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トランプ氏、TikTokで若者にアプローチ 規制方針を転換

2024-06-03 09:09:51 | 米大統領選2024


トランプ氏は課題とされる無党派層への浸透を狙って若者に人気のティック
トックを利用する=ロイター

 

【ワシントン=坂口幸裕】

米共和党のトランプ前大統領は中国発の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」にアカウントを開設した。

在任中に規制強化に動いていた姿勢を転換し、11月の大統領選での返り咲きをめざして利用者が多い若年層を掘り起こす。

 

「光栄だ」。トランプ氏は1日、初めて投稿した動画で「大統領がティックトックに登場した」と紹介されるとコメントした。

東部ニュージャージー州で開催された格闘技の試合会場にスーツ姿で登場し、手を振ったり観客と写真を撮ったりする様子を流した。

 

1日に開設したトランプ氏のフォロワー数は2日午後4時時点で260万人を超えた。大統領選を戦う民主党のバイデン大統領の陣営は2月にアカウントを開設し、フォロワー数は34万人ほどだ。

ティックトックを巡っては、米政府や連邦議会は安全保障上の懸念を理由に超党派で規制に動く。バイデン米大統領は4月下旬に議会で可決した規制法案に署名し、成立。運営者が期限内に米国事業を売却しなければ、米国でアプリ配信を禁じる。

 

米国に1億5千万人超の利用者がいるティックトックは若者に浸透している。米調査会社のピュー・リサーチ・センターによると米国の18〜29歳の3分の1ほどが定期的にティックトックからニュースを得ている。

トランプ氏は「ティックトックが好きな人はたくさんいる」と語るなど利用禁止に反対する意向を示していた。無党派層の取り込みが課題とされる大統領選をにらみ、若い有権者にアクセスする手段として有効だと判断した。

 

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

 

ロッシェル・カップのアバター
ロッシェル・カップ

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング 社長

ひとこと解説

自分にとって有利であれば、方針を180度変える典型ですね。

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日経記事2024.06.03より引用
 
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だから言っているでしょ。この嘘つき、トランプ爺さんを信用してはいけない。 DSを潰すと言っておきながら、2016年の大統領選では、DSの本丸であるロスチャイルドのメインBankのNMロスチャイルド&サンズや、ガバメントサックスとも揶揄されるゴールドマンサックスから巨額の資金提供を受け、100億円以上集め、その選挙資金で大統領選に勝利しました。(公表数字)
 

挙句の果てには、中国企業からも借金をし、未だに中国企業とゴールドマンサックスへの借金は返済できていない(wikipediaのトランプ参照) それでロシアと中国がバックの北朝鮮に対しては、親・北朝鮮政策。
 
 
 
 
★そして、トランプ政権が誕生した途端に、NMロスチャイルド&サンズ出身者のウィルバー・ロス・ジュニアは、トランプ政権で第39代商務長官に任命され入閣。
 
★ゴールドマンサックスのグローバル・コーポレート・エンゲイジメント社長を務めて いた、
ディナ・ハビコフ・パウウェルは、トランプ政権で、大統領補佐官兼上級顧問(経済イニシャチブ担当に任命され、入閣。

★トランプ政権で、第77代財務長官に任命され入閣したのが、五0ルドマンサックス出身の、
スティーブ・ムニューニン。
 
★トランプ政権の経済政策・司令塔、となるアメリカ合衆国国家経済会議(NE C)委員長。 経済担当大統領補佐官に任命され入閣したのが、ゴールドマンサックス出身のゲーリー・コーン。
 
 
★トランプ政権で首席戦略官(上級顧問)に任命され入閣たのがゴールドマン・サックスのM&A部門で投資銀行業務に携わっていた、スティーブン・バノンです。
 
 
これらの情報は、トランプも公表している公開情報ですよ。まさにトランプ政権はDS祭り。
トランプ政権下の4年間、トランプがDSを潰す政策は一つもありません。 あったら、コメント欄で教えてください。
 
 
 
また、トランプは暗殺も戦争もしない? イランのスレイマニ将軍の暗殺命令を出し、ドローンで暗殺したのは自分だと、トランプは自慢しているじゃないですか。
 
 
そして、ユダヤ系ロスチャイルド、ゴールドマンサックス、に尻尾を振り、イスラエルのアメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに突然変更。首都までエルサレムに変更し物議を呼びましたね。(ちなみに国連はエルサレム主都は認めていない。wiki)
 
 
みんな、しっかりしろ!   馬鹿は死ななきゃ治らない!! 
 
 
トランプは、アメリカファーストではなく、自分ファーストなだけです。
 
 
 
 (関連情報)
 

・「トランプは独裁者のカモになる!」トランプの実像を語るボルトン元大統領補佐官(文藝春秋20246月号より)|奥山真司の地政学「アメリカ通信」
https://www.youtube.com/watch?v=9SeyDmKMyxo

  ・元トランプ政権高官、日本は米国防衛の要求に備えをhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/b0038926ddbc9c8d863981524f8e4584

 ・トランプ氏を「支持できない」 ペンス前副大統領
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1dcc179df33376d3517823c8d5be8ff4

 【事実】2016年、トランプ・ブームはマケドニアの小さな町ヴェレスの若者たちのデマから始まった。https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/02dc2fa491e85b3d17884ebf16907127

・トランプとQアノンのデマを信じる阿呆たち-1 ~トランプはDSと戦っている? アホか?https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/358b3a0253fd576b529d92a0057dca71

 ・トランプとQアノンのデマを信じる阿呆たち-2 ~トランプは平和主義者で暗殺も戦争もしない? アホか?
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/56dd7b8ead46e7304879c33ee5f4e10b

 ・【解説】 Qアノン陰謀論とは何か、どこから来たのか 米大統領選への影響はhttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-53929442

 


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