ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

2016年 オリックス (オープン戦)能見に打たれて阪神に負け (京セラドーム大阪)

2016年03月19日 20時55分36秒 | 野球
 京セラドーム大阪でオリックス対阪神のオープン戦に行きました。





 Bs Girlsも新メンバーになっていました。





 本日は新曲発表の日で、誰かと期待していたら、駿太選手の応援歌でした。
練習しましたたが、非常に難しい歌でした。








 阪神のビジターのユニフォームです。








 スタメン発表です。





 オリックス福良監督と阪神金本監督とのメンバー表の交換です。











 先発はオリックスは近藤大、阪神は能見でした。
近藤大は高山にライトへの二塁打を打たれましたが、横田を空振り三振、ヘイグは見逃し三振、福留は四球、ゴメスは見逃し三振で抑え、まずますのピッチングでした。

 能見は打たせて取るピッチングで素晴らしい出来でした。

 先にオリックスが3回裏にチャンスが来ました。
二死の後、伊藤がセンターオバーの二塁打を打ち、西野がライト前ヒットを打ちましたが、二塁ランナーの伊藤がホームアウトになり、得点できずでした。

 4回表に阪神がチャンスを作りました。
先頭打者の福留がセンターへの二塁打を打ち、ゴメスは空振りの三振に抑えたが、鳥谷は四球を選びました。
上本の打席で近藤一が悪送球で三塁一塁となり、上本はレフトへの犠牲フライを放ち、阪神が1点を先制しました。
続く岡崎は四球、能見は見逃し三振に抑え、この回は1点でした。

 5回裏には一死の後、中島がライト前ポテンヒット、T-岡田はセンター前ヒットで二塁一塁のチャンス。
ここで指名打者の吉田正はセンターフライで三塁一塁になり、伊藤は死球で満塁のチャンス。
西野の打席で能見が悪送球でオリックスが同点に追いつきました。
しかし西野は空振り三振でチャンスをものにすることができませんでした。

 6回表に岸田が3番手のピッチャーとして出てきましたが、ピッチャーの能見にセンターへの二塁打を打たれ2点を追加され、さらに横田にセンター前ヒットを打たれ1点を追加されました。
今年も岸田劇場爆発でした。

 能見は6回裏まで投げ、7回裏は福原、8回裏はマテオ、9回裏はドリスがマウンドに上がり、伊藤のサードごろの間に1点を取っただけで、4対2でオリックスは阪神に負けました。

 開幕戦まで1週間を切っているのに、打線は冬眠しているようです。
特に糸井、早く復活してくれ!
































































































































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1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
阪神 0 0 0 1 0 3 0 0 0 4 9 0
オリックス 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2 8 0


勝利投手:[ 阪神 ]能見(1勝0敗0S)
敗戦投手:[ オリックス ]岸田(0勝1敗0S)
セーブ :[ 阪神 ]ドリス(0勝0敗1S)

バッテリー

阪神   :能見、福原、マテオ、ドリス - 岡崎、梅野
オリックス:近藤大、赤間、岸田、大山、平野、小松 - 伊藤

観衆数 :19076人
試合時間:3時間26分
コメント
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