11月9日に瀬戸内寂聴さんが亡くなりました。
たまたま11月9日に中学生の頃に買った小学館の「全線全駅 鉄道の旅 9 山陽・四国3000キロ」を読み、その中で瀬戸内晴美さん(当時の名前)と宮脇俊三さんの対談を読んでいました。
鉄道のドラマとロマンという内容でとても面白く読めました。
中学生当時は対談を読まずに各路線の風景を想像しながら読んでいました。
この歳になって初めて対談を読んでみると 、宮脇さんがぎっくり腰になっていたので、対談中に瀬戸内晴美は自宅に電話を掛けて湿布を持ってくるように頼んでいました。
またその時の写真も載っていますが、今から約40年くらい前の対談なので50代くらいでチャーミングな女性です。
偶然にも時の知らせかも知れませんが、瀬戸内寂聴さんが亡くなったニュースヲを聞いた時は悲しかったです。
波乱万丈な人生を歩んだ瀬戸内寂聴さんのご冥福をお祈りします。
たまたま11月9日に中学生の頃に買った小学館の「全線全駅 鉄道の旅 9 山陽・四国3000キロ」を読み、その中で瀬戸内晴美さん(当時の名前)と宮脇俊三さんの対談を読んでいました。
鉄道のドラマとロマンという内容でとても面白く読めました。
中学生当時は対談を読まずに各路線の風景を想像しながら読んでいました。
この歳になって初めて対談を読んでみると 、宮脇さんがぎっくり腰になっていたので、対談中に瀬戸内晴美は自宅に電話を掛けて湿布を持ってくるように頼んでいました。
またその時の写真も載っていますが、今から約40年くらい前の対談なので50代くらいでチャーミングな女性です。
偶然にも時の知らせかも知れませんが、瀬戸内寂聴さんが亡くなったニュースヲを聞いた時は悲しかったです。
波乱万丈な人生を歩んだ瀬戸内寂聴さんのご冥福をお祈りします。