書こうと思います。
ではまた。