【土用丑の日】史上最高のウナギラーメンが限定で登場‼️「麺者屋ちくわ@富里」宮城県産のビッグサイズの国産鰻を贅沢に使用したスタミナ抜群なラーメンとは?
7月18日、19日、20日の3日間限定で登場した富里のちくわの宮城県産の国産鰻を使用したジャンボ鰻ラーメン。
その名も、「男1匹国産うなぎラーメン」
150食限定で、フルサイズが、3800円、ハーフサイズが2000円のうなぎラーメン。
国産うなぎの市場価格を考えると、適正価格のうなぎラーメンで、しかもうなぎのおい飯付き。
20日の月曜日までの限定で、ロッキーの食べられるチャンスは、19日の日曜日のみ。
元々日曜日は他に行きたいラーメン店が県内にありまして、そことすっごく迷いました。
でも距離的にもどっちかしか選べない現実。
ドラえもんのどこでもドアがないので、どっちにしようか前日夜から悩みました。
でも、鰻を使ったラーメンって、レアですよね。
市原で昔、鰻屋さんがうなぎのタレを使ったラーメンを提供していて、食べて、その時は変わってて美味しいなあ〜と言った感想でしたが、今回は国産のうなぎが丸ごと1匹乗った、豪華なラーメン。
しかも普通この手の変わり種は、例えば、醤油ラーメンにとんかつをのせただけで味は、変わらなかったりしますが、
限定のラーメンを数多く手掛けているちくわの店主さん、小谷さんは、航空業界で、ファーストクラスの機内食を数多く手掛けていたキャリアがあり、
腕が確か。
小谷さんがうなぎラーメンを作ると、どんなアレンジをするのか、興味津々。
で、深夜に、ちくわ行きが決定!
翌朝、公津の杜駅からカーシェアを予約して、京成線で、京成八幡から公津の杜、そしてそこから七栄へGO!
ちょうど店内は入れ替わりのタイミングで、ソーシャルディスタンス、カウンター席にシットダウン。
すると目の前には小谷店主が。
久しぶりの再会、成田のイベントでお会いして以来かも?
で、うなぎラーメンのフルサイズを注文。
異なるオーダーを臨機応変に、素早く仕上げる店主。
あれよあれよと美味しそうなラーメンが出来上がり、次は何を食べるか?って考えながら、待ってました。
そしてロッキーの男1匹国産宮城県産のうなぎフルサイズのラーメンがちゃく丼!
いやあ〜何これ、こんなラーメン食べた事ない〜の世界。
やっぱり凄かったのが、うなぎに合った若干甘めのカエシに、山椒が香り、これってまさにうな丼の世界。
国産宮城県産のうなぎがまた、肉厚で、食べやすいように二等分になってますが、分厚くて大きくて、なかなか噛み切れない迫力。
でもお口いっぱいにうなぎの旨味が溢れて、至福の時。
麺もこのうなぎラーメンにすっごく合っていて、さすが職人の世界。
これはわざわざ食べに来て、正解。
もしラーメンが好きで、うなぎも好きならば、絶対に食べるべき逸品。
栄養抜群で、コロナ禍の夏バテも克服できそう。
ロッキーもこれ以上パワーアップしたら、この先、どうなっちゃうの?
そんなスーパーヒーローなうなぎラーメンでした。
ごちそうさま!食べれて、幸せ。昔の松戸のむさし野のレア限定みたい!