リセッツAROMA香房

赤ちゃんから使えるオーガニックスキンケア
リセッツ ハ-モニ-オイル好評発売中

リセッツAROMA香房   TEL090-6271-3458

リセッツAROMA香房は、ボディ-セラピ-、アロマレッスンが受けられる自宅サロンです。精油、オイル、ひまし油などの販売・発送も行っております。皆様のご利用をお待ちしております。 〒930-0038 富山市緑町1-5-7 【ナード・アロマテラピー協会認定校】 【プラナロムケモタイプ精油 正規小売店】

私のウイルス対策

2012年01月11日 | アロマテラピ-実践記録

最近、お腹にくる風邪が流行っていませんか?
嘔吐するとか、ムカムカするということをよく耳にするようになりました。
やですね~~

夫も「気持ち悪いけど、吐くまではいかない・・・」といいつつ、夜な夜なアルコール摂取をしているので、意味わかりません
まわりの人がそんな感じだと、なんとなくこっちまで気のせいかムカムカしてきて(私の場合、単に食べ過ぎかな???)
ガードしておくに越したことはないと思い、即実行へ。

まずは、オレンジ・ビターの精油を1滴内服。
これ全然、深い根拠はないのですが・・・。
(オススメしているわけではありません。念のため・・・。)
以前、お腹の調子が悪かったときに、内服したら、とてもすっきりしたので、経験的に好きなのです
ムカムカする時でも受け入れられる香りということもありますし。

成分的にも、ハズレではないです。柑橘精油は、概ね、お腹の不調によいですから。
しかし、教科書的には、もっと良さそうな精油はいっぱいありますけど。

もし、人から人に移る、流行り物であれば、「ウイルス」の仕業でしょうから、基本的に、風邪の予防やケアと同じ精油でそのままOKです。

ラヴィンツァラやティートゥリー、ユーカリ・ラディアタ、レモンなどをお持ちでしたら、ジェルやオイルで薄めて、お腹や胸に塗っておくといいです。
妊産婦さんや乳幼児でなければ、ペパーミントもすごくオススメです。
吐きっぽい時も、ぜひお試し下さい。
ケモタイプ精油は、いざという時に、高濃度でも使えるので、頼りになります。

アロマ・アドバイザー受講中のK子さんは、精油を自らブレンドして、風邪予防アロマを人体実験中(実験台は、夫、子供)
でもお子様は風邪気味になることもあるそうですが、『回復力の速さ』『軽症ですむ』『なんとなく元気』ということを実感していらっしゃるとか。
風邪が治るということよりも、抵抗力がついてきているという感覚でしょうか。
それって、すばらしいですね
乳幼児は、絶対に感染症にかかってはいけないということではなく、風邪をひきながらも、少しずつ免疫力を獲得していけばいいのですから。

あ、そうそう。忘れてはならないのが、オレガノカプセルです。
これはもう、切り札です。
妊婦さんや乳幼児には申し訳ないですが、それ以外の方は、ぜひお手元に常備されると、流行の風邪対策に万全です。

ふなかわ