今日は朝から そわそわ 久しぶりに 親友ラッちゃん(ラスク君)と会うんだ
MAMAは いつも 余裕をもって出掛けなきゃ・・・と言ってるけど
結局 でもなんとか ギリギリセーフ
Café and Grill Bacchus
個室があるので ここがいいんだ!
中に入っていくとラッちゃんが 待ってた
「 お久しぶりです。。。Ri ちゃんMAMA お元気でしたか?」
ラッちゃんはきちんと座って挨拶したんだ
「ラッちゃんは 元気で 可愛い~」 とMAMAは言って
MAMA達は ペチャクチャ ペチャクチャ と長い間 挨拶して
そして ランチを 頼んだ
今 はやりの 肉食系女子 を そのままに 「赤城牛のデミグラソース」を
いつも PAPAには 『 ダイエットの為に ランチはお魚系にして!』と キツク言ってるのに
あれは どうなってるんだ?と思った・・・でも僕は 言えなかった
で 僕達のご飯は?
ラッちゃんは さすがだなあ~ あの顔で言われたら もらえるだろうな~
では 僕も頑張ろう!
「MAMA 僕にもください お願いします ご飯。。。」
でも でも MAMA達は 食べながら 夢中でお喋りしてた
僕は MAMAをじっとにらんでいた こんな時 喋れたらなあ~
ふっと MAMAが 僕を見て
「 この前 変わった クッキーを買ったのよ」 と 黒いオヤツを出してくれた
良かった~ 僕 と ラッちゃんは そそくさと 並んで座った
僕達の必死さが この写真の表情から わかるでしょ
やっとの思いで オヤツにありついた僕達
そんな時 外で 救急車が!
僕は とっさに叫んだ
僕は必死だった 僕は 必死で叫んだんだ
ママ達は 顔を見合わせて 笑っていた え~? 何故なんだ
ラッちゃんは ビックリして しりもちをついていた
はっ! これはまさしく オネェ座りじゃないか。。。アストロ君もそうだった
今 支流なのか・・・それとも???
ラッちゃんは 僕より1歳 年下の7歳なんだ
だから 弟みたいな感じがする いい奴なんだ
それから 随分 話は弾んでいた ラッちゃんが 僕にかけよって
「 Ri くん もうそろそろ 時間じゃないんですか」
「 そうなんだけどさ~」
何回も ラッちゃんは 僕にかけ寄って来た
すると あ~~~っ
何度も 僕に駆け寄ったばっかりに。。。 ママがついに ・・の字固めを
どこのママも スパルタなんだなあ~ 僕は 複雑な心境になった
「そろそろ 帰りましょ」 と ようやくママ達が 重い腰をあげて
今度は 公園で お弁当! それがいいわ
外に出ると MAMAが 最後にラッちゃんと 一枚 撮らせてと
でも 僕は 帰りのお散歩のことで 頭がいっぱいだった
僕は反抗してたが こんな時でもラッちゃんは ママの 「オスワリ」 に従ってた
可愛い奴だなあ~ ラッちゃん
それでも僕は しかとしていた
それと言うのも MAMAの は時間がかかるんだ
いつも もう一枚ね! ん~~~ん? もう1枚だけねって
一枚 一枚 だけって 一枚じゃないじゃないか
もう 5枚も撮った
Richard