2017年のブログです
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北海道東川町にいます。
朝夕、散歩をしています。
散歩をしていると、特に、朝に多いのですが、ねこちゃんと出会うことが多いです。
窓から外を眺めているねこちゃん、玄関から外を眺めているねこちゃん、時には玄関先に出てすずめを眺めているねこちゃん、などなど。
そういう時、じーじはねこちゃんに手をふって、(こんにちは、と)あいさつをします。
すると、ねこちゃんは、めんどうくさそうなのがきたな、と無視をしようとしますが、じーじがさらに友好的に手をふると、ねこちゃんは無視をしきれなくなって、しっぽをふってくれます。
じーじがさらに手をふると、ねこちゃんは、まだかよ、という顔をしながらも、しっぽはふれています。
いい町です。
東川町は、人間だけでなく、ねこちゃんもじーじに優しい町なのですね。
この間などは、手をふっていたら、ねこちゃんがこちらに走りよってきて、美人ちゃんの飼い主さんがあわてて、○○ちゃん!と呼んでいたので、じーじもびっくりでした。
とうとう、ねこちゃんにも(ではなく、ねこちゃんには、かな?)もてるようなワイルドな(?)じーじになっちゃいました。
ちなみに、わんちゃんには、まだ、時々ほえられます。
あやしいひげじーさんに、わんちゃんの本能が危険信号を発しているのかもしれません。
しかし、じーじのこと、そのうちいいご報告ができるかもしれません。
ひげじーさんのお散歩はまだまだ続きます。 (2017.8 記)
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2018年夏の追記です
今年も玄関から外を眺めているねこちゃんとよく会うようになりました。
しかし、寝坊すけのねこちゃんなのか(あるいは、飼い主がお寝坊ちゃんなのか?)、朝6時台に散歩をすると、まだ玄関はしまっています。
ここ数日、朝が涼しくなって、散歩を7時ころにしてみると、よく出会うようになりました。
なかなか貫禄のあるじいじいのねこちゃんのようです。
じーじが手を振ってあいさつをしても、(うるさいやつが来たな)といったかおをしています。
しかし、目は離さずに、こちらを見つめています。
いつか、手を振りあえたらいいな、と思います。
じーじだって、現役時代はまねきねこ調査官(?)と自称していたんですよ。 (2018.7 記)