ハッシーの日記

旅行、音楽、温泉などについての日記です。

第57回 露の都十八番への道 (東大阪市立市民多目的センター)

2024年01月07日 18時56分46秒 | 落語
 「第57回 露の都十八番への道」へ行きました。





 本日の主演は以下の通りです。

・「時うどん」露の瑞
・「夢八」  露の眞
中入
・「がまの油」露の棗
・「正月丁稚」露の都   








 最初は露の瑞さんの「時うどん」です。
時うどんのうどんの啜り方が長めだったのがおもしろかったです。





 次に露の眞さんの「夢八」です。
枕では宝くじが当たったと思いきや当選番号を過去のもの見てたたのことで、300円しか当たらかったとのことです。
眞さんの落語はテンポがよくぐっすり寝てしましまいた。
眞さん、ごめんなさい。

 中入後、露の棗さん「がまの油」です。
枕では北野天満宮へ露の都一門で露の五郎兵衛の碑の周りを掃除しに行った時に、
紫さんが眼鏡を落としたとのこと。
都さんがおまじないと一門へ教え、皆で探しているの眼鏡が見つかったとのことでした。
「がまの油」では棗さん二の腕が見えて、とてもおもしろかったです。

 トリは露の都さんの「正月丁稚」です。
練習しても難しいとのことでしたが、落語中に別の部屋からの掃除機の音が聞こえたり、
落語を忘れたりして棗さんからの手助けもあって、ボロボロでした。
落語の内容はとてもおもしろかったので、楽しかったです。





 終演後、三味線のさやかさんからの旧暦カレンダーの紹介がありました。





 旧暦は月の満ち加減で作られており、古典落語の暦をイメージするにはもってこいです。
コメント
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