ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

NYなチョコレート屋さん☆Raaka chocolate編

2019年05月19日 | NY2017

大好きなお店で休憩して汗もひいたところで次の目的地へ移動。
けれども次の目的地の場所がちょい僻地。。。
地下鉄だと厳しい距離。。。
なので、ここで人生初の『Uber』体験することに
Uber』体験の事をここでそのまま書こうと思っていたのですが、書き出すと止まらくなったので別記事でアップすることにしました(笑)

やってきたのはブルックリンのレッドフック地区の倉庫街にあるチョコレート屋さん 【Raaka Chocolate】 
正直ここに来るまでここまで倉庫街だとは思ってなかったぐらいに倉庫街でした(笑)
地下鉄の駅から遠いしバス停もあやしいし、これは絶対にタクシーかUberがお勧め
一般の人歩いてないし。そもそも人気がないし。(少なくとも私が行ったときは)

なんだか入り口から雰囲気があってドキドキ
私がこのお店を知ったのはNHKBSの「2度目のニューヨークブルックリン編」という番組で紹介されていたところから。
その時にお店のスタッフさんで日本語が話せる方がいらしたので、いらっしゃると良いなあ!とか思いながら

こちらのお店はカカオ豆を一切ローストせずにチョコレートを作る完全「Raw」なチョコ屋さん。
カカオ70%以上らしいです!日本でもハイカカオを好んで食べる私には嬉しい
オーガニック、グルテンフリー、ハイカカオ。
ここ数年流行の「Bean to bar 」なお店。

扉を開けるとすぐに商品が並べてあるカウンター兼レジ。
そしてその後ろには工場。
ここで全て作られているとか
この空間ですごい

そして、写真左のスタッフさんが私がTVで拝見していた女性!いらっしゃった
そしてすぐに日本語で対応してくださいました
日本のTVで見ましたよ~!とお伝えするとあれから日本人が来てくれるようになったとおっしゃっていました。
日本語が本当に上手で、英語話せない自分が恥ずかしくなる・・・。
やる気の問題か・・・。

販売している商品は全て試食可能 嬉しい
そしてこれとは別にこの年の『Sakura Matsuri Cherry Blossom Festival NYC 』でのみ限定販売されていた≪ほうじ茶チョコ≫≪煎茶チョコ≫を食べさせてくださいました。
これがめっちゃくちゃさっぱりしてて本当に美味しかった
売ってないのが残念でならない
これ、日本でバカ売れすると思うのに~

ほぼほぼ全種類購入
(現在はパッケージイラストが変更されています)
しかも友人たちへのお土産にそれぞれ複数枚。
先日大阪の阪急百貨店のニューヨークフェアにも出店されていてお値段見たら・・・現地の約2倍してた・・・。
ぜひとも現地で買える方は現地で。『ホールフーズ』とかにも置いてありますよ

本店ではチョコ3個にオリジナルの袋が付いてきます。地味にうれしい
また、ある程度の枚数買うと安くなるようで、私の場合は「あと2枚で安くなりますよ」と言われて追加で買っていしまった!乗せられてる。でも良い。

コチラでは「チョコレート工場ツアー」もされているので気になっていたのですが英語だし。
でもこの時にその詳細をお姉さんに日本語で聞けばよかったと後で気づきました

私は「Pink Sea Salt 」「Bourbon Cask Aged 」が好みでした
ちょっと遠いけど、時間があったらまた行きたいな

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