ネグンドカエデ:ムクロジ科
園芸品種
原種の原産地は北アメリカ
原種はカナダの中西部からアメリカの東部にかけて太平洋岸を中心に分布
雌雄異株:雌雄異花
日本には1882年に渡来
雄花です
咲き始めは赤くて綺麗な色ですが少し 盛りが過ぎていました
斑入りの美しい種類です
雌花
雌花は地味で目立ちませんが 花後にプロペラが出来ます
明石公園に数本植えられています
昨年の果実が残っていました
北海道を中心として公園や街路に使われています
葉の形はカエデの仲間とは思えない羽根状で
トネリコに似るとして、昭和の頃までは
トネリコバノカエデという名前で呼ばれていたそうです
ガーデニング人気とともにネグンドカエデと呼ばれるようなったとのことです
挿し木で簡単に根付きますが
成長が早く 巨木になります
今日は雲が多いですが晴れました
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ポインセチアが今年で3年目を迎えます
外に出しっぱなしで色づきましたので 今年も同じ場所で
夏越えさせようと思っています
イソヒヨドリ♂
今日も来ていました