クレマチスが開花し始めて
ブログに書きそびれてしまいましたが
ペチュニアとカリブラコアを
スリット鉢に植え付けた時
とても嬉しいことがあり
同時に達成感も味わいました
八重咲きペチュニア パニエレモン
カリブラコア ウノダブル
ホワイトピンクベイン
↓
カリブラコア ピンクファンタジー
↓
植え付けには去年から落ち葉や植物残さに
油かすとカルスNC-Rを入れ
少量の土をサンドしながら積み重ね
コンポスト マティマルで
作っていた堆肥と
↓
先月始めに超(スーパー)カルスNC-Rで
土壌改良していた土
(クレマチスの植え替えで出た土)を
↓
混ぜて元肥とオルトランを入れました
リサール酵産さんのYouTubeで
カルスNC-Rは1〜3週間経てば
植物残さが全て分解される
ではなく
分解の途中でも植え付け出来るところが
すごいところと説明されていて
なるほどと思い使ってみました
空いたプランターに先月使い仕込んでおいた
再生土を触ると森の土の匂いがします
ふかふかしていて
いかにもいい土といった印象です
植物残さは完全には分解されていませんが
静かに分解が始まっています
ただ熱を持っているとかそんな感じはなく
嫌な臭いもなく使うことが出来ました
*
2月3月はクレマチスの植え替えを
例年になくたくさん行いました
3月中旬に空きプランターで
追加でもうひとつ
土壌改良したのですが
この時超カルスNC-Rをふた袋入れました
↓
後から考えて土の分量に対して
カルスNC-Rが少な過ぎたかなと思い
3月末に植物残さを足しもうひと袋
超(スーパー)カルスNC-Rを投入しました
それを昨日見てみたら
植物残さとして追加したグランドカバーの
リシマキアから芽が出てきていました
↓
リサール酵産さんのYouTubeにありましたが
注意点として植物残さとして
地下茎は入れないで…
とはこのことです
以前もグランドカバーの
ヒメツルソバ(ポリゴナム)を残さとして入れ
芽が出てきてしまった失敗がありましたが↓
またやってしまいました(笑)
分解の途中でも
植え付け出来るというだけあり
生命力のある地下茎を持った植物残さは
生き残り成長してしまいます
*
ラナンキュラスラックスの花殻や
ビオラの花殻が毎日たくさん溜まるので
捨ててしまうのではなく
これも植物残さとして使いたくなり
2月のクレマチスの植え替えで出た土を
土壌改良し完成していましたがこれに
もう一度カルスと混ぜ込むことにしました
気温が上がってきたので
GWの頃には使える土になると思います
↓
昨日は土と花殻とカルスを交互に
何層にもサンドしながら仕込みました
最後に微生物を目覚めさせる潅水をしました
↓
水はけが悪いように感じます
この土が3週間後
カルスNC-Rでどんなふうに変わるのか
楽しみです
また経過をpostしますね