NYの人気スイーツは色々あるけれど、お土産としても定番人気といえば『チョコレート』ではないでしょうか?
私は特別チョコ好きというわけではないですが、NYに来るとチョコレートを買い求めてしまうんですよね(笑)
日本でも最近は≪Bean to Bar≫なんて言葉でブームになってる感じ?
(Bean to Barとは豆の買い付けから製造まで一貫して行う製法の事だそうです。)
どうやらそのブームの始まりはアメリカらしい。
そしてNYにはその立役者ともいえるお店が存在する。
おそらく一番メジャーなのは日本でも購入可能な【Mast Brothers Chocolate】かな
前回のNYで本店に突撃して大感動したお店
今回も行ってみようかとも思いましたが、今回はまずは新規開拓を選んでみました
前記事の【Roberta's】から駅に戻る感じで歩き、一本道を入ると見えてくるお店【FINE & RAW chocolate】さんです
店構えが男前
倉庫感全開
それがまたたまらん
そしてその扉を開くと・・・・・心を鷲掴みにされた
チョコのお店というよりお洒落な何かの展示場のよう
いや、場所柄ここでチョコを売るというよりも、製造工場としてがメイン機能なのではないかな。
それもそのはず、コチラのチョコレートはホールフーズなどのグルメストアで販売されているので、わざわざ観光地でもないコチラに訪れなくても手に入れることは容易いのだもの
でもね、私はやっぱり現地で実際にお店の雰囲気を感じたい!
店員さんと触れ合いたい
そうすることでこのお店を好きになるのかが決まる。
お店の姿勢を知ることが出来、それが好みならば応援しちゃうし、惚れたらとことん買っちゃう
こんな風に、店内にはチョコレートの原料がアチコチに(笑)
レジ前には試食のチョコも多種置かれてます。
これは店舗だからこそですよね
ここのチョコはローチョコ。
低温でローストして本来の香りやミネラルなどを壊さないんだって
しかも添加物不使用!カラダにも良い
種類もラズベリーや塩、生姜などお好みで選べます。
サイズも大と小あるので、お土産にも最適
パッケージデザインもとてもお洒落
センスがとても良い
シンプルなタイプは見た目は普通の板チョコ。
でも、ラズベリーはしっかりラズベリーの味がする。
画質が粗くて申し訳ないし、自分でも非常に残念ですが、見てみて
チョコの表面にデザインされてる商品もあるの
これは包み紙開けた時に大感動したわ~
しかもすごくきれいでしょ
食べるのもったいない ってなったよね。
でも食べたいから食べたよね(笑)
そして私のお気に入りで一押しがこの『SEA SALT』
チョコの裏側をみてもお分かりの通り、しっかり塩がIN
甘さと塩気。最強伝説ね
これ、一欠けらずつ大事に大事に食べてます。
はい、現在進行形。
でもあと二欠片しかなくて・・・もったいなくて食べらない。
でもそろそろ食べてあげないと劣化激しくなるので食べなかきゃかわいそうよね、チョコが。
コチラのチョコ、日本でもイベントで販売したりもしてるようです。
バレンタインデー企画でも販売されたらしい。
検索すると、日本のお店で通販とかで販売してるところも見つけた。
けれど・・・・現地より2倍近くするお値段でね・・・・
う~ん、来年まで我慢しよう。
さて、悩みに悩んで多々手に持って、レジでカード決済お願いすると、タブレット端末にサインをと言われたのですが、なななんと!ペンじゃなくて、直に手で書くタイプだった
初体験。
テクノロジーの進化凄いわ~(笑)
びっくりしてお姉さんとお話しできるきっかけになったけどね
前回のNYでも別のチョコ屋さんでレシートをメールで送られるというシステムにびっくり仰天した記憶がよみがえる。
で、このお店もレシートはメールだった。
だが私が記載を間違えたらしく、届かず・・・・残念!!
記念になるのにな~!
お店のお姉さん、本当に素敵な方だった
店内の写真撮影許可も「もちろんよ!好きにしてね!」と仰ってくれたので、心置きなく撮らせてもらいました
このお店を気に入りすぎて、「マストブラザーズ」には行かないことにしちゃった
良いお店に出合えた
直接お店に行って良かった。本当に良かった
これだからNY行きは止められない