【2021千葉ラーメン新店】【令和のネクスト・トレンド】フレンチ&イタリアンで15年以上の経験「味噌麺処 でこぼこ@京成八千代台」自家製麹パワーで勝負!
京成本線八千代台駅から歩いて5分ほどのところに出来た「味噌麺処でこぼこ」の創業は2021年1月16日オープン。
ご主人の石田さんは、ホテルのフレンチレストランやイタリアンレストランで、15年以上の経験のある方。
洋食の経験を活用して、ラーメン店での修業はせずに愛する奥様とともに、奥様の地元千葉県でラーメン店を先月オープン。
「でこぼこ」というユニークな店名の由来は、バラエティに富んだ食材の異なる特性、旨味=「でこぼこ」を合わせて美味しい一杯のラーメンを創作するという事と、夫婦もでこぼこ、凸凹、おうとつがあって、合わせると仲良し夫婦になる、そういった深い意味で付けたそうです。我が家もデコボコな夫婦で仲良く2020年に銀婚式(25周年)を迎えたので、この店名はすっごく納得の店名。
旦那さんの地元は新潟県、そして奥様の地元は千葉県佐倉市、そういったバックグランドもあり、佐倉ヤマニ味噌を使用した味噌ラーメンに、自家製の麹を使った麹ラーメンが看板メニューです。
麺は「山田食品」の麺を使用。将来的には自家製面にもチャレンジしていきたいそうです。
1年前に初訪問、そしてこの日が2度目の訪問、奥様忘れてるかな?なんて思って、入店したら、マスク越しに「ロッキーさん!」って言ってくださり、ロッキー感激!!
覚えていてくださったのですね。
いっやあ、ありがたい、鯛、鯛。
やっぱ、コロナ禍ですが、市川ばかりでなく、感染予防をしっかりして、千葉県内、色々と回らないといかん、いかん!
前回は味噌ラーメンでしたので、今回は自家製の麹ラーメンをセレクト!限定のメニューも増えましたね。
スープは麹パワー全開で、うまい、うまい!
味噌も良いし、麹もまた美味しい!
旨味のしっかりしたスープは、さすがフレンチの技を感じました。
ブラックペッパーの使い方も、素晴らしい!
「麹パワー」は、美容と健康にも良いですね。
令和の時代に合った、美味しいラーメン店です。カミさんにも教えないと!