こんばんは、raziです
今回は、1月9日(土)の活動報告の後編として、スロットカーの事について書いていきます。
この日は、23日に開催される、ZinkRacingServiceさん主催の「ホームラリーアタック」イベントのテストを中心に行いました。
このイベントでは、主催者が用意するスケレおよびニンコのコースの他に、このサーキットを使用してスーパーSSを行うとの告知があったので、ノーマグラリーカーでこのサーキットを走行したかったのです。
当日、裾野市の「ロックウェーブ」さんを18時頃に出た私は、東名高速→保土ヶ谷バイパス→横浜新道と走り、横浜市内の「オイリーボーイ」さんには19時半前後に到着しました。
この時点ではお客さんは私一人でしたが、このあと「YAGI」さんと「yoshi」さんがいらっしゃいました。
それぞれ、ラリーイベントや、16日に開催する私主催の「ツーリングカーレース」のテスト等を行っていました。
23日のイベントに私はSNクラスのみの出場を予定しており、使用予定の「AVANTSLOTのプジョー207」や「ニンコのポルシェ911SC」を中心に走行しました。
その2車種の画像です。
プジョー207で3レーンを最初に走行したのですが、いきなり5秒8台が出たと思ったら、その後はタイムが落ちていくばかりと、どうしたんだろうな感じでした。
あれこれしましたが変化がなかったのですが、タイヤのクリーニングをしたところタイムが戻りました
クリーニング直後に、4レーンで1周アタック(0発進)を行ったら、5.6秒の後半が出ました
ただし、当日はラリーが始まると、実際にサービスが出来るのは途中1回のみなので、このサーキット走行時のタイヤの状態はなんとも言えないですね
私の想定ですが、SNクラスで6秒を切ればかなり速い方になるのかな・・・と想定しています。この日のテストでは、どのレーンでも通常の走行では6秒を切りました(プジョー207)。
ただ、このプジョー207は、ブレーキング時に激しく振動します
なのでブレーキはかなり弱めに設定しての走行となっていまいます。
これは、モーターシャフト直結のインライン4WDの構造から来ているようで致し方ないようです。Zink工藤さんの話では、同様の構造になっている他の車種でもこの現象は発生するとの事でした。
SNクラスでは、YAGIさんが走行させていたニンコの車両も6秒を切っていました。
ニンコの4WDはベルト駆動なので、ブレーキング時の振動は出ていなかったです。
では、そのYAGIさんが当日持ってこられたラリーカーの画像をどうぞ。
前列が1/32、後列が1/24です。23日は1/32のみ競技の対象予定ですが、1/24の走行も行うようです。
YAGIさんはすべてのクラスの参加されるようなので、全クラス制覇を狙っていただきたいと思います
で、16日のツーリングカーレースの方は、ちょっと走行しただけで終わりました
この時点でEZ32FFの使用は諦めました。
明日(もう今日ですが)はツーリングカーレース前日なので、オイリーボーイさんに伺ってツーリングカーのテストを行う予定です。
今回の記事はこれで終わりです。
次回はツーリングカーレースの模様を中心に書きたいと思います。
ではまた。