https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB300R60Q4A231C2000000/
ポピュリズム(大衆迎合主義)など民主主義の揺らぎが広がり、グローバル経済は保護主義が台頭し分断が深まる。
我々がこれまで当たり前だと思っていた認識が通じず、世界はますます混沌としているようにみえる。
それでは2000年前後に生まれた「21世紀の世界の若者」はどう見ているのか。1月1日から始まる連載企画「逆転の世界」に先立って、国際社会の分断を巡る現状、2050年の母国の経済状況や自身の生活という未来について彼らに聞いてみた。