Richardに愛をこめて…

旅立った最愛のRichardへ贈る
マダムKのDiary
    

箱根の旅・・・ 紫陽花を探して箱根登山電車へ

2014-07-08 | 箱根旅行

 

 


箱根の旅 二日目・・・薄曇りの朝

 

 

 


華歴へ向う回廊から見える庭園

 

 

 


向うに見える箱根連山の山々は いつみても素晴らしい・・・

 

 

 

 

 

 


朝食は 温野菜や焼き魚など身体に優しいメニューです

 

 

 

 


華歴から 庭園を散歩できます

 

 

 


紫陽花は この株だけでしたが 朝露に濡れて綺麗でした・・・

 

 

 

 

 

さあ!早起きした目的の 箱根登山鉄道へ

ホテルから直ぐの宮ノ下駅へ向います
この急な坂道・・・ハァ~って笑

 

 

 


坂道には 昔懐かしい雰囲気のお店が並んでいます

 

 

 


お昼を頂きたくなるような カフェや食事処が何軒か並んでいました

 

 

 

 


さあ ここが宮ノ下駅です

 

 

 


ウキウキと心が高鳴ります

あじさい電車です
真っ赤な可愛い電車!

 

 


 


紫陽花が向い側のホームに咲いていたので お姉ちゃんと急いで踏み切りを渡って写します
すると カン カン カン・・・と踏み切りが閉まってしまって・・・
あ~~~!と二人で大慌て!
駅員さんを見ると また開きますから大丈夫との表情
良かった~!

なのでこの一枚だけ・・・です

 

 

 


箱根登山鉄道
昨日上の強羅の方は咲いていなかったので 宮ノ下駅~箱根湯本駅を目指します
急こう配の線路なので 途中でスイッチバックを3度起きないます


 


 

 


スイッチバックを行いながらなので 前後が逆方向で走らなければなりません
その度に 運転手さんと車掌さんがこうして入れ替わります

 

 

 

 


窓から 線路際の開花したたくさんの紫陽花が見えました
ただ写すのが至難の業なんです笑

 


 

 


「塔ノ沢駅」で降りてみました
駅のホームの直ぐ横に 「深澤銭洗弁天」があります
ここでお金を洗うとお金に困らないそうです

 

 


ここで清めて・・・

 

 


 


あ~苔が美しい・・・

 

 

 

 


とてもいい感じ・・・
見とれて苔ばかり写して すっかりお金を洗うのを忘れる3人・・・
。。。。残念でした
お金には縁がありませんウフフ

 

 

 


駅に咲いていた待望の白い紫陽花・・・
しっとりと美しいでしょう

 

 

 

 


薄曇りの中の紫陽花は最高です・・・
感動しました

塔ノ沢を降りて 歩いて散策をする方も多いそうです
が・・・私達はあっさり湯本へ向かいます
3人・・・歩くのが苦手です

☆  今 編集しながら「阿弥陀寺(あじさい寺)がここから20分だったと知りました
さそかし紫陽花が美しかったことでしょう
リサーチ不足でした・・・
次回に・・・

 

 


湯本駅近くで 有名な月のうさぎのお饅頭を!
蒸かしたばかりなのでとっても美味しくて~満面の笑みの3女子

 

 

 

 


「ちもと」も月曜日でしたので ひっそりとしていました

 

 

 


お留守番をしている主人たちにお土産を買って

 

 

 



町並みを散策しました
昔の建物は風情があって素晴らしいですね・・・

それからてくてくと歩いて 箱根湯本駅から宮ノ下のホテルへ帰りました
帰りの電車が 凄く凄く混んでいて 座れませんでした
揺れる電車の中・・・足が痺れてきたわ・・・とお互いに顔を見合わせながら凄く疲れました・・・
行きは(空いていて)良い良い 帰りは~・・・な登山電車の旅でした

 

 

 

 


お昼は かまぼこの里で頂きました
やはりすごく混んでいて・・・お蕎麦が頂きたかったのですが 少し早く順番が回ってくる 「割烹 潮の音」で頂くことに
かまぼこづくし・・・お味は。。。でした
食事をして お土産のかまぼこを買って 愛犬の待つ自宅へと車で帰りました

 

箱根の紫陽花が綺麗だから・・・と心躍らせた旅

今年は少し早くて 強羅あたりの紫陽花は見る事ができませんでした
でも 3人で早起きして乗った「箱根登山電車」の旅は楽しかった~
帰りは疲れてしまいましたが なぜか笑いながら~
3人なので疲れも吹き飛びます

2日とも 散策するには最高のお天気
気温も涼しくて 美味しい箱根・・・紫陽花も少し見れましたし満喫いたしました

3女子の紫陽花を訪ねての箱根の旅
最初から鍵が???事件で始まり かしましの旅?だったことは言うまでもありません・・・笑
女子旅は最高~またご一緒しましょう~!



 

☆ コメント欄は綴じさせて頂いています

 

 

 Madame K


 

 

コメント
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