前にも書きましたが、今回の私はとにかく滞在中の体調を万全にしておきたい！と強く強く思っておりました。
その第一の作戦が「最初のごちはスープで優しく」。
それに次ぐ第二の作戦が「初日の夜からハードに過ごしてその夜はぐっすり寝る！」
その為にスケジュールに入れたのが前回のNYでドハマりした【Sleep No More】参戦
約３時間立ちっぱなしどころか歩くし走るし階段上り下りするしのかなりハードなやつをぶっこんでみた
これ、結果的には大正解でした
本当にこのおかげなのかは立証できないけれども、前回のグダグダでダメダメな私とは全くの別人のように食べたり遊んだりしまくることが出来ました
なので、今後もこの作戦でいこうと思います
【Sleep No More】の詳細は前回の記事のコレとかコレを参照してもらうとして、今回は新たな発見や体験、変更点だけご報告。
前回学んだのは出来るだけ早く到着すると、予約時間に関係なく早く中に入ることが出来ること。
まあ私は元々一番早い回を予約してあるのだが、それでも早目に到着してみた。
すると前回よりも並んでいるのは少なくてほぼ待ち時間なしで案内された。
私的第一関門であり、最難関の『前回全く聞き取れなかった数字』。
今回は諦めずにちゃんと最初から案内人の話をしっかり聞いてみた！（諦めてたんかい！）
そうしたらね、聞き取れたよ～
３回目にして初めて何言ってるか聞き取れたよ～
私もっと数字言い出すまで長いと思っていたけれど、結構あっさりしてるのね（笑）
「１」を「A」と言うから数字の出だしがわからなかったんだ！と。
そりゃまあトランプだからそうだよね、と。
数字の読み上げは「オールA」「オール２」の人みたいに呼ばれていきました。
ああなんかスッキリ
正直、これ無視して入っていってもチェックとかしないから進めちゃうんだけどね。
今回は過去2回で観ることができなかったシーンもいくつか観ることが出来ました
前回終盤に遭遇して参加できなかったビリアード台がある部屋にあるバーで行われるカードゲーム？みたいなやつで負けたらお酒飲まされるやつにも無事に参加することができた！
まあ、残念ながら出演者と絡むことはなかったのだけど目の前で参加しながら観ることができて幸せだった。
特に指名されていた男性が何度やっても役者さんに勝つという面白展開（笑）
後はとある女性の部屋に入って演技をしばらく観ていると彼女が突然クローゼットの中に飛び込んで行った！！！！
なにしろその部屋は狭くて、しかもその中に入った時に扉は閉められていて・・・。
基本的に役者さんが走れば自分たちもその後に着いていくというのがこの作品なのだけど、あまりの突然の行動と、まさかの出入り口ではないクローゼットという場所からの逃亡にその場にいた私達は喋らないまでも「これ着いていくべき？え？え？？」という同じ気持ちだったはず。
そして「すぐに戻ってくるのでは？」という思いが全員にあったのを示すように皆しばらくその場に留まっていた（笑）でも戻ってこない。クローゼットに進んでいいのか？とか思いながらそれはなんか・・・ね・・・と全員が静かに部屋の扉を開けて各々歩いていきました
大きく変更していた点がひとつ。
以前は３時間の間に１時間おきに３回大広間に集まっていたけれど、それの１回目がなくなっていて２回になっていました。
確かにNY仲間が参加した時に２回だったと聞いていたのですが、そんなことある？？と思っていたら本当だった。
でも・・これが無くなったせいで一体いつ２回目に突入したのかがわからなくなっておりまして・・・。
あれ？このシーンさっき観たぞ？というのが２回ほど続いた時にその事に気がついたので、それからは心置きなく別のシーンや別の役者さんを見つけに行くことに。
あれ本当になんでなくしのかな・・・。
しかしまあ本当に疲れた。さすがに途中何度もセットの椅子で休憩した。
正直これに参加している間は初日にこんなハードなもんをぶっこんだ自分を恨んだくらいにはしんどかった。
まあ結果的にはこれがこの後の私の旅を楽しく過ごす事にしてくれるとはね
まあ実は前回よりも内容的には興奮しなかったのだけどね。
慣れかな？次回は・・・ないかも・・・。
でもそうすると初日夜にどんなハードな予定をいれるか・・・。悩むわ・・・。
終演後３４丁目のハドソンヤード駅から帰ろうと向かうも少しだけ道に迷って遠回りしながら噂の新スポット【ヴェッセル】の前を通るもまあ滞在中に来る予定だしと、せっかくの夜景を撮影することもなくやり過ごしてしまった私・・・。後日大後悔
結局予定いっぱいなのと体力的に行けませんでした。。。
宿の最寄り駅に着いたのが２３時。
まだ滞在中の飲料を購入していなかったので宿目の前の【フェアウェイ】へ。
お茶を探すも・・・見つからなくて仕方なく適当なやつに。
別日に店舗外にある事がわかってガッカリ。
ＮＹな先輩はＮＹでお茶を買うと高いので、日本からお茶のペットボトルを数本仕込んでいくと聞いて私も今度はそれを実践しようかと思案中
買い物の手間もひとつ省けるしね！
こうしてＮＹ初日の夜は翌日の準備などをしつつ２時３０分にようやく就寝
そう、私にしては珍しくちゃんと就寝！！
疲れていたからね！やはりちゃんと寝たのも良かったんだろうなあ。
アクセス
トータル
