ムベの花:アケビ科
原産地:日本 朝鮮半島
別名:トキワアケビ(常葉通草)
ムベは常緑つる性木本植物です
アケビの仲間で、秋になるとアケビに似た果実が実ります
アケビの花は雌花が大きいですが ムベは雌花も雄花も同じ大きさです
咲き初めの姿も可愛らしい花です
アケビの花に比べたら 肉厚の花です
果実は熟してもアケビのように皮が裂けて開くことはありません
雌雄同株
白花
セイヨウイワナンテン:ツツジ科
昨日の川.。.🐥.。.
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穏やかな川でした
ホシゴイ・アオサギ・コサギが仲良く狩りをしていました
ホシゴイ
余程この川が気に入ったらしく 昨日もいました
ゴイサギの池には一羽もいなくなっていました
この子は取り残されてしまったのかしら
ハッキリしたことは分らないのですが ゴイサギは冬鳥なのかな~
毎年寒くなると団体で渡って来て 夕方まで眠っています
春になるといなくなってしまいます
フグ
今年も小さなフグたちが団体で川に遊びに来ていました
数年前 ダイサギに捕らえられていましたが
飲み込まなかったので 毒があることを知っていたのかな~
普通の魚なら 一瞬で飲み込んでしまいます
マルバアオダモ:モクセイ科
北海道〜九州の山野に生え、高さ5〜15mにもなります
雌雄異株
検索したら
「雄花には2個の雄しべがあり、葯は黄色」となっていましたが
この木は雄木なのかな?
雌木にはシマトネリコに似た果実ができますが 昨年は全く出来なかったので
雄木ではないかと思います
咲き初めの花は黄緑ですが 咲き進むと・・・
純白の美しい花になります
和名の由来はアオダモに似て、葉の縁にほとんど鋸歯がなく、全縁に近いことから
「マルバ」の意味は葉の形ではなくて 鋸歯がないことを表しています
波打つ葉が特徴です
ドウダンツツジ:ツツジ科
紅葉の美しい花木です
ヨシガモ
思いがけずヨシガモに出会いました
前に行った時はホシハジロが数羽いましたが この日は
ヨシガモとオカヨシガモがいました
北に渡る途中で立ち寄ってくれたみたいです
お腹が空いたのか藻を食べていました
ネグンドカエデ:ムクロジ科
園芸品種
原種の原産地は北アメリカ
原種はカナダの中西部からアメリカの東部にかけて太平洋岸を中心に分布
雌雄異株:雌雄異花
日本には1882年に渡来
雄花です
咲き始めは赤くて綺麗な色ですが少し 盛りが過ぎていました
斑入りの美しい種類です
雌花
雌花は地味で目立ちませんが 花後にプロペラが出来ます
明石公園に数本植えられています
昨年の果実が残っていました
北海道を中心として公園や街路に使われています
葉の形はカエデの仲間とは思えない羽根状で
トネリコに似るとして、昭和の頃までは
トネリコバノカエデという名前で呼ばれていたそうです
ガーデニング人気とともにネグンドカエデと呼ばれるようなったとのことです
挿し木で簡単に根付きますが
成長が早く 巨木になります
今日は雲が多いですが晴れました.。❁.:*:.。.✽..。❁.:*:.。✽..。❁.:*:.。.✽.。❁。.
ポインセチアが今年で3年目を迎えます
外に出しっぱなしで色づきましたので 今年も同じ場所で
夏越えさせようと思っています
イソヒヨドリ♂
今日も来ていました
ヤエベニオオシマザクラ(八重紅大島桜):バラ科
大島桜が八重咲きに変化した品種です
咲き始めは淡紅色、その後赤みが強くなります
美しい八重咲きで存在感があります
ヤエザクラ:バラ科
とても色の濃い華やかな八重桜です
以前に撮ったものです
ソメイヨシノと新芽と赤いモミジのコラボがとても美しかったです
スズメ
終盤のソメイヨシノにスズメが飛んできました
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花・・・
本日の教室モデルは ヤエザクラです
今日もお花を沢山いただきました
シラン&アマドコロ
モッコウバラ&ホタルカズラ
カモミールなど
夏咲き福寿草(アドニス)
仲間の絵
ツバキ
カーネーション
フユシラズ
シャガ
キンギョソウ
前回の教室モデルです
キンギョソウは描くのが難しくて
大の苦手の花でもあります(-.-)
帰り道に 近所で咲いていた花
モッコウバラ
白花は良い香りがします
マスクをしていても香りが伝わります
ゲンペイコギク(ペラペラヨメナ)
道端に咲いていた愛らしい花
3種類の春の花を描きました
モモの花:バラ科
アセビ:ツツジ科
ツバキ:ツバキ科
越冬した花.。❁.:*:.。.✽..。❁.:*:.。✽..。❁.:*:.。.✽.。❁。.
ネメシア:ゴマノハグサ科
昨年の母の日に娘からプレゼントされました
一緒に植えてあるペチュニアも越冬して
今 小さな蕾を付けています
ギンセンカ:アオイ科
寒波にも負けずに越冬しました
強いです
ワイルドストロベリー
ヒヨドリが来なくなり寂しいです
食べに来てほしいです
お向かいに巣を作ったイソヒヨさんにも来てほしいな🐤🐥
今日撮った
カルガモ&イソヒヨドリ
カルガモのカップルが
レンゲ畑で寛いでいました
楽しそう
イソヒヨドリ♂
巣の近くで しきりに鳴いていました
雌は 巣の中に入って出てこなくなりましたので
卵を抱いている可能性が高いです
此処の住民は換気扇を使わないのかも知れません
ギョイコウ(御衣黄):バラ科
オオシマザクラを母として生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ群のサクラです
開花したばかりの花は淡い緑色
徐々に黄色に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴です
名の由来は由来は貴族の衣服の萌黄色に近いため
別名:ミソギ(御祓)
ウコンザクラ同様に最後はピンクに染まります
シロヤマブキ:バラ科
日本、中国、朝鮮に分布
ゲッケイジュ(ローリエ):クスノキ科
雄花です
雌花には果実が出来ます
ハナミズキ:ミズキ科
ツグミ
この日もいましたよ
菜園のケリ
毎年 菜園で卵を産んでヒナを孵します
ウコンザクラ:バラ科
オオシマザクラを母として生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ群のサクラです
花弁が香辛料で知られるウコン(鬱金)に似た萌黄色になることからウコンザクラと命名
今年は例年になく 早い開花でした
ウコンザクラは戦争で焼けてしまったりしたことにより
現在日本では数少ない桜となっているようです
咲き初めは淡い色ですが 咲き進むとピンクに染まります
この桜の所に ウマノスズクサが沢山 植えられています
ジャコウアゲハを保護しています
まだ花は咲いていませんが ジャコウアゲハが飛んでいました
ジャコウアゲハ♀
雄は飛んでばかりで どうしても撮ることが出来ませんでした
でも 雌は・・・
ずっと止まったままでしたので撮りやすかったです
ウマノスズクサという野草と共生関係にあり 幼虫はこの草でしか育ちません
環境の変化によって現在は希少種となっているようです
アカメガシワ:トウダイグサ科
今が一番美しい時ですね
雌雄異株:雌雄異花
花が咲かないと性別が分かりません
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今日は天気予報は雨でしたが やや晴れ間は見えますが曇り空です
家の前の電線でハッカチョウとイソヒヨドリが鳴いていました
数日ぶりに巣の前に カップルで戻って来ていましたが
再び 何処かに飛んで行ってしまいました
ライラック:モクセイ科
香りが良いので 香水やアロマなどにも利用されています
アメリカハナズオウ:マメ科
花後に出てくる銅葉は とても美しいです
小さめの花が咲きます
シャリンバイ:バラ科
プルーン:バラ科
つい こないだまで枯れ木状態だったのに
あっという間に花が咲きました
ハクサンボク
フジ:マメ科
藤棚の藤です
一週間くらい前の画像ですので今は 綺麗に咲いていると思います
マンサク:マンサク科
花後の姿も花が咲いているように見えて愛らしいです
トウカエデ
(カエデ科 カエデ属)今はムクロジ科に移動
中国東南部の揚子江沿岸地帯を原産とするカエデの仲間
蕾
新緑、紅葉ともに美しいです
ヒバリ
毛づくろい
ヤマシャクヤク:ボタン科
本州、四国、九州および朝鮮半島に分布
山地や深山の林床に生える野生のシャクヤクです
花は数日咲き続けるようです
イカリソウ:メギ科
イカリソウは漢字で「碇草」と書きます
その名の通り、
ムサシアブミ&ウラシマソウ:サトイモ科
茶色いのがウラシマソウです
ウラシマソウ&テンナンショウ
ムサシアブミ:サトイモ科
本州の関東地方以西・四国・九州・
オドリコソウ:シソ科
ヤマブキソウ:ケシ科
低木のヤマブキに似た山吹色の花を咲かせます
ヤマブキは5弁花で ヤマブキソウは4弁花です
タンチョウソウ(イワヤツデ):ユキノシタ科
原産国…中国、朝鮮半島
メルテンシア マリティマ:ムラサキ科
別名「オイスターリーフ」とも言い、葉を生食すると牡蠣のような味がするユニークな植物です
カナダ、グリーンランド、
桜の絨毯の中に咲く花たち
セイヨウシャクナゲ:ツツジ科
チューリップ
原種のチューリップ
スズメ