ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

森高千里 「この街」TOUR 2020-22 (フェスティバルホール)

2022年01月22日 16時51分38秒 | 音楽
 生まれて初めて森高千里さんのコンサートに行きました。
結論からいうととても楽しいコンサートでした。
最高のコンサートでした。

 コンサート開演は16時半とかなり早めなので、明るいうちからフェスティバルホールに行くのはかなり違和感がありました。














 入場する前にグッズ売場でフェイスタオルを購入しました。





 いざ入場です。





 座席は1階席の後方でした。





 コンサートが始まると森高さんはドラムを叩いているではあーりませんか!
初めて見るので、いつもコンサートでドラム叩いているのかと思いました。

 1曲目の「ロックンロール県庁所在地」が終わりステージの前へ出てきて、
ドラマーのスケジュールが合わなかったので、私がドラムを叩きます、と。
コロナのせいでスケジュール調整が難しく、大阪では特別バージョンのコンサートになるとのことでした。

 ただし2曲目からは予め森高さんが叩いたドラムを流すとのことで、
ステージの前に出て歌っていました。

 3曲歌ってMCに入るパターンで、今回のツアーでは大阪の町を歩くことができず残念だったけど、大阪で行きたい場所をいろいろチェックしているのには驚きました。

 そして森高さんは「素敵な誕生日」と「ザルで水くむ恋心」でドラムを叩いていました。

 その後はヒット曲の連発で「渡良瀬橋」では縦笛を吹いていました。

 アンコールでは衣装替えしてステージに登場しました。
あっという間の2時間のコンサートでした。

 森高さんのイメージが変わりました。
綺麗ですが親しみにくそうに見えましたが、全然そんなことなく愛嬌たっぷりでした。

 ビジュアルばかり目が行っていましたが、やつぱり生ドラムを叩いている音はよかったです。
またリードギターの音もよかったです。
後で調べると鈴木マリアさんでした。
(バックメンバーはマスクをしていました)





 今から30年以上前に浪人している時の友人が森高千里さんのコンサートによく行っていました。
その友人曰く、チケットは最前列でないと意味が無いと連呼していた意味がわかりました。
森高さんのミニスカートから見える脚がよく見えたんでしょう。
1階席後方でもミニスカートはよく見えました。
「私がオバさんになっても」を歌っても若い子に負けていません。

 頑張れ、同じ年の森高千里さん。
いつまでもミニスカートでステージに立ってください。





 ちなみ大昔に付き合っていた彼女は森高千里さんと同じ高校で1歳年上でしたが、
森高千里さんは高校時代から輝いていて、芸能界に入るので転校したとのことでした。
コンサート帰りにふといろいろと思い出しました。


***************************************************************************************************

2022年1月22日 フェスティバルホール

01.ロックンロール県庁所在地(ドラム 森高千里)
02.ばっさりやってよ
03.勉強の歌
04.二人は恋人
05.SNOW AGAIN
06.銀色の雪
07.道
08.素敵な誕生日(ドラム 森高千里)
09.ザルで水くむ恋心(ドラム 森高千里)
10.雨
11.ザ·ストレス
12.17才
13.渡良瀬橋
14.気分爽快
15.私がオバさんになっても
16.ハエ男
17.夜の煙突
18.この街
アンコール
19.テリヤキ·バーガー
20.コンサートの夜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする