築30年以上の木造では破風と軒裏に木を使っていることが
多いですね。
木部はモルタル面と違い塗装の持ちがあまりよくありませんが
それが古くなってくると、塗装による仕上げは難しくなってきます。
今回は昭和45年築のお住まい。破風、軒裏はかなり傷んでおりましたので
軒裏には無機系の軒裏パネルを張り破風は、西本金属工業さんの「アルミ破風パネル」で
仕上げさせていただきました。
アルミ破風パネルは、社長さんの担当商品ということで、色々と丁寧に説明を
していただきました。
破風は板金屋さんでカラー鉄板を巻くこともありますが、
カラー鉄板は薄いので、どうしてもベコベコ感がしますが
こちらの製品はかなり肉厚なので、すっきり格好良く仕上がります。
このお住まいの破風と軒裏は20以上持つと思います。
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